[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[drf:1377] Re: 行かないと!DRFIC2009 セッション3講演者の方々をご紹介します!Re: DRFIC2009参加締切20日まで延長します
- Date: Tue, 17 Nov 2009 11:29:38 +0900
皆様
もちろん私は日本のハーナッドと呼ばれるような者ではありません。
ハーナッド先生のような明晰な論理も情熱も持ち合わせておらず、
英会話にも不安があって、正直、会議が近づくにつれてだんだん気が
重くなってきたのですが、せいいっぱい務めさせていただきたいと思い
ますので、どうぞよろしくお願いいたします。
第3セッションのテーマ、「多様性への姿勢」はもちろん、エコロジー
ブームにあやかった安易^H^Hものですが、生物多様性が健全な地球
環境にとって必須であるのと同様、機関リポジトリの進化と生き残りに
多様性は不可欠なものであると考えます。
幸い、本セッションではバラエティに富んだ発表がそろい、今後のリポ
ジトリのあり方に貴重な示唆を与えてくれるものと確信しております。
どうぞふるってご参加ください。
栗山 正光
常磐大学人間科学部現代社会学科
〒310-8585 水戸市見和1-430-1
----- Original Message -----
From: "suzuki masako" <jako @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
To: <drf @ xxxxxxxxxxxxxxxx>
Cc: <drf-members @ xxxxxxxxxxxxxxxxx>
Sent: Monday, November 16, 2009 9:15 PM
Subject: 行かないと!DRFIC2009 セッション3講演者の方々をご紹介します!Re: [drf:1367] DRFIC2009参加締切20日まで延長します
> みなさま
>
> DRFIC2009 第3セッション事務担当 鈴木(小樽商大)です。
>
> 第1セッション、第2セッションの講師紹介メールが本日、流れました。
> よし参加しよう、と思われた方も思われなかった方も、必見!
> 第3セッションは(個人的に)イチオシ!でございますので、ご紹介します。
>
> ----- 概要-------------
>
> 第3セッションは、「多様性の姿勢」と題して、機関リポジトリに関する
> 個性ある取り組みについて事例報告を行うセッションです。
>
> 良質な取り組み、で、まず、ぱっと頭に浮かぶのが、
> ■ロチェスター大学のスーザン・ギボンズさん■ ではありませんか?
> なんと彼女の招聘に成功しました。初来日!登壇です!
>
> それから、最近DRFでちょっと話題になった、教員インタビューの元祖、
> http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drfml/msg01162.html
> ■■クランフィールド大学のサイモン・ビーヴァンさん■■
> が2番目のスピーカーです!もちろん彼も初来日。
>
> お二人がどんな方かは、下記をご参照ください。日本にいながらこの
> 会えるなんて!こんな機会はまず、ありませんーー!イチオシです。
>
> チェアは、日本のスティーブン・ハーナッド、栗山正光先生です。
> 栗山座長からも、どうぞ本セッションの紹介をお願いします。
>
> 他に、公募により選ばれた、口頭発表とポスター発表があります。
> 日本だけでなく海外からも応募があり、香港大学のリポジトリ担当者である
> デイビッド・パーマーさんの口頭発表もあります。
>
> ポスター発表の司会は、信州大学の岩井さんです。岩井さんも一言よろしく。
>
>
> 機関リポジトリ実務担当者として、もっとも関心があるのは、どうしたら
> 研究者との距離を縮め、多くのコンテンツを集め公開できるか?ではない
> でしょうか。これは世界中の機関リポジトリ担当者が抱えている悩みです。
>
> 第3セッションは、そういった苦労からのさまざまなアイディアや、
> 元気を大いに得られるセッションになるはずです。迷っているみなさん、
> 参加するべし!です。
>
> #よね?>尾崎さん、久保さん、北大杉田さん
>
>
> 記
>
> ----- スーザン氏とサイモン氏はどんな方?-------------
>
> ■スーザンさんについて
>
> (美人で優しくて、とても素敵な方です。)
>
> 「より多くのコンテンツを機関リポジトリに集めるために教員を理解する」(注)
> http://www.nii.ac.jp/metadata/irp/foster/
> の著者の方です。CURATORやHUSCAPはこの文献から教えを受けました。
> また、この論文の「「それを作れば、彼らはやってくる」というセリフは
> 今のところIRには当てはまらない。」から開発し、無料公開された
> Researcher's Tool は、BarrelやIRUCAAで利用されています。
>
> それから、最近は、学生を理解するためのプロジェクト報告書も出されています。
> なので、大学図書館職員どなたにも、有益なお話が聞けるはずですね!
>
> Studying Students: The Undergraduate Research Project at the University of Rochester
> http://docushare.lib.rochester.edu/docushare/dsweb/View/Collection-4436
>
> The Next Generation of Academics: A Report on a Study Conducted at the University of Rochester
> https://urresearch.rochester.edu/handle/1802/6053
> (↓翻訳が公開されています!必見!)
> http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?Foreign%20Documents
>
> 京大の西川さんも別の報告書を「大学図書館研究」に翻訳されていらっしゃいましたね?
