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[drf:2594] Re: 書籍のカバー、帯の扱いをどうするか
- Date: Wed, 10 Aug 2011 17:48:23 +0900
みんぱく高橋さま,みなさま
筑波大学附属図書館リポジトリ担当 大澤です。
(2011/08/10 16:07), Yasushi TAKAHASHI wrote:
> まいど、高橋@みんぱくリポジトリです。
>
> 通常、書籍を受け入れる場合、帯、カバーは外して捨てますよね。
>
> これ、リポジトリの場合はどうしてますか、電子化する時。
つくばリポジトリでは,著者と出版社から希望があれば帯付,カバーあり帯あり
で登録しています。
帯あり・帯なし両方の例
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/dspace/handle/2241/106615
表紙も作品ということで広げた形のデータをいただいた例
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/dspace/handle/2241/106607
実際の図書は,たとえ0.1ミリでも薄くしてたくさん配架できるようにカバーを
剥がすのだと聞いたことがありますが…からかわれてたんですよね。
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筑波大学附属図書館情報管理課リポジトリ担当
大澤 類里佐 tulips-r @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
Tel.:029-853-2470 Fax:029-853-6052
つくばリポジトリ http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/dspace
!!学術雑誌論文2,900件・総コンテンツ数24,000件!!
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月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
2011年8月号を発行しました!
DRF(Digital Repository Federation)
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/
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