北大 杉田です。
MIUSE公開おめでとうございます!
> DSpace1.4採用、JuNii2対応、現在のところ紀要のみ500件です。
DSpace1.4、主題(キーワード)ブラウズがありますね。
> ドキュメントをDRFのWebサイトにストックすることができるのでしょうか?
> >>DRF事務局さま。
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?Documents
を設けましたので、ぜひアップしてください。
> ご参考までに、このメールに本日の質疑応答の内容を添付いたします。
> 以前、北大さんの質疑応答集をいただいたこともありますが、こういう
昨年の段階のものですが、この「北大さんの質疑応答集」、添付します。
SUGITA IZUMI wrote:
> 皆さま
>
> 三重大学附属図書館の杉田です。
>
> DRFのMLにポストするのは初めてです。
> どうぞよろしくお願いいたします。
>
> ■ワークショップについて
>
> yamaji @ riken.jp さんは書きました:
>> 理研のやまじです.
>> 初めて大きなWSに参加したのですが,大変勉強になりました.
>
> 先週16-17日は、三重大からも千葉大さんでのワークショップに参加
> させていただきました。とても盛況でしたね!
>
> 当初、2日間というのは長いかなとも思いましたが、最新の海外情報、
> 国内学会の著作権ポリシー、各大学の取り組み状況などを聞いたり、
> 多くの方々と意見交換できて、とても充実しておりました。
>
> yamaji @ riken.jp さんは書きました:
>> 登録者とか研究者とか市民とか,IRの立場から還元したいターゲットがいろ
>> いろあるのですね.そのために,システム開発とか運用の面から何ができる
>> かを絞って本気で考えるのは面白いなと思いました.北大のログ解析結果を
>> メイルで通知するシステムは,まさにその例でさすがだなと思いました.
>> あーいう機能を重ねながら,大きな枠にも対処できれば最高ですね.
>
> 誰のために、何の目的で、どのように実現するか、いろいろな切り口で
> の議論がありましたね。
> OAや著作権に関して、さまざまな分野の研究者の方たちから学会運営
> 者の立場+個人的見解をお聞きできたのも、非常に参考になりました。
>
> ワークショップを企画してくださったDRF関係の皆さま、事務局を担当
> してくださった千葉大の皆さま、先生方に、心よりお礼申し上げます。
> ほんとうに、有り難うございました!
> 次回のワークショップにも期待しております。
>
>
> ■MIUSE仮公開しました!
>
> 11月15日に、三重大の機関リポジトリMIUSEを仮公開いたしました!!
> http://miuse.mie-u.ac.jp/
>
> DSpace1.4採用、JuNii2対応、現在のところ紀要のみ500件です。
> DSpaceとJuNii2の対応表をいち早く作成してくださった北大の杉田さま、
> 紀要電子化プロジェクトの本文とメタデータをご提供くださったNIIさま
> に感謝いたします。
>
> ワークショップでポスター発表をさせていただくこともあり、突貫工事
> で何とか公開にこぎつけました。
> まだまだおかしな点が多々ありますので、改善しつつ、中味を満たして
> いきたいと思っております。
>
>
> ■医学部教授会におけるMIUSE説明会
>
> 本日、11月22日、医学部教授会においてMIUSE説明会を実施いたしました。
>
> 持ち時間は15分でしたが、説明10分、質疑応答7分ということで、とても
> 活発な質疑がありました。
> 学術情報ポータルセンター「電子図書情報研究部門」の教授を併任されて
> いる、本学人文学部の佐藤義則教授にご同席いただき、質疑にお答えいた
> だけましたので、とても心強かったです。
>
> ご参考までに、このメールに本日の質疑応答の内容を添付いたします。
> 以前、北大さんの質疑応答集をいただいたこともありますが、こういう
> ドキュメントをDRFのWebサイトにストックすることができるのでしょうか?
> >>DRF事務局さま。
>
> 今後は、12月13日に人文学部、教育学部、工学部、生物資源学部の教授会
> において説明会を実施させていただく予定です。
> また、平行して個々の先生方に論文リストをお送りし、論文等のご提供の
> お願いをしていきます。
> 北大の鈴木さん、杉田さんの論文「From Nought to a Thousand」を目指す
> はるかな道を歩き始めた、といったところでしょうか。
>
> これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
>
> yamaji @ riken.jp さんは書きました:
>> 理研のやまじです.
>> 初めて大きなWSに参加したのですが,大変勉強になりました.
>>
>> 加藤さんにいろいろと教えて頂きたかったのですが,
>> ご挨拶もろくにできずに申し訳ありません.
>>
>> ** On Wed, 15 Nov 2006 12:27:34 +0900
>> ** Koichi Katoh <kabe @ ll.chiba-u.ac.jp> writes:
>>
>>> 「どういう枠」というのがイメージつかめないのですが,
>>> 基本的には産学連携の一環として,研究者の情報をビジネス・パートナーに
>>> 広く公開していく,というところでしょうか。
>> 話が派生になりますが,昨日の全体ディスカッションの最後のほうの話題は
>> 僕が勉強したい「どういう枠」にちょっと近いかなと感じました.
>>
>> 登録者とか研究者とか市民とか,IRの立場から還元したいターゲットがいろ
>> いろあるのですね.そのために,システム開発とか運用の面から何ができる
>> かを絞って本気で考えるのは面白いなと思いました.北大のログ解析結果を
>> メイルで通知するシステムは,まさにその例でさすがだなと思いました.
>> あーいう機能を重ねながら,大きな枠にも対処できれば最高ですね.
>> # また「枠」って言っちゃいましたが….
>> --
>> Kazu
>
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> Sugita Izumi 杉田いづみ izumi @ ab.mie-u.ac.jp
>
> 国立大学法人三重大学 学術情報部(附属図書館)
> 情報図書館チーム 情報リテラシー担当
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> 問合先Email:literacy @ ab.mie-u.ac.jp
--
杉田茂樹 <sugita @ lib.hokudai.ac.jp>
北海道大学附属図書館情報システム課システム管理係
電話:011-706-2524 ファクシミリ:011-706-4099
HUSCAP http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/
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