一橋大学情報推進課の大川と申します。
お世話になっております。
本日学内で開催されました機関リポジトリWGの席上で
課されました宿題に、解答を見つけ出せず、
皆様のご経験をご教示いただきたく投稿させていただきました。
本学は、本年度CSI事業の参加館ではございますが、
諸事情あっていまだDRFへの参加申込はしておりません。
にもかかわらず照会だけさせていただくのも心苦しく、
本題の前に、以下「自IR紹介」をまずはさせていただきます。
(本題は次のメールにて)
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1-4 大学名・担当課・担当係・連絡先
一橋大学学術・図書部情報推進課
コンテンツ主担当 及び 図書館システム主担当
hit-ir @ www.lib.hit-u.ac.jp
※ 係組織ではありません。「主担当」という呼称になっています。
そのココロは、正にこのリポジトリのように、一大事が発生したら
そこに人員を結集しやすくすることにあるようです。(私見)
5 リポジトリ名称
(現在のところ) 一橋ディジタルアーカイヴス(HDA)
※ 既存の電子図書館システムの名称です。
これまでのところ、既存システムの後継として説明していますが。。。
6 今年度の目標
「図書館のHDA」的誤認から「大学のHDA」という位置付への転換。
入れ物を入手すること。
7 長期的目標、8 基本的なコンセプト
機関リポジトリWG(教員、学術・図書部長、担当課長10名)にて検討中。
※従来の電子図書館システムに登録されてきた紀要論文に加えて、
新たに 博士論文、ワーキングペーパー、雑誌掲載論文をと謳いつつも、
「How ?」は 暗中模索。
9 これまでの事業実施状況
上記WGの立上げ。
NII、DRF、他大学主催の研修、セミナー等への職員派遣。
10 導入システム
DSpace を システムベンダーの構築支援を受けて との方針で進行中。
11 悩み事
あれもこれも。。。課題山積
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大川明子 (一橋大学学術・図書部情報推進課主査(図書館システム主担当))
inf-l @ ad.hit-u.ac.jp Tel.042-580-8231 Fax.042-580-8232
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