[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[drf:1819] Re: 第2回 SPARC Japanセミナー2010(ご案内)



国立情報学研究所学術コンテンツ課
SPARC担当者様

DRF事務局 北大図書館 鈴木です。
いつもお世話になっております。

DRFの情報共有サイトに、国内のIR、OA関連のイベント開催情報
を記載しているページがあります。
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?Related%20Events

随時、追記していただければ嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします!



(2010/06/11 11:01), Masako Nishino wrote:
> DRF-MLの皆さま
> 
>  国立情報学研究所学術コンテンツ課のSPARC担当です。
>  いつもご協力賜わり、誠にありがとうございます。
> 
>  この度、NIIでは、第2回 SPARC Japanセミナー2010を実施することと
>  なりましたので、ぜひご参加いただきたく、ご案内いたします。
> 
> -----------------------------------------------------------------------
> 第2回 SPARC Japan セミナー2010
> 「海外ジャーナルの出版活動、現状を知る」
> -----------------------------------------------------------------------
> 
> ■日時:平成22年7月6日(火)14:00-16:30
> 
> ■場所:国立情報学研究所 12階 1208,1210会議室
>  地図URL http://www.nii.ac.jp/introduce/access1-j.shtml
> 
> ■URL: http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/20100706.html
> 
> ■概要:
>  我が国においても、また諸外国においても、ジャーナルを出版すると
>  いう活動は学会活動の主軸をなすものです。21世紀の現況では、学
>  会は限られた資金の中でデジタル化の波と共にやって来ている様々
>  なシステムに対応し、新しいビジネスモデルを検討し、そして、さらに
>  ジャーナルの認知度を上げねばならない、といった問題と常に向き合
>  わなくてはなりません。それは、iPadであり、オープンチョイスであり、
>  Cellに代表される冊子とは異なる「未来の論文」の登場であるわけです。
> 
>  我が国の学会だけが問題を抱えているのではなく、欧米の学会も巨大
>  であれ、中小であれ、資金力の違いは大きいにしても、抱える問題に対
>  しては誰もが悩み、考えているという点ではまったく同様と言えるでしょう。
>  つまり「出版モデルは常に模索し続けねばならない」といった状況なのだ
>  と言えましょう。
> 
>  今回は、英国化学会、英国物理学会で勤務をされ、そして現在はアメリカ
>  物理出版協会事務総長であるJohn Haynes 氏をお招きし、英国、米国で
>  の学術出版に関わる豊かな経験を踏まえた、海外学会の出版活動につい
>  てご講演をいただく予定です。
> 
> ■参加対象者:
>  研究者,図書館員,学術出版職にある方々
> 
> ■プログラム:
>  14:00-14:05    開会挨拶
>          永井 裕子 (日本動物学会)
>       
>  14:05-15:30  Learned Society Publishing in the 21st Century
>           John S Haynes (American Institute of Physics)
> 
>  15:30-15:45    休憩
> 
>    15:45-16:30   討議
> 
>  16:30             閉会
> 
>  (司会進行: 日本動物学会 永井 裕子)
> 
>  【逐次通訳つき】
> 
> ※講演の詳細・最新情報は,SPARC Japanのホームページをご参照ください。
>    http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/20100706.html
> 
> ■参加費:無料
> 
> ■参加申込:
> 
>  参加ご希望の場合は,電子メールでお申し込みください。
> 
> ・メール標題:【第2回SPARCセミナー参加申込】
> 
> ・メール宛先:co_sparc_all @ xxxxxxxxx
> 
> ・メール内容:
>   氏名
>   所属
>   連絡先
> 
>  【受付票】を返送しますので,当日ご持参ください。
> 
> ※ご連絡いただいた個人情報は,今後のセミナーのご案内と開催変更等の緊急
>  連絡に使用いたしますのでご了承ください。
> 
> ■参加申込期限:
> 
>  平成22年6月29日(火)
> 
> ※定員は80名です。
>    席に限りがありますため1機関3名様までを優先させていただきます。
>  また、 定員に達し次第、受付を締め切らせていただきますので、
>  悪しからずご了承ください。
> 
> ■問合せ先:
> 
>  国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課
>  図書館連携チーム SPARC担当
> 
>  〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
>  Tel: 03-4212-2360, 61
>  Fax: 03-4212-2375
>  E-mail: co_sparc_all @ xxxxxxxxx
> 
> 


-- 
北海道大学附属図書館学術システム課
鈴木雅子 TEL: 011-706-2524
HUSCAP: http://eprints.lib.hokudai.ac.jp
--
DRF mailing list
DRF @ xxxxxxxxxxxxxxxx
https://ml.hines.hokudai.ac.jp/mailman/listinfo/drf