三重大 杉田様 皆様
信州大学附属図書館 石坂です。
コメントいただき、ありがとうございます。
>>・学部キャンパス間が離れているため、説明会を開くのが一苦労です。しかし、
>> 各学部図書館の職員もリポジトリへの理解を深められ、全館的に取り組む姿勢が
>> できるという効果もあるので、悪いことばかりでもありません。
>
> 自分で説明するとなると、すっごく勉強になりますものね!
> 三重大でも、説明会の質疑応答メモを学部ごとに手分けして取っていた
> だいたりするところから、徐々に皆さんに慣れて行っていただいてます。
>
>>・連携する研究者総覧のシステム開発も同時に行っているので、かなり忙しいです。。
>>
>
> 図書館統括課システム担当さんが、研究者総覧のシステム開発も担当
> されているのですか!?
> それは大変ですね。でも、同じ人が関わっているなら連携がスムーズ
> なのではないでしょうか?
研究者総覧のシステム開発は、図書館長(兼理事)の下、学内でWGを作りました。
WGメンバーは、全学の分析評価を行う部署、研究業績を扱う部署、システム&ネット
ワーク担当部署、システム総括担当部署、学部の研究業績の責任者など信州大学の
トップメンバーで構成され、図書館はWGの事務局として、システム開発の取りまとめを
してきました。
なお、図書館からは、私のほかに若手2名の計3名がWG委員として参加しております。