Index: [Article Count Order] [Thread]

Date:  Thu, 11 Jan 2007 16:52:12 +0900
From:  taka8441 @ kulib.kyoto-u.ac.jp (高橋安司)
Subject:  [drf 0329] Re: 東北大学さま、京都大学さま おめでとうございます

高橋@京大図です。

 寒いと頭の回転が鈍くなるのか、はたまたイベントが終わって呆け
たか、せっかくの投稿を見逃していることに年を越してから気が付き
まして、間の抜けたレスになってしまいましたがご容赦ください<(_ _)>

 三重大学附属図書館の荒木さま

> 京都大学さま、「平成18年度京都大学図書館機構公開事業」実施
> おめでとうございます。そしてお疲れさまでございました。

 速攻レス、ありがとうございます。いや、今頃になって言うんだか
ら、「ました。」ですか。すみません。

 多数の方が(そのほとんどが図書系とはいえ)参加してくださった
こともさることながら、実はアンケートの回収率が50%を超えまし
て、これもまた嬉しい反応でした。

 そのアンケートをざっと読みましたが、事例報告者の方々がついつ
い力が入ったためにか、時間的に押せ押せになり、最後に持って来た
パネルディスカッションに充分な時間が取れなかったことを残念がる
声が多くありました。ただ、その分、事例報告がかなり細かいところ
まで話されたり、学内事情まで話されたり、PDF化とOCR化についての
実例をたくさん出されたり、研究成果データベースとリポジトリの関
わりを教員の立場から熱く語られたり、り、り、りとそれが良かった
という評価も頂きました。痛し痒し、というところでしょうか(^_^;)

 休憩時間を設定せずに一気に続ける形で行ったのですが、そのせい
か参加者の方々から、疲れたとかもっと時間的な余裕をもたせた会に
して欲しいとの声もありました。確かに、分量的には一日構成で開催
しても良かったかもしれません。反省点です。

 グッズに関しては、クリアファイルのどこをどうやったらブックカ
バーになるのかわからないとの声を受けて、年末に説明書を作成、今
は一緒に配付するようにしています。ただし、1/5〜6に京大百周
年時計台記念館国際交流ホールで開催された「館長懇談会」で配布し
た時には間に合いませんでしたが。(実はパンフレットも切らしてし
まい、急遽両面カラーコピーしたものを配付させていただきました。)

 というわけで、それがどんなものか、説明書を添付いたします。も
し、館長懇談会に参加された館長先生から、このクリアファイルを受
け取られているようでしたら、あわせてご覧ください。

 年度内は無理かもしれませんが、今年中にはここ吉田地区での開催
することを考えています。できるだけ教員の方々に聞いていただきた
いのですが...そうそう、アンケートで「ぜひ学部での開催もお願
いしたい」というのもありました。後先考えずにやってみたいかも、
と思ったりもしていますが...(^^

--------
高橋安司 (TAKAHASHI, Yasushi)

京都大学附属図書館 情報管理課
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
tel.(075)753-2617
mail: taka8441 @ kulib.kyoto-u.ac.jp

329_2.pdf