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[drf:332] デジタルリポジトリ国際会議2008一般参加延長



drfのみなさま

 金沢大学附属図書館の内島です。

 ■デジタルリポジトリ連合主催
 ■国立情報学研究所・大阪大学附属図書館・大学図書館近畿イニシア共催、文部科学省後援
 ■デジタルリポジトリ国際会議2008 
   「アジア・環太平洋地域のオープンアクセスと機関リポジトリ」
 ■Digital Repository Federation International Conference2008 
   「Open Access and Institutional Repository in Asia-Pacific」 

 標記国際会議の開催が迫ってきました。これだけの規模で国内に居ながらにして様々のリポ
ジトリの運営、ナショナルなリポジトリ・プロジェクト、汎ヨーロッパのプロジェクトに関す
る話を聞ける機会も多くは無いと思われます。是非、参加され、国内外の状況について認識を
深める機会として頂ければと思います。(現在、国内外から170名程度のエントリーがあり
ます)

 なお、一般参加の応募は会議直前まで延長し、所定の参加数に達したところで締め切りとさ
せて頂きます。奮ってご参加下さるよう、実行委員会及びDRF事務局に代わってお願い致します。

 すでに予稿集(Conference Proceedings)も公開しております。
  https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/DRFIC2008/program_ja.php 

 お申込はこちらから可能です。
  http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drfic2008/registration_ja/ 

下記の内容で実施しますが、参考までにプログラム一覧を資料として添付しました。

第一セッション 日本、韓国、台湾、インドの機関リポジトリ、オープンアクセスの現況のついての報告
第ニセッション イギリス、日本のリポジトリ運営・研究事例報告
第三セッション 日本、オランダ及びヨーロッパ、オーストラリアの代表的なリポジトリイニシャチブの報告
         Arrowはオーストラリアの二大イニシャチブの一つ 
           モナシュ大学が主担当大学(システム開発・サービスプロバイダー開発・コミュニティ形成)
         DAREnetは優れたオランダのリポジトリネットワーク(Cream of Science, Depotなど)
         DriverはDAREnetの連携モデルを全ヨーロッパに拡大するもの(サービスプロバイダー開発等)
ポスターセッション 日本国内、中国からの一般応募による 研究者による応募もあり
 *会議の言語 英語と日本語(海外招待者のプレゼン及びディスカッションは逐次通訳あり)

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内島秀樹
金沢大学附属図書館
メール uchijima @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
電話 076−264−5217
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Attachment: DRFIC2008PROGRAM2008.1.30-31.doc
Description: Binary data