2024-03-29T08:16:10Zhttps://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace-oai/requestoai:eprints.lib.hokudai.ac.jp:2115/714452022-11-17T02:08:08Zhdl_2115_20045hdl_2115_139北大工学部応用化学科における問題解決型創成科目の試み惠良田, 知樹問題解決型創成科目EngineeringIndustryEducation377北海道大学工学部では平成12年度より専門科目としての創成型講義の試行を開始した。すでに正規カリキュラムが平成12年度、13年度まで決定していたため、応用化学科としてはこの創成科目をカリキュラム内他講義の中で実施することになり、当時二つの選択科目を受け持っていた小職がどちらかを創成型講義として試行することになった。 もちろん、本来の講義も十分重要であったため、創成型講義はトータルにして5講義時間ほどを費やし、残りは本来の講義として実施した。もちろん、ひとつの講義時間で2講義分の効果をあげることは困難なことではるが、本講義では問題提起および問題解決型を選択し、実際に実験等は行わずすべて机上での想像型の講義となった。しかし、それでも学生にとってはかなり負担の大きな講義ではあったように思う。日本工学教育協会Conference Paperapplication/pdfhttp://hdl.handle.net/2115/71445https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/71445/1/2003_617.pdf2433-0086AA12427019工学・工業教育研究講演会講演論文集516176182003jpninfo:doi/10.20549/jseejaarc.2003.0_617publisher