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Date:  Thu, 01 Mar 2007 18:08:37 +0900
From:  Kazuo YAMAMOTO <ymmt @ mx.ibaraki.ac.jp>
Subject:  [drf 0590] Re: 琉球大学学術リポジトリ国際講演会のご案内

山本@茨城大学図書館です。
初書き込みで雑談というのも何ですが、

> 個別のジャーナル論文が5割(COEなどを含めると過半数)を占めるとの点、
> たいへん素晴らしいと思います。紀要を一括でどかんと入れるのと違い、

ICOLC 2006 Roma でたまたま現地のナントカ大学の図書館長さんと
朝ご飯を同席したのですが、
「最近の電子化の動向はさっぱりわからん。
 ところで専門は数学なんだけど、日本の大学から結構良いのが出てるので
 読もうとしても、途中経路が日本語だからたどり着けないんだよ。
 例えば、Ryukyu Mathematical Journal とか。」
とのことでした。

それって電子化公開されてたのかなぁ?という素朴な疑問はさておき、
「紀要を一括でどかんと」というのも、場合によっては需要は高いのかも
知れません。

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ymmt @ mx.ibaraki.ac.jp


SUGITA Shigeki wrote:
> 琉球大 伊波さま、高橋課長、参加されたみなさま、
> 
> 北大 杉田です。
> 
> 
>>琉球大学学術リポジトリ国際講演会の開催について(ご案内)
> 
> 
> 参加できず残念でした。盛況でしたでしょうか。
> 
> http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/ir/
> 
> の資料拝見しました。
> 個別のジャーナル論文が5割(COEなどを含めると過半数)を占めるとの点、
> たいへん素晴らしいと思います。紀要を一括でどかんと入れるのと違い、
> 先生方もIRを身近な存在と感じられるのでないでしょうか。
> ますますの発展を期待します。
> 
> 
> 国際講演会の様子、質疑の内容、韓国の状況など、ぜひ教えてください。
>