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Date:  Fri, 24 Nov 2006 16:27:17 +0900
From:  SUGITA IZUMI <izumi @ ab.mie-u.ac.jp>
Subject:  [drf 0019] Re: IR説明会質疑応答(北大)(Re: ワークショップ有難うございました+MIUSE仮公開+教授会説明会)

北大・杉田さま
皆さま

  杉田@三重大です。

SUGITA Shigeki さんは書きました:
>北大 杉田です。
>
>MIUSE公開おめでとうございます!

 どうも有り難うございます。

>>  DSpace1.4採用、JuNii2対応、現在のところ紀要のみ500件です。
>
>DSpace1.4、主題(キーワード)ブラウズがありますね。

 「主題」ブラウジングは、DSpace1.4から新たに加わったのですね。
 ABC順に表示され、日本語はZのあとにまとめて出てきます。

 三重大は著者キーワードを充当しており、「主題」とは言いがたい
 状態なので、「著者キーワード」に変更する予定です。

 主題ごとの統計を取るために、NDCを必須にしようかという話も出て
 おりますが、今後の課題です。

>>  ドキュメントをDRFのWebサイトにストックすることができるのでしょうか?
>>  >>DRF事務局さま。
>
>http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?Documents
>
>を設けましたので、ぜひアップしてください。

 アップしました。今後、追加されたら更新していきます。

#方法が分からなかったので杉田@北大さんに教えていただき、その方法も
#併せてアップしました。

>>  ご参考までに、このメールに本日の質疑応答の内容を添付いたします。
>>  以前、北大さんの質疑応答集をいただいたこともありますが、こういう
>
>昨年の段階のものですが、この「北大さんの質疑応答集」、添付します。
>
>
>
>
>SUGITA IZUMI wrote:
>> 皆さま
>> 
>>   三重大学附属図書館の杉田です。
>> 
>>  DRFのMLにポストするのは初めてです。
>>  どうぞよろしくお願いいたします。
>>  
>> ■ワークショップについて 
>> 
>> yamaji @ riken.jp さんは書きました:
>>> 理研のやまじです.
>>> 初めて大きなWSに参加したのですが,大変勉強になりました.
>> 
>>  先週16-17日は、三重大からも千葉大さんでのワークショップに参加
>>  させていただきました。とても盛況でしたね!
>> 
>>  当初、2日間というのは長いかなとも思いましたが、最新の海外情報、
>>  国内学会の著作権ポリシー、各大学の取り組み状況などを聞いたり、
>>  多くの方々と意見交換できて、とても充実しておりました。
>> 
>> yamaji @ riken.jp さんは書きました:
>>> 登録者とか研究者とか市民とか,IRの立場から還元したいターゲットがいろ
>>> いろあるのですね.そのために,システム開発とか運用の面から何ができる
>>> かを絞って本気で考えるのは面白いなと思いました.北大のログ解析結果を
>>> メイルで通知するシステムは,まさにその例でさすがだなと思いました.
>>> あーいう機能を重ねながら,大きな枠にも対処できれば最高ですね.
>>  
>>  誰のために、何の目的で、どのように実現するか、いろいろな切り口で
>>  の議論がありましたね。
>>  OAや著作権に関して、さまざまな分野の研究者の方たちから学会運営
>>  者の立場+個人的見解をお聞きできたのも、非常に参考になりました。
>> 
>>  ワークショップを企画してくださったDRF関係の皆さま、事務局を担当
>>  してくださった千葉大の皆さま、先生方に、心よりお礼申し上げます。
>>  ほんとうに、有り難うございました!
>>  次回のワークショップにも期待しております。
>> 
>> 
>> ■MIUSE仮公開しました!
>> 
>>  11月15日に、三重大の機関リポジトリMIUSEを仮公開いたしました!!
>>  http://miuse.mie-u.ac.jp/
>> 
>>  DSpace1.4採用、JuNii2対応、現在のところ紀要のみ500件です。
>>  DSpaceとJuNii2の対応表をいち早く作成してくださった北大の杉田さま、
>>  紀要電子化プロジェクトの本文とメタデータをご提供くださったNIIさま
>>  に感謝いたします。
>> 
>>  ワークショップでポスター発表をさせていただくこともあり、突貫工事
>>  で何とか公開にこぎつけました。
>>  まだまだおかしな点が多々ありますので、改善しつつ、中味を満たして
>>  いきたいと思っております。
>> 
>> 
>> ■医学部教授会におけるMIUSE説明会
>> 
>>  本日、11月22日、医学部教授会においてMIUSE説明会を実施いたしました。
>> 
>>  持ち時間は15分でしたが、説明10分、質疑応答7分ということで、とても
>>  活発な質疑がありました。
>>  学術情報ポータルセンター「電子図書情報研究部門」の教授を併任されて
>>  いる、本学人文学部の佐藤義則教授にご同席いただき、質疑にお答えいた
>>  だけましたので、とても心強かったです。
>> 
>>  ご参考までに、このメールに本日の質疑応答の内容を添付いたします。
>>  以前、北大さんの質疑応答集をいただいたこともありますが、こういう
>>  ドキュメントをDRFのWebサイトにストックすることができるのでしょうか?
>>  >>DRF事務局さま。
>> 
>>  今後は、12月13日に人文学部、教育学部、工学部、生物資源学部の教授会
>>  において説明会を実施させていただく予定です。
>>  また、平行して個々の先生方に論文リストをお送りし、論文等のご提供の
>>  お願いをしていきます。
>>  北大の鈴木さん、杉田さんの論文「From Nought to a Thousand」を目指す
>>  はるかな道を歩き始めた、といったところでしょうか。
>> 
>>  これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
>> 
>> yamaji @ riken.jp さんは書きました:
>>> 理研のやまじです.
>>> 初めて大きなWSに参加したのですが,大変勉強になりました.
>>>
>>> 加藤さんにいろいろと教えて頂きたかったのですが,
>>> ご挨拶もろくにできずに申し訳ありません.
>>>
>>> ** On Wed, 15 Nov 2006 12:27:34 +0900
>>> ** Koichi Katoh <kabe @ ll.chiba-u.ac.jp> writes:
>>>
>>>>  「どういう枠」というのがイメージつかめないのですが,
>>>>  基本的には産学連携の一環として,研究者の情報をビジネス・パートナーに
>>>>  広く公開していく,というところでしょうか。
>>> 話が派生になりますが,昨日の全体ディスカッションの最後のほうの話題は
>>> 僕が勉強したい「どういう枠」にちょっと近いかなと感じました.
>>>
>>> 登録者とか研究者とか市民とか,IRの立場から還元したいターゲットがいろ
>>> いろあるのですね.そのために,システム開発とか運用の面から何ができる
>>> かを絞って本気で考えるのは面白いなと思いました.北大のログ解析結果を
>>> メイルで通知するシステムは,まさにその例でさすがだなと思いました.
>>> あーいう機能を重ねながら,大きな枠にも対処できれば最高ですね.
>>> # また「枠」って言っちゃいましたが….
>>> -- 
>>> Kazu
>> 
>> =================================================
>> Sugita Izumi 杉田いづみ  izumi @ ab.mie-u.ac.jp
>> 
>> 国立大学法人三重大学 学術情報部(附属図書館)
>> 情報図書館チーム 情報リテラシー担当
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>-- 
>杉田茂樹 <sugita @ lib.hokudai.ac.jp>
>北海道大学附属図書館情報システム課システム管理係
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