[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[drf:3130] Re: アーキビストとライブラリアン



高橋様
「博物館的なセンス」は撤回します。私もよく考えずに書きました。
要は、高橋さんがライブラリアンの仕事じゃないと嘆いていらっしゃった
ようなことも、研究者の要求が高いのであればやらないと生き残れないの
では?ということです。

   栗山 正光
   常磐大学人間科学部現代社会学科
   〒310-8585 水戸市見和1-430-1


(2012/06/28 17:55), Yasushi TAKAHASHI wrote:
> 栗山先生
>  自虐的ですが、うちの場合そんなセンスを求められてるとは
> 思えませんねぇ。標本資料や映像音響ならまだしも、図書です
> から。
> 
> 「展示に使うから貸して」「はい、事業利用申請だしてくださ
> い」「はいよ」「六ヶ月で返してね」てな塩梅ですから。しか
> も、照度だとか恒温恒湿とかうるさい事一切言わないし、燻蒸
> も関係ないし(笑)
> 
>  後は、せいぜい、「展示に使うつもりで購入したのにラベル
> だなんだと貼らんといてくれ」「はいはい、では申請してくだ
> さい、図書委員会指定図書にしますから、そしたら貼りません、
> 別置きします、箱に入れて箱に貼ります」...ぐらいです。
> 
>  うーん、あ、そもそも「博物館的なセンス」って何でしょう
> か、よく考えずに答えてしまったけど(^^ゞ
> 

──────────────────☆────────
月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
 2012年6月号(29号)を発行しました!

DRF(Digital Repository Federation)
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/ 
─────★─────────────────────