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[drf:679] SPARC Japanセミナー【Open Access Day特別セミナー】のお知らせ「日本における最適なオ-プンアクセスとは何か?」



DRFメーリングリストの皆さま

  国立情報学研究所学術コンテンツ課の杉田です。
 いつも大変お世話になっております。

 このたび,SPARC Japanでは,標記セミナーを実施することと
 なりました。
 ぜひ,ご参加くださいますようご案内申し上げます。

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SPARC Japan セミナー2008 【Open Access Day特別セミナー】
「日本における最適なオ-プンアクセスとは何か?」
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■日時 :平成20年10月14日(火)14:00-17:00
■場所 :国立情報学研究所 12階 1208/1210会議室
 地図URL http://www.nii.ac.jp/introduce/access1-j.shtml
■URL :http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2008/20081014.html

■概要 : 
オープンアクセスは今後も学会、研究者、図書館等、学術情報流通に
携わる人々にとっては大きな課題となることは確かなことでしょう。
しかしながら、この数年間、言い尽くされてきたことではあるにしろ、
その立場により、分野により、また国の状況により、オープンアクセス
実現のための実際の様式は非常に多様な形態を取ることとなりました。
オープンアクセスそのものの意味も、それを語る人の立場によって
異なることも指摘されています。また、我々は、日本における
オープンアクセスとは何か?をそろそろ検討すべき時期でもあるように
考えます。

SPARC Japanでは初のOpen Access Dayである10月14日に、
セミナーを開催し、多くの方々とオープンアクセスに関する検討を
行いたいと思います。

オープンアクセスとは何か、機関リポジトリは有効なのか?
そして現状を超えてさらに先に進もうとする新しい試みなどを講演し、
参加の全員で討議したいと思います。学会、図書館、研究者はもちろん
オープンアクセスご興味のある方々のご参加をお待ちいたします。

■プログラム
(司会進行: 日本化学会 林 和弘氏)  
14:00 開会
14:00 講演(詳細別途案内)
     予定講演者:
      永井 裕子氏 (日本動物学会)
      坂東 慶太氏 (My Open Archive)
      佐藤 翔氏  (筑波大学)
15:50 討論
17:00 閉会
*途中、適宜休憩あり
  
■参加費:無料

■申込方法・申込先

・電子メールもしくはFAXで,
・【SPARCセミナー参加申込】と題し,
・氏名・所属・連絡先をご記入ください
・【受付票】を返送しますので、当日ご持参ください。

 国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課
 コンテンツチームSPARC担当
 E-mail co_sparc_all @ xxxxxxxxx FAX 03-4212-2370

 詳細は,
 http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2008/20081014.html
 をご参照くださいませ。

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国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課 図書館連携チーム
(機関リポジトリ担当)杉田いづみ

  〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2−1−2
   Tel: 03-4212-2350,Fax: 03-4212-2375
  E-mail: izumi @ xxxxxxxxx,Web: http://www.nii.ac.jp/irp/
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