drfのみなさま 金沢大学附属図書館の内島です。 ■デジタルリポジトリ連合主催 ■国立情報学研究所・大阪大学附属図書館・大学図書館近畿イニシア共催、文部科学省後援 ■デジタルリポジトリ国際会議2008 「アジア・環太平洋地域のオープンアクセスと機関リポジトリ」 ■Digital Repository Federation International Conference2008 「Open Access and Institutional Repository in Asia-Pacific」 標記国際会議の開催が迫ってきました。これだけの規模で国内に居ながらにして様々のリポ ジトリの運営、ナショナルなリポジトリ・プロジェクト、汎ヨーロッパのプロジェクトに関す る話を聞ける機会も多くは無いと思われます。是非、参加され、国内外の状況について認識を 深める機会として頂ければと思います。(現在、国内外から170名程度のエントリーがあり ます) なお、一般参加の応募は会議直前まで延長し、所定の参加数に達したところで締め切りとさ せて頂きます。奮ってご参加下さるよう、実行委員会及びDRF事務局に代わってお願い致します。 すでに予稿集(Conference Proceedings)も公開しております。 https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/DRFIC2008/program_ja.php お申込はこちらから可能です。 http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drfic2008/registration_ja/ 下記の内容で実施しますが、参考までにプログラム一覧を資料として添付しました。 第一セッション 日本、韓国、台湾、インドの機関リポジトリ、オープンアクセスの現況のついての報告 第ニセッション イギリス、日本のリポジトリ運営・研究事例報告 第三セッション 日本、オランダ及びヨーロッパ、オーストラリアの代表的なリポジトリイニシャチブの報告 Arrowはオーストラリアの二大イニシャチブの一つ モナシュ大学が主担当大学(システム開発・サービスプロバイダー開発・コミュニティ形成) DAREnetは優れたオランダのリポジトリネットワーク(Cream of Science, Depotなど) DriverはDAREnetの連携モデルを全ヨーロッパに拡大するもの(サービスプロバイダー開発等) ポスターセッション 日本国内、中国からの一般応募による 研究者による応募もあり *会議の言語 英語と日本語(海外招待者のプレゼン及びディスカッションは逐次通訳あり) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 内島秀樹 金沢大学附属図書館 メール uchijima @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxx 電話 076−264−5217 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Attachment:
DRFIC2008PROGRAM2008.1.30-31.doc
Description: Binary data