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Date:  Wed, 27 Dec 2006 15:43:44 +0900
From:  "jja0101" <jja0101 @ gipac.shinshu-u.ac.jp>
Subject:  [drf 0279] Re: 業績DBとの連携+イエロージャーナルの扱い(Re:自IR紹介(信州大学))

三重大 杉田様 皆様

信州大学附属図書館 石坂です。
コメントいただき、ありがとうございます。

>>・学部キャンパス間が離れているため、説明会を開くのが一苦労です。しかし、
>> 各学部図書館の職員もリポジトリへの理解を深められ、全館的に取り組む姿勢が
>> できるという効果もあるので、悪いことばかりでもありません。
>
>  自分で説明するとなると、すっごく勉強になりますものね!
>  三重大でも、説明会の質疑応答メモを学部ごとに手分けして取っていた
>  だいたりするところから、徐々に皆さんに慣れて行っていただいてます。
>
>>・連携する研究者総覧のシステム開発も同時に行っているので、かなり忙しいです。。 
>>
>
>  図書館統括課システム担当さんが、研究者総覧のシステム開発も担当
>  されているのですか!?
>  それは大変ですね。でも、同じ人が関わっているなら連携がスムーズ
>  なのではないでしょうか?

研究者総覧のシステム開発は、図書館長(兼理事)の下、学内でWGを作りました。
WGメンバーは、全学の分析評価を行う部署、研究業績を扱う部署、システム&ネット
ワーク担当部署、システム総括担当部署、学部の研究業績の責任者など信州大学の
トップメンバーで構成され、図書館はWGの事務局として、システム開発の取りまとめを 

してきました。
なお、図書館からは、私のほかに若手2名の計3名がWG委員として参加しております。