一橋大学 大川様、皆様
北大図書館の鈴木です。こんにちは。
>5 リポジトリ名称
>(現在のところ) 一橋ディジタルアーカイヴス(HDA)
>※ 既存の電子図書館システムの名称です。
> これまでのところ、既存システムの後継として説明していますが。。。
>
既に学内で名前が売れているなんて、すごい強みですよね!
それに、紀要論文の本文がずっと前からたくさん入っているのですね。
すばらしいーと思いました。
>10 導入システム
> DSpace を システムベンダーの構築支援を受けて との方針で進行中。
>
後継として新しくDSpaceをたちあげて、全部移行されるのですか?
既存のHDAのシステム(どこかの製品なのでしょうか?)をOAI対応すれば、
すぐに機関リポジトリになるのでは?との疑問がちょっとよぎりまして。。
(単純ですみません)
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>Date: Wed, 06 Dec 2006 23:12:48 +0900
>From: 情報推進課主査(図書館システム主担当) <inf-l @ ad.hit-u.ac.jp>
>Subject: [drf 0064] 自IR紹介
>
>一橋大学情報推進課の大川と申します。
>お世話になっております。
>
>本日学内で開催されました機関リポジトリWGの席上で
>課されました宿題に、解答を見つけ出せず、
>皆様のご経験をご教示いただきたく投稿させていただきました。
>
>本学は、本年度CSI事業の参加館ではございますが、
>諸事情あっていまだDRFへの参加申込はしておりません。
>にもかかわらず照会だけさせていただくのも心苦しく、
>本題の前に、以下「自IR紹介」をまずはさせていただきます。
>(本題は次のメールにて)
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>1-4 大学名・担当課・担当係・連絡先
>
>一橋大学学術・図書部情報推進課
> コンテンツ主担当 及び 図書館システム主担当
> hit-ir @ www.lib.hit-u.ac.jp
>
>※ 係組織ではありません。「主担当」という呼称になっています。
> そのココロは、正にこのリポジトリのように、一大事が発生したら
> そこに人員を結集しやすくすることにあるようです。(私見)
>
>5 リポジトリ名称
>(現在のところ) 一橋ディジタルアーカイヴス(HDA)
>※ 既存の電子図書館システムの名称です。
> これまでのところ、既存システムの後継として説明していますが。。。
>
>6 今年度の目標
> 「図書館のHDA」的誤認から「大学のHDA」という位置付への転換。
> 入れ物を入手すること。
>
>7 長期的目標、8 基本的なコンセプト
> 機関リポジトリWG(教員、学術・図書部長、担当課長10名)にて検討中。
>※従来の電子図書館システムに登録されてきた紀要論文に加えて、
> 新たに 博士論文、ワーキングペーパー、雑誌掲載論文をと謳いつつも、
> 「How ?」は 暗中模索。
>
>9 これまでの事業実施状況
> 上記WGの立上げ。
> NII、DRF、他大学主催の研修、セミナー等への職員派遣。
>
>10 導入システム
> DSpace を システムベンダーの構築支援を受けて との方針で進行中。
>
>11 悩み事
> あれもこれも。。。課題山積
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> 大川明子 (一橋大学学術・図書部情報推進課主査(図書館システム主担当))
> inf-l @ ad.hit-u.ac.jp Tel.042-580-8231 Fax.042-580-8232
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>
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北海道大学附属図書館 図書受入係
鈴木 雅子 tel: 011-706-4740
HUSCAP: http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/