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[drf:560] Re: [drf:559] Re: doiが決まれば出版扱い?
- Date: Fri, 06 Jun 2008 13:52:12 +0900
斎藤様
私も、世界最大手のエルセビア社が、Available online日付を公開日として
証明できるということを確認したという点で、よい機会でした。
有難うございます。
日本の学術誌(特に英文ジャーナル)は、特に特許に近い領域はなおさら、
証明する手立てをタイムスタンプ以外にもとっているところがあります。
それは、日本の中で(例えば特許申請で)証明しなければならなかった時、
日本の中で通用する方法が必要だからだと思います。
いずれにしても、特許法では「受理日」を基準として猶予期間を設定している
(のだったと思う)ので、騒がしくすることでもないのですが、
IRというものが”出版する”という発信の側面を持っている点で、
投げていただいたご質問は勉強になりました。
IR登録(公開)タイミングという点では、(NIMS自身も含み)、
出版日(=公開日、=Available online日付、またはPublished date)から
起算して管理する仕組みにしないと、embargoの計算に多少の時差が
入ってしまいますよね。
谷藤幹子/NIMS
On Fri, 06 Jun 2008 13:19:22 +0900
Mika SAITO <yano @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
MS>
MS> エルゼビア 高橋様
MS> NIMS 谷藤様
MS> ほか皆さま
MS>
MS> 筑波大学の斎藤です。
MS> たくさんのコメントとご教示ありがとうございました。
MS>
MS> ご質問しておきながら、途中から皆さまのやりとりを
MS> 外側から読ませていただいているような感じになって
MS> しまってすみません・・・
MS> でも、Article in Pressとはそもそもどのような状態のもの
MS> を指すのか、そしてdoiの付与と「論文出版日」との関係などなど、
MS> 理解を深めることができました。本当にありがとうございました。
MS>
MS> #
MS> 様々な識者の方からコメントをいただけることが
MS> このMLならではの醍醐味だなあとそのありがたみを
MS> しみじみ感じました。
MS>
MS> 研究者の方に論文原稿をご提供いただくうえでは、
MS> アクセプトと同時に、というのがベストのタイミングだと
MS> 考えているのですが、ではそのようにしていただいた論文を、
MS> いつ、IRへ登録するか、ということについて、
MS> 特に特許の問題などがからむ場合、非常にナーバスに
MS> なってしまいます。さらに現場レベルの問題として、
MS> 論文が「公開」となった時期をどのように知るのか、
MS> ということもあります。
MS>
MS> 今回の件(まさに高橋様がお示しになった論文のことです)
MS> に関してましては、高橋様のお墨付き V(^^) を
MS> いただけましたので、早速、著者原稿をIRに登録したいと思います。
MS> ありがとうございました。
MS>
MS> --
MS> *---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
MS> 斎藤 未夏
MS> 筑波大学附属図書館情報管理課専門職員(リポジトリ)
MS> yano @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
MS> Tel:029-853-2470 Fax:029-853-6311
MS>
MS> Takahashi, Shoji (ELS-TOK) wrote:
MS> > 谷藤様
MS> >
MS> > 2001年7月にArticles in Pressのサービスが開始されてから
MS> > 約7年になります。その間、公開日(Available onlineの日付)
MS> > についての問い合わせは何度も受けたことがありますが、
MS> > 版の違いが問題になったケースについては聞いたことがありません。
MS> >
MS> > Articles in Press版が公開されたAvailable onlineの日付が
MS> > 最終版にもそのまま記載されていることは、厳密に言うと不正確
MS> > なのかもしれません。しかし、受理の段階で論文の内容は固まって
MS> > いると考えると、最終版が(実際にはArticles in Press版が
MS> > 公開された)Available onlineの日付に公開されたとみなしている
MS> > 現在の習慣で問題ないということなのだと思います。
MS> >
MS> > 高橋
MS> >
MS> >
MS> > ________________________________
MS> >
MS> > From: 谷藤 幹子 [mailto:TANIFUJI.Mikiko @ xxxxxxxxxx]
MS> > Sent: 2008/06/05 (木) 19:57
MS> > To: Takahashi, Shoji (ELS-TOK)
MS> > Cc: drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx
MS> > Subject: Re: [drf:544] RE: [drf:542] Re: [drf:541] Re: [drf:540] Re[2]: [drf:536] RE: [drf:535] doiが決まれば出版扱い?
