2024-03-28T17:29:18Zhttps://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace-oai/requestoai:eprints.lib.hokudai.ac.jp:2115/439302022-11-17T02:08:08Zhdl_2115_20045hdl_2115_139電子回折顕微法Electron Diffractive Imaging郷原, 一寿上村, 理回折顕微法回折顕微鏡位相問題反復位相回復法460実験により得られる回折パターンをもとに,計算機のデジタル処理によってイメージングを行う回折顕微法に関する研究が活発化している.この手法は,結像のためのレンズを必要とせず,回折パターンを基本とするにもかかわらず,周期性を持たない非結晶な物質に対しても回折限界分解能のイメージングを実現することが原理的には可能である.回折顕微法の原理,研究の現状,電子回折顕微法の実験例を紹介し,最後に今後の課題と展望について触れる.日本顕微鏡学会Journal Articleapplication/pdfhttp://hdl.handle.net/2115/43930https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/43930/1/2009_gohara.pdf1349-0958AA11917781顕微鏡44169732009jpn著作権は社団法人日本顕微鏡学会が所有する。publisher