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[drf:784] Re: [drf:783] NLMのプロジェクト協力



土出さま
すぐに思い浮かぶのは防災科学技術研究所自然災害情報室
http://www.bosai.go.jp/library/
ですが、私はウェブサイト以外はまったく知りませんし、
協力が得られるかどうかはわかりません。
京大にも防災研究所があるみたいですね。
とここまで書いて気づいたのですが、災害情報というと
ハリケーンとか地震とか津波とかを思い浮かべるのですが、
はたしてNLMがそういう情報を提供しようとしているので
しょうか?
もし、伝染病とかの話だったら、やはり医学図書館ですよね。

     栗山正光
     常磐大学人間科学部

--- "TSUCHIDE, Ikuko" <tsuchide @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> ---

>
>みなさま
>
>お世話になっております
>大阪大学附属図書館の土出と申します。
>
>先日11月16-23日の日程で,SPARCのthe Digital Meeting 2008 参加および
>北米の機関・大学訪問を,他大学の方々と一緒にさせていただきました。
>SPARC Meeting および見学の様子につきましては近々ご一緒した皆さまとあわせて
>ご報告いたしますが,一点,ご相談があります。
>
>わたしたちの訪問先のひとつに,NLM: National Library of Medicine がありました。
>NLMはMedline Plus という一般向け医療・健康情報のサイトを作成しており,
>非常に多くのアクセスを受けています。
>http://medlineplus.gov/
>このたびNLMでは,このMedline Plus のページに,災害情報を多国語で掲載する
>プロジェクトを始めるのだそうです。
>このプロジェクトにあたり,日本語も掲載したいとのことで,災害に関する(英語の)
>語彙を適切な日本語に翻訳するため,災害専門等の日本の図書館に協力してほしい
>との要請をいただきました。
>すぐにふさわしい機関が思いつかなかったので,適切な方もしくは図書館を探します,
>といって持って帰ってきました。
>
>どなたか,このようなプロジェクトにかかわるのに適切な図書館・室をご存じないでしょうか。
>ご自分の図書館・室が協力するという方でも結構です。
>ご依頼があったのは,David S. Hale さん
>NLM, Environmental Health and Toxicology, Specialized Information Services
>の方です。
>http://sis.nlm.nih.gov/enviro.html
>会話はちょっと難しいということで,われわれとのやりとりは英語でしたが,
>メールのやりとりは,日本語でできるそうです。
>
>良いお知恵をお貸しいただければ幸いです。
>
>どうぞよろしくお願いいたします。
>
>
>-----------
>土出郁子 (TSUCHIDE Ikuko)
>
>大阪大学附属図書館
>学術情報整備室 (電子コンテンツ担当)
>tsuchide @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
>
>〒560-0043 豊中市待兼山町1-4
>TEL:06-6850-5071
>FAX:06-6850-5052