MS> >
MS> >
MS> >
MS> > 高橋様
MS> >
MS> > どさくさに紛れてお聞きしてしまうのですが、エルセビアのような3通りがあるとして、著者から論文出版の証明要請がきたとき、エルセビア社は、どの版を公開板として日付証明するのですか?
MS> >
MS> > 谷藤
MS> >
MS> > ----- 元のメッセージ -----
MS> > 差出人: "Takahashi, Shoji (ELS-TOK)" <S.Takahashi @ xxxxxxxxxxxx>
MS> > 日付: 2008年, 6月 5日, 木曜日, 午後 7:28
MS> > 件名: [drf:544] RE: [drf:542] Re: [drf:541] Re: [drf:540] Re[2]: [drf:536] RE: [drf:535] doiが決まれば出版扱い?
MS> >
MS> >
MS> >> 谷藤様、栗山様
MS> >>
MS> >> コメントありがとうございます。
MS> >>
MS> >> エルゼビアのArticles in Pressには、以下の3段階があります。
MS> >> なお、Articles in Pressを提供するか、またどの段階のものを使用するかは、
MS> >> 各ジャーナルのpublisherの判断によります。
MS> >> ・Accepted Manuscript
MS> >> 著者から受け取ったファイルをそのままPDF化し、簡単な表紙を付けたもの
MS> >> ・Uncorrected Proof
MS> >> 原稿の体裁は冊子体と同じものになっているが、著者校正が終わっていないもの
MS> >> ・Corrected Proof
MS> >> 著者校正も終わり、Volume/Issue/Pagesが割り振られるのを待っているもの
MS> >>
MS> >> 話題が、校正段階における修正についての話に移っているような気がしますが、
MS> >> 著者原稿のIRへの搭載という最初の話題に戻ると、Articles in Pressの段階で
MS> >> IRに搭載されても、冊子体が発行されてからIRに搭載されても、早さ以外の点
MS> >> では違いはありません。通常、IRへの搭載が認められている著者原稿は、受理
MS> >> された時点のもの(査読の結果までは反映できる)であり、受理後の校正段階
MS> >> での修正を反映することは認められていないからです。つまり、Articles in
MS> >> Pressの段階で搭載しようが、冊子体が発行されてから搭載しようが、搭載できる
MS> >> 著者原稿の内容は同じということになります。
MS> >>
MS> >> エルゼビア・ジャパン株式会社
MS> >> 高橋 昭治
MS> >>
MS> >>
MS> >> ________________________________
MS> >>
MS> >> From: owner-drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx 代理 M. Tanifuji
MS> >> Sent: 2008/06/05 (木) 18:12
MS> >> To: Masamitsu Kuriyama
MS> >> Cc: drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx
MS> >> Subject: [drf:542] Re: [drf:541] Re: [drf:540] Re[2]: [drf:536]
MS> >> RE: [drf:535] doiが決まれば出版扱い?
MS> >>
MS> >>
MS> >>
MS> >>
MS> >> 栗山様
MS> >>
MS> >> 実は<実体験からコメントするのですが>Articles in Pressとは
MS> >> 日本語では初校版のことなので、著者が校正をしている(印刷に
MS> >> 回った著者原稿が、出版紙面体裁として正しく表現されているか
MS> >> を確認している最中の)版です。ですから、体裁としては出版社版
MS> >> ですが、著者修正は入りますし、その修正範囲は多岐にわたります。
MS> >> 希にはページ差し替えもあったりするくらいです。その修正理由は
MS> >> 著者側のミス、出版者側の製作工程のミスの両方があります。
MS> >>
MS> >> ・・・なので、そのような校正中の版を、アチコチで見れるようにしたら、
MS> >> 最終版(著者確認も終わって出版社Published dateがついた版)が
MS> >> 出たときには、アチコチのリンク先が最終版であることは必須。
MS> >> それを実現するためにはDOI(Articles in Press版と最終版は同じ
MS> >> DOIだ、という前提で)さえつけておけばテクニカルには解決するのですが。。
MS> >>
MS> >> 谷藤幹子/NIMS
MS> >>
MS> >>
MS> >> On Thu, 05 Jun 2008 19:03:08 +0900
MS> >> Masamitsu Kuriyama <mtkuri @ xxxxxxxxxxxx> wrote:
MS> >>
MS> >> MK>
MS> >> MK> 谷藤様,高橋様
MS> >> MK> ここでいうArticles in Pressというのはdoiがついてサイエンス・ダイレクトで
MS> >> MK> 公開されたものということですから,まさに出版社版でもはや著者修正は
MS> >> MK> 入らないんじゃないのでしょうか?
