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[drf:193] Re: [drf:191] IR紹介(京都工芸繊維大学)
- Date: Wed, 10 Oct 2007 10:53:24 +0900
京都工芸繊維大学 瓶子様 みなさま
金沢大の内島です。
工芸繊維大という特性上、色々な個性的なコンテンツがあるんでしょうね。設計図
などは権利関係は設計者なのか、あるいは施工者(がいるとして)と共同なのか興味
深いところです。
ところで、いくつか質問させて頂きたいのですが、
(1)「紀要の自動投稿」というのはどのようなものでしょうか?
(2)教員評価データベース、研究者総覧との連携はどのようなこと(システム)
を想定しておられるのか、
ご教示頂ければ幸いです。
評価DBや研究者の業績DBとの連携はかなり数が増えそうな雰囲気なのでお互い
に考えていることを公開するのは参考になるかと感じています。
#先日の九州地区の「オーバーレイジャーナル」もそうでしたが、なんとなく埋もれ
#ている面白いプロジェクト、試みが結構あるような気がします。是非、みなさん自分
#達の試みを公開して、アピールしましょう。
>3.今年度の目標
>・以下の事項を実現し、本年度内での本公開を目指します。
> 体制の整備―――――情報化推進委員会学術情報活性化専門
> 部会での規則整備
> 紀要の自動投稿に関する規則を検討
> コンテンツの充実――美術工芸資料館所蔵品の内、ポスター
> (掲載済み)以外のもの、建築設計図等
> の公開を目指す
>
>4.中長期的目標
>・学内の教員評価データベース及び研究者総覧との連携を進める
>
>5.基本的なコンセプト
>・京都工芸繊維大学の研究者等が作成した学術論文、学位論文、
> 紀要論文、収蔵品等の電子的な学術情報を保存・公開する。
このあたりはどこも同じ悩みですね。本学でも著作権の許諾確認は人を雇用
してあたっていますが、この予算がなくなるときついです。
ところで、下記の美術工芸資料館収蔵品に関する著作権処理というのが興味
深いです。是非、この辺りのノウハウ、経験を公開してくださると参考になる
と思います・・・。
>8.悩みごと
>・規則類の整備が遅れている
>・人、金、物の不足
>・著作権の処理に時間と金がかかる(特に美術工芸資料館収蔵品に関して)
>
>以上
>
>
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>京都工芸繊維大学
>情報課 主査(情報化推進担当)
>瓶子明弘(ヘイシ アキヒロ)
>MAIL: ab7060 @ xxxxxxxxxxxxx
>TEL:075-724-7060
>FAX:075-724-7180
>〒606-8585
>京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地
>******************************
>
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