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[drf:2076] 翻訳者の扱いとNDLとNIIの関係



DRF MLの皆様

 ご無沙汰しております。
 龍谷大学 の 芝野でございます。

 現在、本学紀要のメタデータ作成途中で悩んでおります・・・。
 
 当該紀要は、2008年度までは、NII様に電子化して
 CiNiiに掲載していただいていました。
 その後、NII様自身での電子化事業が終了したことに
 伴い、本学も当該紀要を本学の手で電子化し、継続的に
 CiNiiにIRから掲載すべく作業を進めております。

 そこで、紀要のメタデータを入力していたのですが、
 紀要の中の 翻訳者の扱いをどうすれば良いのか
 お教え願えませんでしょうか?

 ちなみにその翻訳はシリーズ分割もので、ほぼ毎号紀要に掲載され
 NII様が電子化された分とIR提供がまだでNDLの雑誌記事索引から
 書誌データがハーベストされている分があります。
 (NII-ELS入力は諸事情によりしていない)

 当初、私が考えていたのは単純に翻訳者をcontributor auuthor
 だけに考えていたのですが、
 NIIの作成分では翻訳者だけが載っていて、
 NDLの書誌データは原著者、翻訳者「訳」が並列に表記されています。

 最終的には本学で方針を決めんならんのですが、
 すでにNDLからの書誌データを生かすなら、
 翻訳者を contributor auuthor で、 龍谷, 太郎[訳]として、
 原著者も contributor auuthor で、 ABC, DEF として
 も良いのでしょうか?

 CiNiiをみてもいろいろですので、皆様方の方針・法則・慣習を
 お教えくださると幸いです。

  
 

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