MS> >> MK> 私が誤解してるのでしょうか?
MS> >> MK>
MS> >> MK> 栗山 正光
MS> >> MK> 常磐大学人間科学部現代社会学科
MS> >> MK> 〒310-8585 水戸市見和1-430-1
MS> >> MK>
MS> >> MK>
MS> >> MK> ----- Original Message -----
MS> >> MK> From: "M. Tanifuji" <TANIFUJI.Mikiko @ xxxxxxxxxx>
MS> >> MK> To: "Takahashi, Shoji (ELS-TOK)" <S.Takahashi @ xxxxxxxxxxxx>
MS> >> MK> Cc: <drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx>
MS> >> MK> Sent: Thursday, June 05, 2008 6:34 PM
MS> >> MK> Subject: [drf:540] Re[2]: [drf:536] RE: [drf:535] doiが決まれば出版扱い?
MS> >> MK>
MS> >> MK>
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > 高橋様
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > 斎藤さんからのご質問を横取りするようで恐縮です。
MS> >> MK> > 高橋様のご教示、有難うございます。そうしますと、Articles in Pressの
MS> >> MK> > ように、かなり高い確率で構成段階での著者修正がはいる(最終形とは
MS> >> MK> > 異なる、場合によって数値まで変える人もいる、というような)状態のもの
MS> >> MK> > でも、オリジナリテイの確保(内容が多少変わったかもしれなくても公開
MS> >> MK> > によって確保してしまう)と言って良い、ということなのですね。
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > なるほど。
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > これはプレプリントサーバーの公開原稿も、レビューされた論文(原著
MS> >> MK> > 論文)も、変わるかもしれないレビュー済み論文(著者版IR原稿)も
MS> >> MK> > 区別なく、公刊(アイデアの先取性)という点においてさえ差がないと言え、
MS> >> MK> > 我ながら意外感とともに、研究所の研究者にも、ともかく早く
MS> >> MK> > どこかに載せてしまうが勝ちと、勧めるべき(IR意図)かとも理解しました。
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > (本当なのかなぁ、、、という気持ちがぬぐえないものの)
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > IR専門家の皆さんではとっくに認識されていることなのかもしれず、
MS> >> MK> > もしかしたら失礼をしました。
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > 谷藤幹子/NIMS
MS> >> MK> >
MS> >> MK> >
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > On Thu, 05 Jun 2008 16:59:55 +0800
MS> >> MK> > "Takahashi, Shoji (ELS-TOK)" <S.Takahashi @ xxxxxxxxxxxx> wrote:
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > TS(> 物質・材料研究機構
MS> >> MK> > TS(> 谷藤 様
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> ScienceDirectの場合には、ほとんどの場合、論文の履歴として
MS> >> MK> > TS(> 以下の4つの日付が掲載されています。この日付は、論文の
MS> >> MK> > TS(> HTML版とPDF版の両方に記載されています。
MS> >> MK> > TS(> - Received
MS> >> MK> > TS(> - Revised
MS> >> MK> > TS(> - Accepted
MS> >> MK> > TS(> - Available online
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> Available onlineが、Articles in PressとしてScienceDirectで
MS> >> MK> > TS(> 公開された日なので、論文公開日はAvailable onlineの日付と
MS> >> MK> > TS(> 考えていただいて大丈夫だと思います。
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> Articles in Pressに掲載される前に、受理された論文の著者原稿が
MS> >> MK> > TS(> IRに掲載されてしまう可能性がゼロとは言い切れませんが、IRに
MS> >> MK> > TS(> 掲載する際にはDOIの記載をお願いしていますので(つまりその時点で
MS> >> MK> > TS(> オンライン版が存在する)、正しく運用していただける限りは、その
MS> >> MK> > TS(> ような状況は起こらないはずと考えています。
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> エルゼビア・ジャパン株式会社
MS> >> MK> > TS(> 高橋 昭治
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> ________________________________
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> From: M. Tanifuji [mailto:TANIFUJI.Mikiko @ xxxxxxxxxx]
MS> >> MK> > TS(> Sent: 2008/06/05 (木) 16:27
MS> >> MK> > TS(> To: Takahashi, Shoji (ELS-TOK)
MS> >> MK> > TS(> Cc: drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx
MS> >> MK> > TS(> Subject: Re: [drf:536] RE: [drf:535] doiが決まれば出版扱い?
