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[drf:4196] Re: フォーラム「大学の知の発信システムの構築に向けて―機関リポジトリの新たな可能性を探る」の開催について



千葉大学 杉田です。

>    https://ir-suishin.repo.nii.ac.jp/?page_id=27

直前ですが、プログラムが出ましたのでお知らせします。

・日時 平成26年11月6日(木) 10:00〜17:00
・場所 パシフィコ横浜 アネックスホール201(図書館総合展第1会場)
・プログラム
 【第一部】 10:00〜12:00  大学の知の発信システムを構築する
  ・大学の知の発信システムの構築に向けて 加藤信哉(筑波大学)
  ・オープンアクセス・ガラパゴス 三角太郎(千葉大学)
  ・技術で論文捕捉率を100%にする 佐藤翔(同志社大学)
  ・全体討議 機関リポジトリ推進委員会ワーキンググループ
  ・オープンアクセス関連特別トピック:SCOAP3 Update サルヴァトーレ・メレ(CERN)
 【第二部】 13:00〜15:00    研究データへのアプローチ:エジンバラ大学図書館の実践事例を中心に
  ・オープンサイエンスを支えるデータライブラリアン 池内有為(筑波大学大学院)
  ・研究データ管理:エジンバラ大学の経験から スチュワート・ルイス(英国エジンバラ大学)
  ・日本における研究データリポジトリへの課題・調査経過報告 南山泰之(国立極地研究所)
  【第三部】 15:30〜17:00  リポジトリを、もう一つ先へ:先行事例から学ぶ
  ・博士論文インターネット公表の現状と課題:DRF博士論文勉強会開催報告 松本侑子(広島大学)
  ・JAIRO Cloud移行の手びき 三角太郎(千葉大学)
  ・リポジトリ構築の選択肢 大園岳雄(香川大学)
  ・機関リポジトリ構築・運用事例報告 数大学を予定

まだ参加受付中です。

(2014/10/06 16:11), Misumi Keniti wrote:
> DRF メーリングリストをご覧のみなさま
> 
> 
> 機関リポジトリ推進委員会WG・北海道大学附属図書館 三隅です。
> いつもお世話になっております。
> 
> さて、既に国公私立大学図書館協力委員会から通知が流れていますが、
> 機関リポジトリ推進委員会が、図書館総合展にて標記のフォーラムを
> 開催します。
> 
>  フォーラム・ウェブサイト、参加報告
>    https://ir-suishin.repo.nii.ac.jp/?page_id=27
> 
> DRFはこのフォーラムの共催を行い、また、DRF企画WGでは、
> フォーラムのプログラム委員会に協力して、セッション3
> 「リポジトリを、もう一つ先へ:先行事例から学ぶ」の企画を
> 担当しています。
> 機関リポジトリコミュニティとして、実際の担当者にとって役立つ、
> わかりやすいフォーラムを目指して日々準備を進めています。
> 
> さて、そのセッション3ですが、「先行事例から学ぶ」の副題のとおり
> 事例報告を募集しています。詳細は以下のとおりとなっています。
> ぜひ、自機関での取組みを発表して、他大学の方と共有してみませんか。
> 
> 最近こういうことをやったら、先生から反響があった、
> 業務を改善するためにこういうことをやってみた、
> など、テーマは幅広く、お待ちしております!
> 
> 以上よろしくお願いいたします。
> 
> 
> 以下、募集要項詳細
> ====================================================================
> 
>   フォーラム「大学の知の発信システムの構築に向けて」 事例発表募集要項
> 
> 
> 1.フォーラム概要及び事例報告
>  機関リポジトリ推進委員会(国公私立大学図書館協力委員会、国立情報学研
> 究所)が主催する図書館総合展フォーラム「大学の知の発信システムの構築に
> 向けて」第3セッション「リポジトリを、もう一つ先へ:先行事例から学ぶ」
> での事例発表を募集する。
> 
> 2.募集内容
>  ・募集数:若干名
>  ・持ち時間:10分以内
>  ・応募資格:特になし
>  ・スライドの使用:自由(なしでも可)。会場への資料配布は原則ありませ
>   ん。
>  ・発表内容例:リポジトリの構築、広報活動、研究者へのアプローチ、コンテ
>   ンツ収集、システム関連、その他機関リポジトリに関する実践や調査に係る
>   成功事例・失敗事例
> 
> 3.スケジュール
>   平成26年10月24日	応募〆切
>   平成26年10月27日	応募者へ確定の連絡(応募者多数の場合は選考を行い
>             ます)
>   平成26年11月6日	フォーラム当日
> 
> 4.旅費
>    所属機関の負担でお願いします。
> 
> 5.申込方法
>  事例発表者、発表内容を明記の上、平成26年10月24日(金)までに電子メール
> (宛先:ir @ xxxxxxxxx)でお申込みください。
> 
>                                 以上
> 


-- 
杉田茂樹 <ssugita @ xxxxxxxxxx>
千葉大学附属図書館利用支援企画課長
電話番号:043-290-2242,ファクシミリ:043-290-2255
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 2014年10月号(57号)を発行しました!

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