2024-03-29T08:43:17Zhttps://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace-oai/requestoai:eprints.lib.hokudai.ac.jp:2115/484792022-11-17T02:08:08Zhdl_2115_48319hdl_2115_48318hdl_2115_145データ匿名化に関する検討白井, 康之007個人情報をはじめとする機微なデータから個人が特定されないようにする技術は,近年の個人の行動履歴情報の利活用の進展に伴い,特にデータマイニングの分野で注目を集めている.k匿名性をはじめとする匿名化技術は,基本的にはデータ項目の組み合わせ問題に帰着するが,匿名化されたデータの効率的な管理という側面から見れば,ZDDをはじめとしたデータベースの効率的な管理手段が必要とされる分野である.本発表では,データの匿名化が必要とされる背景や研究動向等のサーベイを行った上で,必要とされる匿名化技術の概要ならびにZDD によるコーディング手法に関する検討結果について触れる.2010年度科学技術振興機構ERATO湊離散構造処理系プロジェクト講究録. p.38-44.ERATO湊離散構造処理系プロジェクトPresentationapplication/pdfhttp://hdl.handle.net/2115/48479https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/48479/1/06_all.pdf2186-18462011-06jpnpublisher