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[drf:1984] Re: Metadata
- Date: Thu, 16 Sep 2010 15:29:07 +0900
パーマーさん、皆様
私も無知ですのでぜひ識者にご教示いただきたいのですが。。。
確かにGoogle scholarの下記ガイドラインには、HTMLのmetaタグでメタデータを
記録する際、Highwire Pressタグ(例:citation_title)、Eprintsタグ(例:
eprints.title)、PRISMタグ(例:prism.title)などを使うよう指示があります
ね。ダブリン・コア(DC)は雑誌のタイトル、巻号、ページ数をあらわすフィール
ドがないから最後の手段にしろ、とか書いてありますよね。
で、ネイチャーはこれに沿って、論文の検索結果のリンク先となるページ
(Landing pageというのかsplashdown pageというのかよく知りませんが)に
DC、PRISM、Highwireの三種類のタグを使って書誌データを記録しはじめた、と
いうことですよね。
#関係ないですけど、例にあがってるのが日本人の論文というのがなんとなくう
れしいですね。
横断歩道というのはクロスウォーク、すなわちあるメタデータ体系から別のメタ
データ体系へのマッピング表のことだと思うのですが、ここではある一つの体系
に統一して使おうという話ではないので、クロスウォークは必要ないのではない
でしょうか?
実際、著者とか巻号とか別形式で重複して記述されてますよね。
それで、私もパーマーさん同様知りたいと思うのですが、どこかグーグルのガイ
ドラインに沿ってmetaタグを記述していらっしゃるところはありますかね?
やろうと思えばわりと簡単にできると思うのですが。
##それにしてもグーグルってメタデータは時間の浪費とか言ってたんじゃな
かったでしたっけ?
栗山 正光
常磐大学人間科学部現代社会学科
〒310-8585 水戸市見和1-430-1
(2010/09/16 0:27), David Palmer wrote:
> DRFメーリングリストのみなさま
> 香港大学のパーマーです。
>
> GoogleScholarのインデックスのガイドラインには
> http://scholar.google.com/intl/en/scholar/inclusion.html
> HTMLにPRISMタッグとか他のタグを推薦して、最後の手段のみとして、Du
> blinCoreを使用するほがいいとのことですが。
>
> CrossRefのブログは
>
> http://www.crossref.org/CrossTech/2008/05/natures_metadata_for_web_pages_1.h
> tml
> NaturePublishingGroup(NPG)という出版社がHTMLに
> PRISM,DC,Googleの自分のメタデータ形式("Google's own bespoke
> metadata format")をし始めていると説明しています。NPGのSplashDow
> nPageをみて、このメタデータの形式を三つ見ます。
>
> この三つの形式の間の”横断歩道”をどこに見ることができるでしょうか。
>
> GoogleのタグはHighWirePressから来たようで、例えば、
> "citation_title"。そうだったら、同じ様に、DCとの横断歩道はどこでしょうか。
>
> どくかの機関リポジトリーはこのHTMLのMetaの形式をいろいろ実行していま
> すか。これらの様々な形式を使用して、どの目的でしょうか?SEO?
>
> Thanks
>
> David Palmer
> Scholarly Communications Team Leader
> The University of Hong Kong Libraries
> Pokfulam Road
> Hong Kong
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