序 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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北海道大学総長 中村睦男
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i
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凡例
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はしがき
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目次
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論文編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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札幌農学校建学の理念――W.S.クラークの教育思想とその実践を中心に――
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小枝 弘和
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3
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はじめに 問題意識と課題
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1 札幌農学校の設立過程
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2 クラークの思想形成過程及びその実践
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3 クラークと札幌農学校――クラークの目指した人間像――
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おわりに 札幌農学校の建学の理念
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『南洋時事』研究 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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亀井 秀雄
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54
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1 『南洋時事』出版まで
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2 評判と評価
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3 『南洋時事』の諸相
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4 結語
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札幌農学校と植民学――佐藤昌介を中心に―― ・・・・・・・・・・・・・・・・・
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井上 勝生
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111
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はじめに
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1 「楽土」としての北海道
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2 大農論から北海道大農場地主へ
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3 満韓進出論と韓国併合「善政」論
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4 農業植民論と「未開ヲ導」く論
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おわりに
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植民地開拓と「北海道の経験」――植民学における「北大学派」―― ・・・・・・・
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竹野 学
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163
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1 北大植民学をめぐる研究動向
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2 北大植民学の理論的中核――高岡理論――
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3 植民術としての北大植民学
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4 高岡理論の発展継承
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5 北大植民学の理論的展開とその方向転換
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札幌遠友夜学校の終焉――北海道帝国大学関係者による社会事業と総力戦体制――
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三上 敦史
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202
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はじめに
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1 夜間中学としての札幌遠友夜学校
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2 戦時教育体制の構築
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3 札幌遠友夜学校の閉鎖
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おわりに
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北大における文芸活動の変遷 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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神谷 忠孝
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241
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はじめに
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1 前史(1)――『惠林』『学芸会雑誌』――
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2 前史(2)――『文武会々報』――
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3 早川三代治の登場
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4 『とどろき』『氷河』『平原』『歩み』
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5 『北大文芸』
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6 戦後
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7 『序説』
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8 『春楡』
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開拓使旧蔵建築関連洋書について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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池上 重康
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265
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はじめに
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1 札幌農学校文庫の洋書目録
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2 札幌農学校文庫の購入ならびに移管経緯
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3 札幌農学校文庫の建築関連洋書
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4 開拓使工業局旧蔵図書および建築関連洋書
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5 開拓使煤田開採事務係旧蔵図書
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6 建築洋書の参照の様子
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おわりに
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北海道大学所蔵の学術標本――特に昆虫標本について―― ・・・・・・・・・・・・
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諏訪 正明
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301
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1 学術標本の概要
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2 学術標本の意義
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3 草創期の日本昆虫学
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4 本学における昆虫学
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5 本学所蔵の昆虫標本
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6 昆虫学への期待
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"稲の交雑に関する研究 第百報"のことなど――稲の遺伝と育種の背景――(その1)
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木下 俊郎
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319
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1 先駆的研究
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2 育種学講座の開設
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3 稲の交雑に関する研究
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4 新しい育種学――フロンティア研究への挑戦――
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"稲の交雑に関する研究 第百報"のことなど――稲の遺伝と育種の背景――(その2)
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木下 俊郎
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361
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1 稲育種技術の発達
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2 北海道における稲の品種改良
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我が国エネルギー政策と北海道大学における石炭研究 ・・・・・・・・・・・・・・
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真田 雄三
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392
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プロローグ――石炭の樹メタセコイア――
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1 大学における石炭研究と時代背景
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2 石炭科学の黎明期
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3 石炭科学の勃興期とその時代的背景――ドイツ、フランス、英国、米国――
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4 日本の大学ならびに国立研究所における燃料化学の研究(昭和20年まで)
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5 昭和初期から始まった石炭液化技術を支えた北大を初めとする大学の研究
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6 石炭から人造石油――戦時下の日本の石油産業――
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7 戦後の経済発展 石炭から石油への主役の交代
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8 工学部附属石炭系資源実験施設設立と昭和50年代の石炭研究の状況
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9 21世紀における石炭化学・石炭基礎工学のあるべき姿
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クラーク会館のパイプオルガン――総合大学におけるリベラルアーツの可能性――
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福田 宏・大塚 直彦・藤井 健吉
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448
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はじめに
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1 クラーク会館におけるオルガンの歴史
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2 北大オルガンのメカニズム
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3 リベラルアーツとしてのオルガン
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おわりに
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北海道大学関係文献目録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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484
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資料編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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499
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歴代学長・総長および部局長等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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502
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式辞等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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540
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学内規程等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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640
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統計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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939
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年表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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1089
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あとがき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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1091
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奥付
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