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[drf:163] Re: [drf:162] Re: [drf:157] 北大杉田さんのポストに対するRoMEOの回答
- Date: Fri, 21 Sep 2007 17:41:50 +0900
富田様 皆様
内島です。はい、私の方でもちょっと目を通して見ます。何かいいアイデアがあると
いいです。まだ、時間は十分ありますので、皆で考えましょう。
富田健市 さんは書きました:
>
>内島様 皆様
>
> 富田です。九大の星子さんの発表の資料は1)のページから見ることが
>できますが、著作権がらみのプロジェクトは、OAK Law Project
>です。
>Projectの詳細は、2)からみることができます。
>
>1)
>http://www.library.osaka-u.ac.jp/sympo/sympo.html
>2)
>http://www.oaklaw.qut.edu.au/
>
>1)のページの資料には、活動内容の日本語訳がでてますが、該当部分
>の原文を2)から引用すると以下の通りです。
>
>Develop a detailed list (OAK List) of the attitudes of publishers
>relating to open access as evidenced in the terms of publishers'
>agreements. The OAK List aims to be interoperable with the UK
>based SHERPA List
>
>レポートが260ページもあるので、読めないでいますが、1月に向け、ど
>のような連携が考えられえるか検討したいと思います。何かアイデア等
>がありましたら、教えてください。
>
>
>内島秀樹 wrote:
>
>>富田課長様 皆様
>>
>> 内島です。オーストラリアだと、ARROWとかAPSRとかが連携活動をやっていて
>>QUTはARROWに関わっていますね。著作権関係を軸に連絡を取り合うのは面白い
>>です。同じアジア・太平洋地域でもありますし。
>>
>> ARROW http://www.arrow.edu.au/
>> APSR http://www.apsr.edu.au/index.html
>>
>>
>>
>>>19日に開催された国大図協のシンポジウムで、九大の星子さんから
>>>オーストラリアにおいても、学会等の著作権ポリシーを集めたサイトを
>>>準備しているとの報告がありました。
>>>
>>>
>>
>> はい、国際シンポは折角予算を使って人を招聘するのですから、単に
>>聞いて勉強するだけでなく、なんらかの結果(成果)を出す場所として
>>活用するといいですね。
>>
>>
>>
>>>さらに、来年のDRF国際会議に>来日予定のQUTのCallanさんに、星子さ
>>>んから日本にも同様のサイトがあるので、なんらかの連携がとれない
>>>かと聞いたところ、是非という回答だったとのことです。
>>>まずは、SCPJの充実ですが、次のステップとしては国際連携ですね。
>>>
>>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>
>
>--
> 富 田 健 市 TOMITA, Kenichi
> 筑波大学 附属図書館 情報管理課
> 〒305-8577 つくば市天王台1−1−1
> phone:(029)853-2342 fax:(029)853-6052
>
>
>