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> 高橋様
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> そうなのですね、知らなかったです。そうしますと、論文公開日は
MS> >> MK> > TS(> だれが、どのバージョンを保証するのでしょうか。多分、ScienceDirect
MS> >> MK> > TS(> より前にIRが出版する可能性はないので心配不要、ということなのですね?
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> そうなのですか・・・
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> 谷藤幹子/NIMS
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> On Thu, 05 Jun 2008 10:57:02 +0800
MS> >> MK> > TS(> "Takahashi, Shoji (ELS-TOK)" <S.Takahashi @ xxxxxxxxxxxx>
MS> >> wrote:MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> 筑波大学斎藤さま、DRFのみなさま
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> こんにちは。エルゼビアの高橋です。エルゼビアのジャーナルが例
MS> >> MK> > TS(> TS(> に挙がっていますので、コメントいたします。
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> エルゼビアの場合には、Articles in Pressの時点でリポジトリに
MS> >> MK> > TS(> TS(> 搭載していただいて大丈夫です。
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> エルゼビアでは、著者原稿をリポジトリに搭載する際に、書誌情報
MS> >> MK> > TS(> TS(> とDOIを記載することをお願いしていますが、Articles in Pressを
MS> >> MK> > TS(> TS(> 掲載する時点ではDOIのみの記載で結構です。しかし、最終的に
MS> >> MK> > TS(> TS(> Volume/Issue/Pagesが確定した時点で、書誌事項を追加で記載して
MS> >> MK> > TS(> TS(> いただく必要があります。
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> ちなみに、Articles in Pressは、Volume/Issue/Pagesは決定して
MS> >> MK> > TS(> TS(> いないものの、通常の論文と同様に参考文献として引用することも
MS> >> MK> > TS(> TS(> 可能です。エルゼビアの場合には、Articles in PressのPDFの最初
MS> >> MK> > TS(> TS(> のページに以下のような引用方法が注釈として掲載されています。
MS> >> MK> > TS(> TS(> (たぶんこれが今回問い合わせがあった先生の論文だと思います。)
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> Please cite this article in press as: Okushima, S.,
MS> >> MK> > TS(> TS(> Tamura, M., A double calibration approach to the
MS> >> estimationMK> > TS(> TS(> of technological change, J Policy Model
MS> >> (2008),MK> > TS(> TS(> doi:10.1016/j.jpolmod.2008.03.003
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> 最後に宣伝をさせてください。
MS> >> MK> > TS(> TS(> エルゼビア・ジャパンでは、7月17日(木)東京、18日(金)大阪で
MS> >> MK> > TS(> TS(> 「ライブラリ・コネクト・セミナー2008」を開催いたします。今年の
MS> >> MK> > TS(> TS(> テーマは「Return on Investment 〜 図書館への投資効果 〜」です。
MS> >> MK> > TS(> TS(> プログラムの詳細およびお申し込みはこちらから。
MS> >> MK> > TS(> TS(> http://japan.elsevier.com/lc2008/
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> ---------------------------------------------------
MS> >> --
MS> >> MK> > TS(> TS(> エルゼビア・ジャパン株式会社
MS> >> MK> > TS(> TS(> マーケティングマネージャー 高橋 昭治
MS> >> MK> > TS(> TS(> 〒106-0044 東京都港区東麻布1-9-15 東麻布一丁目ビル4階
MS> >> MK> > TS(> TS(> TEL: 03-5561-5994(直通) 5034(代表) FAX: 03-5561-5047
MS> >> MK> > TS(> TS(> E-mail: s.takahashi @ xxxxxxxxxxxx
MS> >> MK> > TS(> TS(> http://japan.elsevier.com <http://japan.elsevier.com/>
MS> >> <http://japan.elsevier.com/> <http://japan.elsevier.com/>
MS> >> MK> > TS(> TS(> ---------------------------------------------------
MS> >> --
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> -----Original Message-----
MS> >> MK> > TS(> TS(> From: owner-drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx [mailto:owner-
MS> >> drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx] On Behalf Of Mika SAITO
MS> >> MK> > TS(> TS(> Sent: Wednesday, June 04, 2008 6:16 PM
MS> >> MK> > TS(> TS(> To: drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx
MS> >> MK> > TS(> TS(> Subject: [drf:535] doiが決まれば出版扱い?
