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[drf:4119] 第1回SPARC Japan セミナー2014のご案内
- Date: Thu, 24 Jul 2014 10:05:11 +0900
国立情報学研究所の高橋です。
8月4日第1回SPARC Japanセミナー2014のご案内をポストします。
今回はゴールドOAに大学がどのようなポリシーで向き合うか
次回(9月開催予定)はグリーンOAの推進に大学がどのような
ポリシーで望むかを考える予定です。大学および大学図書館の
方々には両方あわせて参加していただくのがお勧めです。
参加申込み締切は7月30日(水)です。多数の方のご来場を
お待ちしております!
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第1回 SPARC Japan セミナー2014
大学/研究機関はどのようにオープンアクセス費用と向き合うべきか
―APCをめぐる国内外の動向から考える
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■日 時:平成26年 8月 4日(月曜日)13:00〜17:00
■会 場:国立情報学研究所 12F 会議室 1208,1210会議室
http://www.nii.ac.jp/about/access/
■セミナーサイト:
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2014/20140804.html
■概要
オープンアクセスジャーナルの登場から10年以上が経ち,そのタイトル数および
掲載論文数は増加し続けています。イギリスのフィンチレポートに象徴されるよ
うに,政策的にOAジャーナルでの成果公表を勧める動きも見られ,海外の大学図
書館ではOAジャーナルの論文処理費用(APC)への対応が進んでいます。今回の
SPARC Japanセミナーでは,日本人研究者を対象に行ったOAジャーナルへの成果
公表に関する調査およびAPC処理を行っている大学図書館の事例報告に基づいて
国内の現状把握を行うとともに,海外の進展状況および今後のAPCが取り得るシ
ナリオを紹介します。今後,日本において国および大学レベルで,APCにどのよ
うに向き合うべきか,その方向性を議論します。
参考資料:報告書『オープンアクセスジャーナルによる論文公表に関する調査』
(PDF)
http://www.nii.ac.jp/sparc/publications/report/pdf/apc_wg_report.pdf
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国立情報学研究所
学術基盤推進部 学術コンテンツ課
副課長
高橋 菜奈子
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月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
2013年7月号(54号)を発行しました!
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