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Date:  Fri, 08 Dec 2006 01:00:52 +0900
From:  okamoto makoto <zd2m-okmt @ asahi-net.or.jp>
Subject:  [drf 0086] 自己紹介(ARG岡本)

みなさま、はじめまして。

ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の岡本真と申します。

各IRの自己紹介が始まっていますので、IRには直接関係
しない立場ではありますが、一方的にみなさまのやりとり
を拝見しているだけでは失礼と考え、自己紹介いたします。

杉田さんに幾つか記事をご紹介いただきましたが、
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)というインターネットの
学術利用をテーマにしたメールマガジンを発行しております。

サイト:http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/arg/

本業はIT企業でのウェブプロデューサーです。

機関リポジトリについては、私自身はまだ確固たる
見通しを持っていないのですが、このMLでみなさまの
やりとりから勉強させていただきつつ、同時になにがしかの
貢献をしたいと考えています。

なお、以下に私がこれまでARGでふれた機関リポジトリ
関係の記事がまとまっています。
http://d.hatena.ne.jp/arg/searchdiary?word=%2a%5b%b5%a1%b4%d8%a5%ea%a5%dd%a5%b8%a5%c8%a5%ea%5d

また、ちょうど一年前に北大の杉田さんにお願いし、
北大図書館の鈴木雅子さんに「HUSCAP 北海道大学学術成果コレクション」
http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/106754453.html
を寄稿していただきました。

寄稿も随時受け付けておりますので、自IRのPRやIRそのものの
アピールのための活用をご検討いただければと思います。

では、よろしくお願いいたします。



On Wed, 06 Dec 2006 14:01:13 +0900
SUGITA IZUMI <izumi @ ab.mie-u.ac.jp> wrote:

>   杉田@三重大です。 補足いたします。
> 
> >際、人文社会系のわずかの学位論文を除いて商業的に逸失する利益はまったく
> >ないだろうと思われるものですので、利用者の便を考えると図書資料にしない
> >ほうがよいのかもしれません。いや、電子的な保存を重視して、その際に当然
> 
>  「商業的利益」ということを考えると、以下のような動きとの兼ね合いも
>  気になりますね。
> 
> ○ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版(岡本真氏による)
>  http://d.hatena.ne.jp/arg/searchdiary?word=*%5B%A5%B3%A5%F3%A5%C6%A5%F3%A5%C4%A5%EF%A1%BC%A5%AF%A5%B9%5D
> 
> ○学位論文オンデマンド出版サービスへの個別登録(48件?):
>  http://www.bookpark.ne.jp/ipsu/
> 
> ○関西学院大学出版会さんによる学位論文データベース出版サービス:
>  http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/compass-004.html
>  1999年の記事ですので、その後方針が変わったかもしれません・・・?



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新刊『これからホームページをつくる研究者のために』
       http://d.hatena.ne.jp/arg_book/
◆―これまでの紹介メディア:「読売新聞」「出版ニュース」
          「情報管理」「漢字文献情報処理研究」
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   ―広げよう、インターネットの学術利用―   

   岡本 真 (OKAMOTO Makoto)
    ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)
        (旬刊/4000部/1998年創刊)
    http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
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