[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[drf:2076] 翻訳者の扱いとNDLとNIIの関係
- Date: Thu, 14 Oct 2010 13:05:51 +0900
DRF MLの皆様
ご無沙汰しております。
龍谷大学 の 芝野でございます。
現在、本学紀要のメタデータ作成途中で悩んでおります・・・。
当該紀要は、2008年度までは、NII様に電子化して
CiNiiに掲載していただいていました。
その後、NII様自身での電子化事業が終了したことに
伴い、本学も当該紀要を本学の手で電子化し、継続的に
CiNiiにIRから掲載すべく作業を進めております。
そこで、紀要のメタデータを入力していたのですが、
紀要の中の 翻訳者の扱いをどうすれば良いのか
お教え願えませんでしょうか?
ちなみにその翻訳はシリーズ分割もので、ほぼ毎号紀要に掲載され
NII様が電子化された分とIR提供がまだでNDLの雑誌記事索引から
書誌データがハーベストされている分があります。
(NII-ELS入力は諸事情によりしていない)
当初、私が考えていたのは単純に翻訳者をcontributor auuthor
だけに考えていたのですが、
NIIの作成分では翻訳者だけが載っていて、
NDLの書誌データは原著者、翻訳者「訳」が並列に表記されています。
最終的には本学で方針を決めんならんのですが、
すでにNDLからの書誌データを生かすなら、
翻訳者を contributor auuthor で、 龍谷, 太郎[訳]として、
原著者も contributor auuthor で、 ABC, DEF として
も良いのでしょうか?
CiNiiをみてもいろいろですので、皆様方の方針・法則・慣習を
お教えくださると幸いです。
─────────────────────☆──────────
10月18日〜24日はオープンアクセスウィークです
Unlock and Open 鍵はあなたの手に。
DRF デジタルリポジトリ連合は,学術研究の自由な共有を支援します。
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?OAWeek%202010
─────★──────────────────────────