北大 堀越です。
よくわからない拡張子のファイルを見かけたときには,
拡張子辞典・解説 http://ccfa.info/ 等で調べたりしています。
今回の sit は村上先生からもコメントがありましたが
StuffItの圧縮データですね。
HASHI Yohei wrote:
> 皆様
> 金沢大学の橋です。いつもお世話になっています。
>
> 今回もまた質問なのですが,「良く分からないソフトで作られたファイル」が送られてきた場合は,どのようにされているでしょうか?
> 本日,次のようなメールが届いたのですが...
>
>> 金沢大学学術情報リポジトリKURAへの登録の件ですが、
>> 添付ファイルの論文は、投稿方法がcifによってますので、
>> 「著者最終稿」はTK6101final.cifです。図は別にtifで
>> 送ってあります。
>
> 添付されていたファイル名:最終原稿.sit
>
> どうもマッキントッシュで作られたファイルのようなのですが,よく分からない状態です。こういった場合に備えて,日頃から標準的に使われているワープロ等のソフトについて知っておく必要があるかと思うのですが,完全に把握するのは難しいかと思います。また,ソフト名が分かったとしてもソフトを持っていない場合はどうしようもないことがあります。
>
> というわけで,「良く分からないソフトで作られたファイル」が送られてきた場合はどういう感じで対応されているでしょうか?
> ちなみにこちらでは,次のような感じで対応したことはあるのですが,皆様の大学で参考になる方法等がありましたら教えて下さい。
> #金沢大の場合,OPACや図書購入依頼関係でもマッキントッシュ関係の質問があるのでマッキントッシュの1台ぐらいは持っていた方が良いかなとも思っています。
>
> 方法1:とりあえずAcrobatで開いてみる
> →適当に開いてみたら開けたことがあります。
>
> 方法2:先生に「PDFに変換して送っていただけないでしょうか?」ともう一度お願いする。
> →これは一度やったことがあります。親切な先生だったので送って頂きました。
>
> 方法3:少々情けないのですが,「プリントアウトしたものを送って下さい」ともう一度お願いする。
> →図表が無い論文のときにこれをやったことがあります。
>
> ところで上述のファイルですが,一体どういうものでしょうか?物質化学の先生から送られてきたのですが,どうもSciFinderScholarの利用者の傾向からしても,化学系ではマッキントッシュが,かなりよく使われているようですね。
>
> 橋 洋平 金沢大学情報部情報企画課情報企画係長
> TEL:076-264-5204 FAX:076-234-4050
> e-mail: yhashi @ ad.kanazawa-u.ac.jp http://www.lib.kanazawa-u.ac.jp
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北海道大学附属図書館情報システム課システム管理係
堀越 邦恵 <murata @ lib.hokudai.ac.jp>
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