第55巻 第6号 (2005-03-18 issued)
| ザクセンシュピーゲルにおける「正規の訴え」（１） －同書における rechte Gewere概念の成立過程を再検討するための一準備作業として－ | |
| 石川, 武 | 1-53 |
| 監督者責任の再構成（１） | |
| 林, 誠司 | 55-119 |
| 最近三〇年間の遺留分をめぐるドイツの法改正論議(4) : 高齢社会の下の遺留分の存在論 | |
| 藤原, 正則 | 121-166 |
| サイバースペースと表現の自由（六） : 表現内容規制をめぐるアメリカ憲法理論の検討を中心に | |
| 小倉, 一志 | 167-225 |
| 市民社会と小集団（３・完） －パットナムのソーシャル・キャピタル論をめぐる政治理論的考察－ | |
| 辻, 康夫 | 500-475 |
| シンポジウム －鈴木民法学の６０年－ | |
| 227-227 |
| はじめに －本シンポジウムの趣旨及びご紹介 | |
| 吉田, 邦彦 | 228-232 |
| 一民法学者の放浪記 | |
| 鈴木, 禄彌 | 233-266 |
| 討論 | |
| 鈴木, 禄彌;藤原, 正則;瀬川, 信久;高見, 進;五十嵐, 清;池田, 清治;今野, 正規;吉田, 邦彦//司会 | 267-288 |
| 「中欧」の理念とドイツ・ナショナリズム（１） －フリードリヒ・ナウマン『中欧論』の研究－ | |
| 板橋, 拓己 | 474-429 |
| 立法と政党 －郵政関連法案の立法過程を通して－ | |
| 谷, 勝宏 | 289-328 |
| 「人倫研プロジェクト」ワーキンググループ 提言「身体・組織の利用等に関する生命倫理基本法」（２） 全体目次 | |
| 428-428 |
| （１）提言・その１：「生殖関連問題・生命倫理基本法」（中） | |
| 平塚, 志保 | 427-368 |
| （２）提言・その２：「生体関連身体・組織の利用等（被験者保護問題を除く）にかんする生命倫理基本法」 （２）’提言・その２’：「被験者保護・基本法」 | |
| 旗手, 俊彦 | 367-345 |
| 東海林邦彦教授の経歴と業績 | |
| 瀬川, 信久 | 335-344 |
| 雑報 | |
| 329-333 |