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[drf:1910] Re: DSpace取り下げ処理のコマンド実行
- Date: Fri, 09 Jul 2010 00:32:18 +0900 (JST)
堀越さま,みなさま
こんにちは。お世話になっております。ソースを見て頂いて
ありがとうございました。ここの情報が役立ちました。
> 取り下げ処理時に行われていることについてですが、
> Item.java のwithdraw() で
> * withdrawn を trueにする
> * in_archive を falseにする
> * description.provenance に、
> 取り下げ者、取り下げ日時、元のコレクション名(&ID)
> をメモ
> * resourcepolicyから、取り下げたアイテムの権限を削除
> としているところまでは追いかけました。
上から2つまでは行っていたのですが,3つ目を実行していなかったため,
試しにウェブインターフェースから手入力で情報を入れてみたところ,
検索結果一覧にも表示されなくなりました。index-update実行だけでは
何故か,検索結果一覧には残ってしまうようでした。
ただ,実際バッチ処理するとなったら,3つ目は結構細かいし,4つ目は
実行していないし,内部的に不整合もありそうで…と思っておりました
ところに,ありがたくも救いの手が。
「ItemImportにwithdraw機能を追加」
http://d.hatena.ne.jp/zuki_ebetsu/20100708
感謝を込めてMLでもお知らせさせて頂きました。当方でもパッチ適用
で問題なく動作しているようで,これからDB連携に使わせていただき
ます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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徳田 聖子 筑波大学附属図書館情報管理課電子図書館係
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