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[drf:2629] Re: 書籍のカバー、帯の扱いをどうするか
- Date: Fri, 02 Sep 2011 16:55:46 +0900
土屋先生
>> 実は「潜在的にすべての本へのアクセスを保証する」というのも
>> 最近50年か100年ぐらい図書館が前面に掲げてきたテーマなのです。
>
> 不勉強ですいません。これは何に書いてあるの?
山本さんのお考えになっているのとは違うかもしれませんが、たとえば
IFLAが、Universal Availability of Publications Core Activity (UAP)
なんてのを1979年から2002年にかけて行っています。
http://archive.ifla.org/VI/2/uap.htm
これは要するに国際的なILLを支援するために標準的な申込フォームや
支払用のバウチャーといった仕組みを整えるといった活動だったようです。
私は直接経験してないのですが、お世話になった図書館員は多いのでは。
栗山 正光
常磐大学人間科学部現代社会学科
〒310-8585 水戸市見和1-430-1
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