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[drf:2284] 自IR紹介(北大)



北大 鈴木です。

提案とお願いだけでは何ですので、北大のIR紹介をしてみます。
みなさん、続いてください!

▼名前:北海道大学学術成果コレクション HUSCAP
(ハスカップと読んでね)

▼URL :http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/
(今日からロゴが春の装いに変わっています)

▼公開:平成17年7月に試験公開、平成18年4月に正式公開

試験公開から数えて5年目ということで、
平成22年10月に5周年記念講演会を行いました。
3人の先生に「HUSCAPと私の研究」というお題で短い講演を
してもらいましたが、これがすごくよかったです。
内容の概略を、図書館報↓巻頭で各1ページずつ紹介しています。
http://www.lib.hokudai.ac.jp/uploads/yuin136.pdf
講演資料は↓にあります。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/huscap/HUSCAPmeeting.jsp

▼最近の失敗
HUSCAPでは毎月、著作をいただいた先生方に各著作のダウン
ロード回数をメールでお知らせしています。そのメール文を
毎月変えて、最初にお知らせを掲載することにしました!
のですが、2月1日配信分は、メール文をメンテするのを忘れ
「謹賀新年」で始まるメールをお送りしてしまいました。。。
がーん。(3月1日分は、間違いなくばっちり送信できました)

▼今月やること!
HUSCAPの新しいポスターとチラシを作ること!
4月から作る作るといってまだ案が固まらない;;

▼来年度やりたいこと
今年度これまで、
・部局説明会10回、
・図書館委員の先生等に部局広報の相談に13回
・研究室訪問による教員個別コンタクト30回
おこないました。来年度も継続したいです。

3つ目の教員研究室訪問は「いいとも作戦」と称して、
訪ねた先生に次の先生を紹介してもらってどんどん
アポをとってます。知らない先生のところに行けるので
開拓に効果的だと実感しました。また、IRに留まらない
いろんなお話が聞けるので大変勉強になりました。

それから、遅ればせながら、大学情報DBとの連携について
本格的に検討が始まることになっています。
学位論文についても北大は遅れてます。
どういう風に進めているか、みなさんの事例知りたいです。




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北海道大学附属図書館学術システム課
 鈴木雅子 TEL: 011-706-2524
HUSCAP: http://eprints.lib.hokudai.ac.jp
 
 


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月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
 2月下旬に2月号、3月上旬に3月号を発行予定です!

DRF(Digital Repository Federation)
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/ 
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