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[drf:1282] Re: 去った著者のコンテンツをどうするか。 [Fwd: Staff who have left?]
- Date: Wed, 30 Sep 2009 11:02:54 +0900 (JST)
前田さん、
> 「機関リポジトリなのだからその機関の産物を公開する」
> イコール
> 「その機関のヒトでなくなったら載せちゃダメ」
>
> と考えますが(実際私も最初はそう思ってましたが)
前田さんまでそう考えていたとはびっくりです。その機関から給料をもらって
いる間にやったものは最低限、その機関による達成と考えていいのだと思いま
す。機関リポジトリはサービスですが、サービスの名を借りた管理でもあるの
です、
> 場合、著者の希望を優先。ちなみにうちではまだ、full text which required a
> request action to access it なネタは Hardly anything in repository
> なので心配ないです。
>
> John.さんの another problem は、
>
> a)投稿者が熱心で自分で連絡先メールアドレスをメタデータページに
> 反映してくれる
> b) 連絡先アドレスまで含めた(著者自身が管理するような)著者名典拠
> c)図書館員の凄絶な努力
>
> によってしか解決できない、のでしょうか・・・・夢想。
>
Another problemというのは、full text which required a request action
to access it というやつですよね。そもそも、そんなのオープンアクセスなリ
ポジトリに載せるのはまずいのでは? したがって、a), b), c)についても何も
しないでよいということになるのではないでしょうか。しかし、そうなるとま
すますメタデータ(著者ID、著者の属性等)の管理が大事になりますね。
土屋
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10月19日〜23日はオープンアクセス週間です。
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