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[drf:2701] Re: 運用指針検討中:非常勤の先生はIR登録できるの?



土屋先生

 龍谷大学の芝野でございます。

 レスポンスが遅くなりまして、申し訳ございません。

 リポジトリにとっては、コンテンツの充実が最重要なのですね。
 
 土屋先生のように、はっきりと「載せてしまえばいい」と
 おっしゃってくださると、とても心強いです。

 本学での議論はまだ少し先ですが、
 「IRによるオープンアクセスは、多くの人々を幸せにするものだ」
 というようなスタンスで臨みます。
 
 この度も誠に有難うございました。
 今後も、ご指導方宜しくお願い申し上げます。
  
−−−−−−−−−−−

>柴野さま、
>
>(前略)
>>  いわゆる大学の機関リポジトリでは、自大学をベースにした研究所の共同研究者の先生方、
>>  2)その他 のカテゴリ との認識なのでしょうか?
>>  個人的には、2)その他 は、例外規定みたいなものと考えていたのですが、
>>  例外ではなく、そこで多くの登録があるのでしょうか?
>>  非常勤の先生も2)扱いなのでしょうか?
>>  頭が混乱してきました・・・。
>>  どなたか大学の方、ご助言くださると幸いに存じます。
>
>もう大学にはいないのですが、今はコンテンツを増やしたい時期なのだから、
>ちょっとでも理由がつけば載せてしまえばいいのではないでしょうか。ぼくに
>は、これはだめ、あれはだめという感覚が理解できません。
>
>>  高橋様の最後のお言葉、
>>> ただし、ここで大事な点は、おそらく「在籍していた期間にあげた
>>>成果」ってとこで、在籍する前とかその後とかの成果を登録するとな
>>>ると、おかしいだろ、と反対する人が出てくるかと思います。
>> 
>>  確かにここについては、明確にせんなりませんね。
>>  想定できるケースについて、想像力をふくらませて
>>  規程改正に望みたいと思います。
>
>反対する人は出てくるでしょうが、その人の論文が龍谷大学のリポジトリにのっ
>ていることは、当人にも、大学にとっても、潜在的読者にとっても、誰にとっ
>ても損にも、困ったことにもならないのですから、載っけてしまえばよいので
>はないでしょうか。
>
>土屋
>------------------------------------------------------------------------------
>土屋俊
>独立行政法人大学評価・学位授与機構研究開発部教授
>住所: 〒187-8587 小平市学園西町1-29-1
>電話/FAX: 042-307-1803/1851
>Email: tutiya @ xxxxxxxxxx
>Web: http://svrrd2.niad.ac.jp/faculty/tutiya/index.html.ja

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TEL 075−645−7885(ダイヤルイン)
FAX 075−645−8691   



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 10月24日〜31日はオープンアクセスウィークです
  DRF デジタルリポジトリ連合は,学術研究の自由な共有を支援します。
  http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?OAWeek%202011
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