2024-03-28T10:21:29Zhttps://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace-oai/requestoai:eprints.lib.hokudai.ac.jp:2115/727972022-11-17T02:08:08Zhdl_2115_72554hdl_2115_157hdl_2115_72528年度報告システムの活用について笹木, 重和open access650年度報告をパソコンで処理することは、1984年の初回以来3回の報告を行ってきた。当初の目的とした経営試験の実行結果を教育・研究等の活用の便利さを第一義としてシステム化を進め、これらの経過はこれまで報告してきたとおりである。 1986年年度報告の作成にあたり、いろいろな欠陥を含みながらも一部の地方林を除きシステムを活用したデータ集計作業を実行することができた。それにともなって欠陥事項も多く発見され、改良に改良を加えながら今日に至り、システムは、ほぼ満足すべき状況になっている。 今後は、多くの人がこのシステムを理解し、多様に活用することが最も重要なことと考えている。そこでこのシステムの活用について、自分なりに感じていることを報告する。 勿論今後もシステムの改良は続くが、それは多くの人がシステムを動かし、その上で改良すべき点をまとめ上げ、検討し、次に進むことが望ましい在り方と考えている。また、この段階ではデータの保存や管理等も含め、演習林の事務組織の在り方も併せて検討する必要があろう。北海道大学演習林1989-02jpndepartmental bulletin paperVoRhttp://hdl.handle.net/2115/72797AN10102092北海道大学演習林試験年報66769https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/72797/1/1987_2A-10.pdfapplication/pdf138.83 KB1989-02