2024-03-29T02:13:51Zhttps://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace-oai/requestoai:eprints.lib.hokudai.ac.jp:2115/726822022-11-17T02:08:08Zhdl_2115_72552hdl_2115_157hdl_2115_72528エゾヒグマの捕獲時期と年齢構成青井, 俊樹650狩猟行政の中で、狩猟規制に関するものの一つとして狩期の設定がある。本来それは狩猟の対象となる動物個体群に対して、狩猟の与える影響か最も少ないと思われる時期に設定するのが好ましいが、種々の条件から現実にはその点はあまり考慮されていない。しかしカモンカの例でもみられるように林業と野生動物のマネージメントの問題が我が国においても本格的にとりあげられるようになってぎた現在、猟期設定のみなおしは今後重要な課題となるであろう。そこで狩猟動物の一つとしてヒグマの捕獲時期が個体群に与える影響について、道北地方において現在までに得られた資料にもとづいて考えてみたい。北海道大学演習林Departmental Bulletin Paperapplication/pdfhttp://hdl.handle.net/2115/72682https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/72682/1/1984_1-16.pdfAN10102092北海道大学演習林試験年報332331986-03jpnpublisher