皆様
金沢大学の橋です。
千葉大学さんからご連絡頂いたワークショップの報告を眺めながら,わずか1ヶ月ほど前のことなのに,随分前のように思えるなぁと感じている今日この頃です。取りまとめて頂き,ありがとうございました。
さて今回はコンテンツ集めの基本的なことについてお尋ねいたします。
教授会でのPR活動の成果もあって,このところ毎日のように,先生方からコンテンツが送られてくるようになったのですが(今週だけかもしれません...),そうなってくると,「登録できないコンテンツをどうするか?」ということが問題になってきます。このことを気にせずに「何でも送って下さい」という感じで説明していたからでもあるのですが,いざ送られてくると,あれもこれも保留という感じになってしまいそうです。
千葉大でのワークショップの際に,広島大の尾崎さんがおっしゃられていたような気がしますが,論文を集めをする際には,「何でも良いからお送り下さい」というよりは,「この論文をお送り下さい」という形の方が当面は良いでしょうか?実は,金沢大学でも「この論文をお送り下さい」という形で,登録可能な論文にグリーンの印などを付けて先生方に定期的に送っているのですが,今後,業績DBとIRを連携させ,先生方の自主的な送信が増えてくると,登録できコンテンツもどうしても増えてくるかと思います。
この点について何か良いアイデアはあるでしょうか?個人的には「せっかく送られてきたものなので一般公開しない形でもリポジトリに入れてしまいたい」と思うのですが,皆様の考えをお知らせ下さい。
橋 洋平 金沢大学情報部情報企画課情報企画係長
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