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[drf:77] Re: [drf:72] IR紹介(琉球大学)
- Date: Fri, 31 Aug 2007 17:04:22 +0900
琉球大 高橋課長様
金沢 内島です。これから正式公開なんですね。なんとなくすでに公開されていると
思い込んでいました。
後継者養成というのは、図書館内でリポジトリやオープンアクセスについて盛り上げる
という文脈でも重要なことで、どこも大きな課題と思います。
ところで一つ質問があるのですが、九州地区のリポジトリ部会というのはどのような組織
でどのようなことを目指されているのでしょうか?
#皆様 琉球の講演会に出張しましょう。
ir-wg @ xxxxxxxxxxxxxxxxxx さんは書きました:
>
> University of the Ryukyus Repository
>
>3.今年度の目標
> ・ セルフアーカイブを可能にする(2007年10月目途)
> ・ 公開記念講演会を実施する(2007年11月16日実施予定)
>
>4.長期的目標
> ・ 担当者の育成(継続実施のために不可欠)
> ・ 九州地区国立大学間の連携に係る企画委員会リポジトリ部会との連携
>
>5.基本的なコンセプト
> 大学の教育研究活動などの全体像が見えるような広汎な収録種別からの
> 収集と琉球・沖縄研究の振興への貢献
>
>6.これまでの事業実施状況
> 2006.11.10 琉球大学学術リポジトリ規程制定
> 琉球大学学術リポジトリ事務局設置(規程第14条)
> 2006.12.07 全学説明会(第1回,第2回)実施
> アンケート実施
> 2007.02.23 学術リポジトリ国際講演会実施
> 2007.03.01 試験公開(仮サーバ)
> 2007.04.02 試験公開(本サーバ)
> 2007.07.01 情報サービス課に情報サービス企画係を設置
> 2007.10 セルフアーカイブシステム実験開始
> 2007.11.16 正式公開(予定)
> 学術リポジトリ公開記念講演会(予定)
>
>7.導入システム
> NALIS-R (DSpace)
>
>8.悩みごと
> ・ 情報サービス企画係の創設を実現しましたが,政策の立案,
> 中期目標・計画,国際協定校との交流なども担当している
> ため,高度かつ難解な役回りを担うようになってしまって
> いること(ポジティブに考えるべきかな)。
> ・ 後継者の育成(長期目標に同じ。かなり深刻か。。)
>
>よろしくお願いします。
>なお,11.16開催予定の講演会は,講師4名のプログラムとなる
>予定です。詳細は追ってご案内いたしますので,こちらもよろし
>くお願いします。
>-------------------------------------------------
>高橋 輝(琉球大学情報サービス課長)
>(学術リポジトリ担当)
>r-wg @ xxxxxxxxxxxxxxxxxx terry @ xxxxxxxxxxxxxxxxxx
>-----------------------------------------
>★琉球大学学術リポジトリ試験公開中!
> → http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/
>
>