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[drf:2326] Re: 自IR紹介(核M;9g2J3X8&5f=j!K



核融合研の力石です。
In <4D6F80CC.2050001 @ xxxxxxxxxxxxxxxxx>
 鈴木雅子 <jako @ xxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
>> まず、リポジトリ運用の実務が図書室(図書館)ではなくて、
>> 評価情報室が中心になった作業会が行い、
>> 統括を図書出版委員会(教員による委員会)がする、という
>> 体制になっています。
>ほーー。評価情報室のメンバーは先生ばかり?何人いらっしゃる
>のでしょう?図書館はまったく関わらないのでしょうか?
評価情報室のメンバーは、
室長(教授、併任)
主査(教員、併任:って私ですが)
室員+αとして
教員 2名(どちらも併任)
非常勤職員 2名(仙人、もとい、専任)
共同研究者 1名
管理部職員 1名(管理部担当部署と評価情報室のパイプ役)
という体制になっています。

ざっくり言って、教員が半分です。といっても、教員はみな本務を
別にもってる併任なので、業務の大半は専任の非常勤職員2名の肩にかかって
ます。
そのうち、リポジトリの実務に直接関わって(?)いるのは、
室長(作業会の責任者)、私と非常勤職員2名、共同研究者の5名
(といっても、他の業務もあるので、実際上は0.5-1.0人相当、主に
実務をされているのは、非常勤職員の2名)という状況です。

リポジトリの運営には図書室(館?)は直接はタッチしていません。
というのは、図書室のスタッフは専任2名(うち非常勤1)、併任 1名(図書の業務は20%)
と非常に限られていて、リポジトリに回すだけのマンパワーが確保できない
(といっても、評価情報もそんなに余力があるわけじゃありませんが、それ以上に
人員が逼迫している)ので。
ただし、リポジトリに関するルールなどは図書出版専門委員会(先のメールで
「教員による委員会」と書きましたが、「教員主体(?)の委員会」に訂正)
が担当してるので、そのつながりで図書のスタッフには色々お世話になっています。

とまあ、運用体制もどうやら他の大学様とはいろいろ差異があるようで、、
#個人的には、こういう変り種も面白いかなとは思ってはいるのですが。
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  力石 浩孝  Email:hchikara @ xxxxxxxxxx
   核融合科学研究所 【509-5292 岐阜県土岐市下石322-6】
   Tel: 0572-58-2130  Fax: 0572-58-2616
 
 


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