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[drf:591] drfの新規参加について
- Date: Fri, 11 Jul 2008 11:29:13 +0900
drfのみなさま
金沢大の内島です。drfの今回の活動は,北大,千葉大,金沢大の3大学で
はなく,3大学に加え,小樽商科大,早稲田大,大阪大,筑波大,広島大など
が新たに加わり,共同でCSIに応募し,受託が決まったものです。
これらの大学が企画委員会を構成して,活動の中心を担うものではありま
すが,可能な範囲で,
(1)上記以外の参加大学も企画立案の活動に参加しやすい工夫をする,
(2)参加することの意義やメリットも実感できるようにする,
の2点について工夫していきたいと考えています。これらについては,drf
第一期の活動報告で言及している反省点を踏まえています。
<第一期報告書>
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?plugin=attach&refer=Digital%20Repository%20Federation&openfile=DRFreport.pdf (p.4を参照ください)
新規募集にあります,下記の項目は,この2点のコンセプトをまとめたも
のとご理解下さい。ワークショップの提案や国際会議の内容への意見・コミ
ット,機関の所在場所でのワークショップの開催誘致・内容提案,など多様
な参加ができるようにしていきたいと考えています。
<機関参加のメリットなど>
・運営メーリングリストに参加し、DRFの活動の企画に参画できます。
・国際会議、全国ワークショップ、地域ワークショップなどに、準備・
実施スタッフとして参加できます。
・国際会議、全国ワークショップ、地域ワークショップなどでの事例
発表をお願いすることがあります。
・自館を会場として、地域ワークショップを開催(誘致)できます。
・ウェブサイトへの記事執筆をお願いすることがあります。
・CSI事業委託期間終了後の、(機関リポジトリ推進に係る)持続的な
大学間連携の在り方の策定・関係各方面への提案に参画いただきます。
普段の機関内・館内業務等で忙しい中,こうした対外的な連携活動(inititative)
に参加することには多くの制約があると思います。そうした制約や本務と矛盾
しない範囲と形式での参加が可能になるように今後,皆様と工夫していきた
いと思います。
国公私立大学のみならず,研究機関など多様な機関・組織の皆様の参加を
お待ちしています。
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内島秀樹
金沢大学情報部情報企画課
tel 076-264-5203
fax 076-234-4050
mail uchijima @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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