芝野様、 山本@北大図です。 北大図では、規則改正前の学位申請者に向けて、 いわば公表機会の遺失利益になることの回避を想定し、 添付のような案内チラシ配布を開始しました。 ご参考までお送りします。 --- 山本和雄 <ymmt @ xxxxxxxxxxxxxxxxx> 北海道大学附属図書館学術システム課長 〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目 TEL 011-706-2563 FAX 011-706-4099 (2013/01/28 15:10), 芝野 朋子 wrote: > DRFの皆様 > > 大変ご無沙汰しております。 > 龍谷大学の芝野でございます。 > > さて、標題にも書きましたが、ぼちぼち今年度の末(3月)に > 学位記の授与が各大学様でおこなわれるかと存じます。 > > そこで、DRFMLの皆様にお尋ねしたいのですが、 > 2013年4月からの博士学位授与者については、 > 文科省から、「ほぼ博論IR義務化」が決定されましたが、 > 今年度3月の博士学位授与者様へ、 > 何か次年度以降の動きをみすえて、 > 今年度中に何かIR登録の説明などに変更しはった事例 > などございましたら、お教え願えませんでしょうか? > > 本学の場合、いままで人文・社会科学系の博士様には、 > 「博士学位論文を元に出版予定をしている」という希望を > お持ちの場合はその希望をできるだけ尊重して、IR登録を > 積極的におすすめしていなかったのです。 > > まあ、3月の学位授与の方本人には4月以降のことは直接には関係がないので > そのままの対応でもよいのでしょうが、 > 今後のことを考えるとちょっぴりIR担当者としては悩み中です。 > > いつも教えて質問のようで申し訳ないのですが、 > 何ぞ、変える・変えない だけでも結構ですので、 > 皆様の機関の動きを情報提供方お願いできると > 大変幸いに存じます。 > > それでは、今後ともよろしくお願い申し上げます。 > > 追記:ご報告が遅くなりましたが、 > DRF中堅担当者研修に参加させていただいた際の目標が > 年末に達成されました! > 「IRの学内の部署と協力する旨の運用要項の制定」が > 本学当局に認められました。 > いままで図書館でひっそり活動していたのですが、 > 少しずつ他部署でIR話を聞いてくれる方 > 巻き込んで一歩でも活動を進めていく予定です。 > > 改めまして、研修の講師の皆様、受講生の皆様に > お礼申し上げます。 > > > > > > > > >
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学位論文HUSCAP依頼(H24年度・両面印刷用).pdf
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──────────────────☆──────── 月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/ 2013年1月号(36号)を発行しました! DRF(Digital Repository Federation) http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/ ─────★─────────────────────