土屋様
尾城様
皆様
御意。
となると、図書館はさらにそれらを統合・カスタマ
イズ(IR掲載モノの利用実態うぃ含め)しつつ教員
(研究者)の情報利用行動に対応することが可能な
のかな、と思います。
図書館が直面している教育場面をどう取り込めるか、
それを教材作成に盛り込めるかも、です。
杉田さん@三重大が書かれていましたように、教員
との接点が増えれば対応もいろいろ考えられるので
はないでしょうか。
逸村裕
Syun Tutiya さんは書きました:
> 尾城さま、みなさま、
>
>> 図書館はこれまで専ら利用者(読者)としての教員(研究者)を相手に
>> してきたわけですが,IRを推進するにはどうしても発信者(著者)とし
>> ての教員(研究者)と密接な関係を結ぶ必要があります。
>>
>> 図書館が中心となって機関リポジトリを推進することの図書館にとって
>> の隠れた最大のメリットというか恩恵というか楽しみは,発信者(著者)
>> としての教員(研究者)と身近に接し,そこから,これまでになかった
>> 新たな図書館サービスのヒントを得られることではないかと愚考するの
>> ですがいかがでしょうか。
>
> 同感ですが、著者へのアプローチはすでに(商業)出版者も、よりよい論文を自
> 分のところの雑誌に投稿させるという観点から研究者に直接にアプローチして
> いると思います。さまざまなアラート・サービスやメールマガジンなどをみか
> けます。大学図書館で可能なのは、そのような研究者が同時に教員であり、教
> 育の場面も同時に視野に収めてアプローチできる点だと思います。
>
> 土屋
>
>