DRFの皆様
千葉大学附属図書館の鈴木です。
お世話になっております。
以下に自IR紹介をいたします。
大学名 千葉大学
担当課 情報部学術情報課
担当係 雑誌情報係(2名)とワーキングメンバー(7名)
ご意見番としてライブラリーイノベーションセンターの
リサーチフェローの先生方(3名)
連絡先 雑誌情報係(このメール末尾の鈴木の連絡先の通り)
リポジトリ名称 千葉大学学術成果リポジトリCURATOR
今年度の目標 1.コンテンツ収集 (なんと言っても)
2.システムの向上 (せめてHPだけでも・・)
3.登録支援の向上 (そこまでできないか・・)
長期的目標 学内研究成果(論文以外も含む)を集中的に
収集・公開する仕組みを大学のシステムに組み込むこと
基本的なコンセプト 大学構成員の役に立つリポジトリであること
これまでの事業実施状況
1.コンテンツ収集状況は、CURATORの「一覧」のページに随時更新
今年度は、デザイン作品画像、真菌データなど論文以外の収集に着手。
データセットは300件ぐらいは行く予定です。
2.Scirus連携(いろんなところで言っているのでご存知と思いますが)
3.昨年来、5回のシンポジウム、ワークショップを開催(流石に疲れた)
4.CSI事業で、DRF、著作権ポリシー、AIRWay(お役に立てず・・)に関して、
連携大学と協力中
5.CSI事業でリポジトリの評価、研究者支援について研究及び検討中
導入システム 独自開発 (今は CMSが、e-repositoryとして売っている)
悩み事 1.統計について
オープンソースの統計ソフトAWStats を組み込んでいます。
これで全体の統計はわかるのですが、個々の論文についての、
アクセス数などがわかるようにカスタマイズされている大学は、
ございますか?(ミーニョ大学のように) いらしたら教えてください。
2.論文以外の研究データのメタデータについて
今のメタデータ(JuNii2含む)では、デザイン画像や動画、その他の
データを記述するのに苦労しています。例えば、作品の大きさなど、
項目がないものはすべてDescriptionに入れています。
すでに、画像や動画の登録に着手された方がいたら、教えてください。
また、衛星画像など、大きなデータに取り組んでらっしゃる方が
いらしたら、お話聞かせてください。
1週間の最後に書いたので疲れが出て、
くたびれた自己紹介になってしまいました(^^;)。
すみません。
今後ともよろしくお願い致します。
来週から元気出します。
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鈴木 宏子
千葉大学附属図書館
情報部学術情報課雑誌情報係
tel:043-290-2253 FAX: 043-290-2255
suzuki @ ll.chiba-u.ac.jp
附属図書館HP: http://www.LL.chiba-u.ac.jp/
学術成果リポジトリHP: http://mitizane.LL.chiba-u.jp/curator/
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