> >筑木さま西川さま(http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drfml/msg00873.html)
>
> あ、ロチェスター大学には、信州大学さんが何年か前に訪問していますよね?
> この方面からもぜひ、追加推薦コメントをお願いします。>岩井さま
>
>
> ■■サイモンさんについて
>
> (すらっとしたハンサムで、とても親切な方です。)
>
> クランフィールド大学には、北大さんが何年か前に訪問していますよね?(笑)
> ぜひ、紹介推薦コメントをよろしくです。>杉田さま
>
> クランフィールド大学では、図書館のサービス担当が先生にアタックし、目録担当
> が登録する、というように、全館体制の分担制で機関リポジトリを運営しています。
> また、1,000件目の著者に花束を渡しインタビューするセレモニーを行い、それを
> 広報誌に掲載してPRするといった活動を行なったりもしています。
>
> 一橋大学さんでは全学広報誌に掲載されることになったとおっしゃってましたね、
> サイモンさんに会って自慢したいですよね!?>高橋ななこさま
> http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drfml/msg01171.html
>
>
> それに加え、サイモンさんは、内島課長によると、
> 「イギリスのJISC助成の学位論文プロジェクトEthOSnetプロジェクト、論文ごとの信頼に
> 足る利用統計の開発であるPIRUS2プロジェクト、研究者コミュニティがリポジトリに関わ
> る際の文化的障壁について調査するEmbedプロジェクトなど多くのプロジェクトに関わって」
> いらっしゃるそうです。
>
>
> (注)
> Understanding Faculty to Improve Content Recruitment for Institutional Repositories,
> D-Lib Magazine, v. 11, no. 1 (January 2005))
>
>
> ----------------------------------------------------------------------------------------
>>下記国際会議の開催が迫ってまいりました。
>>ご要望におこたえし、一般参加の応募を
>>★★11月20日(金)★★まで延長いたしました。
>>
>>参加をお悩みだった皆様、まだ大丈夫です(^^)
>>この機会に是非、お申し込み下さい。
>>
>>なお、これから、各セッションの事務担当者から、
>>海外からお招きする講演者についてこのML上で簡単に
>>ご紹介したいと思います。
>>
>>!!これを読めばあなたも参加せずにはいられない!!
>>
>>是非、ご一読ください。
>>
>>――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>> デジタルリポジトリ連合国際会議 2009
>>「オープンアクセスリポジトリの現在と未来 ―世界とアジアへの視点から―」
>> DRF International Conference 2009
>> "Open access repositories now and in the future"
>> --from the global and Asia-Pacific points of view--
>>――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>日 時:平成21年12月3日(木),4日(金)
>>会 場:東京工業大学 東工大蔵前会館1階 くらまえホール
>>主 催:DRFデジタルリポジトリ連合,SPARC Japan/国立情報学研究所
>>共 催:東京工業大学附属図書館
>>後 援:国公私立大学図書館協力委員会,国立大学図書館協会,
>> 公立大学協会図書館協議会,私立大学図書館協会,SPARC
>>参加料:3,000円(資料費2,000円,茶菓代1,000円)
>> #必要な方には、内訳(資料費・茶菓代)を明記した領収書を当日
>> 発行いたします。
>>
>>◆参加登録はHPから
>>http://drfic2009.jp/registration_jp.htm
>>
>>◆プログラム
>>http://drfic2009.jp/program_jp.htm
>>
>>◆ご質問・お問合せは
>>DRFIC2009事務局 secretariat @ xxxxxxxxxxxx
>>
>>-----
>>(ここまで)
>>
>>--
>>*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
>>斎藤 未夏
>>筑波大学附属図書館情報管理課専門職員(リポジトリ)
>>yano @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
>>Tel:029-853-2470 Fax:029-853-6052
>>
>>
>>─―─────────────────────────────
>> 国際会議開催決定、参加者募集中! http://drfic2009.jp
>> DRFIC2009「オープンアクセスリポジトリの現在と未来
>> ―世界とアジアへの視点から―」
>> 12月3日(木)〜4日(金)東京工業大学蔵前会館にて
>>―──────────────────────────────
>>DRF mailing list
>>DRF @ xxxxxxxxxxxxxxxx
>>https://ml.hines.hokudai.ac.jp/mailman/listinfo/drf
>>
>
> --
> 小樽商科大学附属図書館(学術情報課情報普及係)
> 鈴木 雅子 TEL:0134-27-5274 FAX:0134-27-5278
> ** Barrel: http://barrel.ih.otaru-uc.ac.jp
>
>
>
─―─────────────────────────────
国際会議開催決定、参加者募集中! http://drfic2009.jp
DRFIC2009「オープンアクセスリポジトリの現在と未来
―世界とアジアへの視点から―」
12月3日(木)〜4日(金)東京工業大学蔵前会館にて
―──────────────────────────────
DRF mailing list
DRF @ xxxxxxxxxxxxxxxx
https://ml.hines.hokudai.ac.jp/mailman/listinfo/drf