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[drf:3992] Re: SHARE Notification System Project Plan



栗山さん

はい、成田飛行機場から帰ったから、無事に香港に戻って来ました。。、お蔭様で。

カレントアウェアネスを紹介してくださってどうもありがとうございました。初耳です!このスコープとチムフレームはなんでしょう。例えば、昨日発表された「世界リポジトリランキングの2014年1月版」を見ていませんが。。?

ご説明くださった国立国会図書館でシンポジウムの発表かなにか、今オンラインありますか。

もちろん色んな種類の図書館があって、色んな考え方の図書館員もいます。確かに毛主席がおしゃっったように、「 百花齊 放 」または、”百の花が咲ってもよろしい”。半信半疑の図書館員もいるし、自信がある図書館員もいるでしょう。

ある考え方よると、近代的な図書館は関連性(Relevance)を失っています。今の図書館状況を将来に外装すると、図書館は聴衆とかユーザーもないでしょう。ですから、今、今までやったことがなかったことをする方がいいと考えられるでしょう。たとえば、図書館は出版者以外に、他の研究成果もキュレート(Curate)し始めることができるでしょう。そうだったら、図書館員は研究過程にEmbedして、研究協力者になれるでしょうか。

こくまでご読みどうもありがとうございました。変な和文をご許しお願いいたします。

よろしく

David T Palmer
Associate University Librarian & Digital Strategist
The University of Hong Kong Libraries
10/F Kennedy Town Centre
23 Belcher’s Street
Kennedy Town
Hong Kong SAR
Tel. +852 3921 2921
http://hub.hku.hk/rp/rp00001
http://orcid.org/0000-0001-5616-4635


-----Original Message-----
From: DRF [mailto:drf-bounces @ xxxxxxxxxxxxxxxx] On Behalf Of mtkuri @ xxxxxxxxx
Sent: Monday, February 10, 2014 3:47 PM
To: drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx
Subject: [drf:3990] Re: SHARE Notification System Project Plan

パーマーさん
金曜のSPARC Japanセミナーお疲れ様でした。
翌日は大雪でしたが、大丈夫でしたか?
さて、SHAREに関するお知らせありがとうございました。
カレントアウェアネスにも紹介記事が出ましたね。
http://current.ndl.go.jp/node/25444
しかし、これだけ読んでも具体的に何をするプロジェクトなのか
ピンときませんね。
パーマーさんの紹介してくださったPDFの8ページに概略図があり、
これを見ると発表された研究成果の情報を出版社やリポジトリから
かき集めて統合するデータベースを作り、そこから資金提供元や
大学や一般市民に一元的に情報提供するといった感じでしょうか?
そこには出版物だけでなく、研究データの情報も含まれるという
ことなんでしょうかね。
研究データの保存と共有については、SPARC Japanセミナーの前々日
に国立国会図書館でシンポジウムがあって、日本でも注目されて
いると言っていいんでしょうが、本当に図書館でそんなことやるの?
と半信半疑の図書館員も多いのではないでしょうか。

   栗山 正光
   首都大学東京学術情報基盤センター
   〒192-0397 八王子市南大沢1-1
 

----- Original Message -----
> 香港大のパーマーです。
> 
> SHAREは米国政府のOSTPに応じてな新しいイニシアチブです。下記に昨日の新書類です。
> 
> 研究成果には出版ものが大切ですが、一部分だけです。IRは出版ものだけを示し続けますか、または、研究成果を全部?
> 
> SHAREは図書館により大きな役割をプレイする機会を与えてくれます。
> 
> David Palmer
> HKU Libraries
> 
> Begin forwarded message:
> 
> > 
> > http://www.arl.org/storage/documents/publications/share-notification-system-project-plan.pdf?utm_campaign=SHARE%20Releases%20Notification%20System%20Project%20Plan&utm_medium=email&utm_source=newsletter&utm_content=SHARE%20Notification%20System%20Project%20Plan%20%28PDF%29
> > 
> > 
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> 月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
>  2013年1月号(48号)を発行しました!
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> http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/
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