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> DRFの皆様
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> 筑波大学の斎藤です。
MS> >> MK> > TS(> TS(> 先生からご提供いただいた論文のポリシーを調べていて、
MS> >> MK> > TS(> TS(> ご相談したいことがあります。
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> それは、Journal of Policy Modelingという雑誌に掲載予定の
MS> >> MK> > TS(> TS(> 論文で、先生からは、「Elsevierのwebサイトでは、
MS> >> MK> > TS(> TS(> article in pressのところからすでに公開されており、
MS> >> MK> > TS(> TS(> 紙媒体の出版待ちである。最近ではdoiが決まれば
MS> >> MK> > TS(> TS(> 出版扱いのようなので、送りました。」
MS> >> MK> > TS(> TS(> とのコメントをいただきました。
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> ご相談は「doiが決まれば出版扱い?」、
MS> >> MK> > TS(> TS(> それから「紙媒体の出版を待たずにリポジトリに登録OK?」です。
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> これに関連した疑問ですが、
MS> >> MK> > TS(> TS(> 最近は、アクセプトされた直後に、
MS> >> MK> > TS(> TS(> リポジトリに著者最終原稿を提供してくださる先生が
MS> >> MK> > TS(> TS(> 少しずつですが増えてきており(とてもうれしいです、でも)、
MS> >> MK> > TS(> TS(> その場合もリポジトリへの登録のタイミングをどうするかで
MS> >> MK> > TS(> TS(> 悩んでいます。
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> ご教示いただければ幸いです。
MS> >> MK> > TS(> TS(> どうかよろしくお願いします。
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> #
MS> >> MK> > TS(> TS(> 余談ですが、別の先生からいただいた著者最終原稿で、
MS> >> MK> > TS(> TS(> SHERPA/RoMEOで雑誌名から検索した出版社のポリシーに
MS> >> MK> > TS(> TS(> したがって登録準備を進めていたら、この雑誌のコピーライト表示が、
MS> >> MK> > TS(> TS(> 「2008 Society for ○○. Published by ××. All rights
MS> >> reserved.」MK> > TS(> TS(> となっていることに気付きました。
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> 著者の気持ちになって、最初から原典に当たって、
MS> >> MK> > TS(> TS(> 学会と著者との間の著作権譲渡契約を確認していれば・・・。
MS> >> MK> > TS(> TS(> 反省です。(でもつい、まずはSHERPAに頼ってしまうf^^;
MS> >> MK> > TS(> TS(> それに学会のHPに記載がないー!問い合わせなくちゃです)
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(> TS(> *---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
MS> >> MK> > TS(> TS(> 斎藤 未夏
MS> >> MK> > TS(> TS(> 筑波大学附属図書館情報管理課専門職員(リポジトリ)
MS> >> MK> > TS(> TS(> yano @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
MS> >> MK> > TS(> TS(> Tel:029-853-2470 Fax:029-853-6311
MS> >> MK> > TS(> TS(>
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(> NIMS 谷藤幹子
MS> >> MK> > TS(> Tel. 029-859-2041(直通), 2494(共通)
MS> >> MK> > TS(> Fax. 029-859-2400
MS> >> MK> > TS(> http://www.nims.go.jp <http://www.nims.go.jp/> <http://www.nims.go.jp/>
MS> >> <http://www.nims.go.jp/>MK> > TS(> http://e-materials.net <http://e-materials.net/>
MS> >> <http://e-materials.net/> <http://e-materials.net/>
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> > TS(>
MS> >> MK> >
MS> >> MK> > NIMS 谷藤幹子
MS> >> MK> > Tel. 029-859-2041(直通), 2494(共通)
MS> >> MK> > Fax. 029-859-2400
MS> >> MK> > http://www.nims.go.jp <http://www.nims.go.jp/> <http://www.nims.go.jp/>
MS> >> MK> > http://e-materials.net <http://e-materials.net/> <http://e-materials.net/>
MS> >> MK> >
MS> >>
MS> >> NIMS 谷藤幹子
MS> >> Tel. 029-859-2041(直通), 2494(共通)
MS> >> Fax. 029-859-2400
MS> >> http://www.nims.go.jp <http://www.nims.go.jp/> <http://www.nims.go.jp/>
MS> >> http://e-materials.net <http://e-materials.net/> <http://e-materials.net/>
MS> >>
MS> >>
MS> >>
MS> >>
MS> >>
MS> >
MS> >
MS> >
MS> >
MS> >
MS> >
NIMS 谷藤幹子
Tel. 029-859-2041(直通), 2494(共通)
Fax. 029-859-2400
http://www.nims.go.jp
http://e-materials.net