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[drf:4183] オープンアクセスサミット2014のご案内
- Date: Tue, 14 Oct 2014 16:10:37 +0900
DRF MLの皆様
国立情報学研究所の高橋です。
10月21-22日に開催します「オープンアクセスサミット2014」の
ご案内をいたします。
[drf:4181] で大阪大学の土出さんから初日のSPARC Japanセミナー
「「オープン世代」のScience」のご紹介がありました。
楽しみな企画をしてくださいました。ありがとうございます。
第1部:「オープン世代」のScience
プログラム http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2014/20141021.html
詳細は下記の[drf:4181]をごらんください。
あわせて、2日目についても、詳細をご紹介させていただきます。
第2部:未来への飛躍〜機関リポジトリの更なる発展を目指して
プログラム http://www.nii.ac.jp/irp/event/2014/OA_summit/
第1セッション(10:00-12:20)
機関リポジトリによるオープンアクセスの新展開
オープンアクセスの展開を大学の活動の中で位置づけていただく
基調講演をいただき、日本のこれまでの取組みを踏まえ、未来への
飛躍を考えるセッションです。
セッション後半はDOI登録という機関リポジトリの新しい付加価値の
可能性も検討します。
第2セッション(13:30-15:35)
JAIRO Cloudの新展開
JAIRO Cloudのシステムについて、Researchmapとの連携など、
今後の機能強化の方向性や、既存のリポジトリシステムからの
JAIRO Cloudへの移行実験の成果報告を行います。システム面から
機関リポジトリの今後の展望を検討するセッションです。
第3セッション(15:50-17:20)
コミュニティが支えるJAIRO Cloud
JAIRO Cloudコミュニティーの希望を語りあうとともに、NIIからの
有料化提案の詳細も説明します。JAIRO Cloudを利用されている機関
(移行を検討されている機関)の皆様には必ず聞いていただきたい
セッションです。
申込はオープンアクセス・サミット2014のフォームから、お願いします。
https://krs.bz/nii/m?f=178
締切りは10/15(水)です。まだ、間に合います!よろしくお願いします。
--
国立情報学研究所
学術基盤推進部 学術コンテンツ課
副課長
高橋 菜奈子
---[drf:4181] SPARC Japan セミナー「「オープン世代」のScience」ご案内---
---------
>DRF MLのみなさま,
>
>大阪大学附属図書館の土出です。
>10/20-26のオープンアクセスウィークも近づいてまいりました。
>
>10/21-22の2日間にわたって開催されるオープンアクセス・サミット2014の
>1日目は,SPARC Japan セミナーです。
>このセミナーの企画WGに携わらせていただくことになりましたので
>ご案内申し上げます。
>
>
>若手研究者は実際どんな活動をしているのか気になる方,実際こんな活動
>をしているんだと言いたい方,
>
>とにかく学術研究活動をオモチロクすることを考えている方,そのために従来
>の大学や図書館は何をしていけばよいのかと思っている方,
>もちろん,NIIオープンアクセスサミットはコンプリート(全日程参加)だぜという
>方,みなさまお越しをお待ちしております。
>
>
>第3回 SPARC Japan セミナー2014
>「オープン世代」のScience
>
>日時 :平成26年10月21日(火曜日)13:30-17:00
>場所 :学術総合センター 2階 中会議場
>
>
>詳細についてはウェブサイトをご参照ください。
>※講師紹介,講演要旨,公開されました。
>http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2014/20141021.html
>
>
>申込はオープンアクセス・サミット2014のフォームから,
>締切り10/15(水)とのことです。
>https://krs.bz/nii/m?f=178
>
>
>【概要】
>本セミナーでは,米SPARCによる今年のオープンアクセスウィークのテーマ
>「Generation Open(オープン世代)」に合わせ,日本国内における「オープン
>世代」の様々な取り組みを紹介する。
>「オープン世代」は現在研究者になったばかりの,あるいはこれから研究者に
>なろうという若手の世代であり,オープンを旨とするウェブ文化の中で育ってき
>た。一方で伝統的な学術コミュニケーションを担う立場に立ってきた学術機関
>とその図書館,学会は,オープンアクセス発信について取り組み,アウトリー
>チ活動を行っている。
>両者を結び付けることで,世界中で様々なアプローチで展開するオープンアク
>セスの潮流をさらに推し進め,学術機関やその図書館等が行っている発信の
>活動,リソースの共有・再利用等のサービスについて検討する契機としたい。
>
>
>講師の方は,国内で多彩な活動を繰り広げておられる方々ばかりです。
>
>オープンアクセスウィーク,学術総合センターの中会議室が熱い!
>
>
>事例報告:
>岩崎 秀雄 (早稲田大学理工学術院)
>山田 俊幸 (明治大学米沢嘉博記念図書館)
>竹澤 慎一郎 (ゼネラルヘルスケア株式会社)
>駒井 章治 (奈良先端科学技術大学院大学)
>堀川 大樹 (慶應大学SFC研究所)
>
>
>パネルディスカッション:
>【モデレーター】佐藤 翔 (同志社大学)
>【パネリスト】
>岩崎 秀雄 (早稲田大学理工学術院)
>山田 俊幸 (明治大学米沢嘉博記念図書館)
>竹澤 慎一郎 (ゼネラルヘルスケア株式会社)
>駒井 章治 (奈良先端科学技術大学院大学)
>堀川 大樹 (慶應大学SFC研究所)
>榎木 英介 (近畿大学医学部)
>
>
>
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>土出郁子(TSUCHIDE, Ikuko)
>大阪大学附属図書館 総合図書館資料管理主担当
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月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
2014年10月号(57号)を発行しました!
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