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[drf:1178] Re: 教員インタビュー



みなさま

 一橋大学の高橋です。

> てっとり早いのは図書館の広報誌なのですが、
> 大学の広報誌の担当者にも根回ししてみたいと思いました。

大学の広報誌HQの担当者にちょっと話してみたら、
教員インタビューの記事は難しいけど、
HERMES-IR(機関リポジトリ)そのものの広報をする、ということで
掲載しどころを考えてくださり、本日、編集会議を通してくれました!
皆さまにいただいた他大学の事例を見せたのがよかったのかもしれません。
11月発行予定で、中身はこれから検討ですが、
全学メディアにとりあげてもらえるのは、とっても嬉しいので、
まずはご報告です。


Nanako TAKAHASHI 一橋大学学術システム課(コンテンツ主担当) さんは書きま
した:
> 一橋大学の高橋です。情報ありがとうございます。
> 
> 杉田茂樹 さんは書きました:
>> 北大で手本としたのは、2006年9月に収録文献が1,000を突破した英国クランフィー
>> ルド大学が行った著者インタビューでした。
>> インタビュー記事 "Cranfield QUEprints reaches its 1,000th
> submission!"は、
>> 著者の写真とともに同リポジトリの広報紙である Perspectives on QUEprints の
>> 第一面に大きく取り上げられていました。
>>
>> #Perspectives on QUEprints 見てみたい方、言っていただければお送りします。
> 
> 見てみたいです。よろしくお願いします。
> 
>>> どんな媒体でインタビュー記事をだしていくのかについても、
>> 1000件突破のニュース自体はクランフィールド大学の年次報告にも掲載されて
> ました。
>> 全学メディアに取り上げてもらうのはいいですね。
>>
> 
> クランフィールド大学の年次報告のほうはダウンロードしてみてみました。
> 小さい記事だけれども載ったということがすごいですね。
> てっとり早いのは図書館の広報誌なのですが、
> 大学の広報誌の担当者にも根回ししてみたいと思いました。
> 
> 
>>> 本学では紀要論文やWPなど一括してアーカイブしているものに当ってしまったら
>> ROAT人を恐れず言えば、当方、先日利用数が通算250万ダウンロードに達しま
> した!
>> 紀要中の一編でしたが著者は現役の先生だったので、これから取材するつもり
> です。
> 
> 登録○○件目だけではなくて、色々な切り口での記念インタビューが可能なのですね。
> 紀要論文等で本人が意識されていないうちに登録されているような場合には、
> 実はIRで公開されているんです、ということを意識していただく意味では
> いいのかなと思ったりもしています。
> 
> ありがとうござました。
> 
> 
> 
> 
> 
> 杉田茂樹 さんは書きました:
>> 北大 杉田です。
>>
>> 鈴木さんが触れなかったので補足を。
>>
>> 北大で手本としたのは、2006年9月に収録文献が1,000を突破した英国クランフィー
>> ルド大学が行った著者インタビューでした。
>> インタビュー記事 "Cranfield QUEprints reaches its 1,000th submission!"は、
>> 著者の写真とともに同リポジトリの広報紙である Perspectives on QUEprints の
>> 第一面に大きく取り上げられていました。
>>
>> #Perspectives on QUEprints 見てみたい方、言っていただければお送りします。
>>
>> 当該文献の著者は one of our Heads of School だったそうです。奇跡的偶然に感動。
>>
>>> どんな媒体でインタビュー記事をだしていくのかについても、
>> 1000件突破のニュース自体はクランフィールド大学の年次報告にも掲載されてました。
>> 全学メディアに取り上げてもらうのはいいですね。
>>
>>
>>> 本学では紀要論文やWPなど一括してアーカイブしているものに当ってしまったら
>> ROAT人を恐れず言えば、当方、先日利用数が通算250万ダウンロードに達しました!
>> 紀要中の一編でしたが著者は現役の先生だったので、これから取材するつもりです。
>>
>>
>>> 筑波大学 斎藤様
>>> 小樽商科大学 鈴木様
>>>
>>>  一橋の高橋です。ありがとうございます。
>>>
>>> 斎藤様の
>>>>> 今は、「やってよかったー」という気持ちでいっぱいです。
>>> という言葉に勇気づけられ、ますます企画してみたくなりました。
>>>
>>> 鈴木様、番号管理の件、タイトルのブラウズ画面をみながら、
>>> カウントダウンされているのですね。
>>> 本学の場合、トップ画面、http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/
>>> で出してるコミュニティーごとのアイテム数が
>>> 010 Journal Articles = 雑誌掲載論文  [393]
>>> なのであと7件で400件だと思っていたら、
>>> タイトルでのブラウズ画面
>>> http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/browse-title
>>> でみると、15,018件でした。
>>> 15,000件という良い数字を18件超えちゃってるじゃないですか〜。
>>>
>>> 小樽商大さんは、Barrelに登録されている論文は全件が
>>> 先生から個別にいただいた論文なのでしょうか?
>>> 対象を全部にしてしまった場合、
>>> 本学では紀要論文やWPなど一括してアーカイブしているものに当ってしまったら
>>> インタビューできないケースも出てきそうです。
>>>
>>> それと、IR担当者が仕掛けたわけでもないのに、
>>> 大学広報誌でも取り上げてもらえたとのこと、すごいですね。
>>> どんな媒体でインタビュー記事をだしていくのかについても、
>>> 考えたいと思いました。
>>>
>>>
>>>
>>> suzuki masako さんは書きました:
>>>> なんだか呼ばれたような気がして出てきました。
>>>> 小樽商大 鈴木です。
>>>>
>>>>>> 小樽商科大学さんも定期的にインタビューされてますね。
>>>>>> こちらは、恣意的な操作はしてないとおっしゃってましたが、
>>>>>> ○件目という番号管理はどうされていますか?
>>>>>>
>>>> はい、本学リポジトリBarrel(http://barrel.ih.otaru-uc.ac.jp)では
>>>> 登録100件ごとに、著者の先生に内容等をインタビューしています。
>>>> ちょうど本日、2300件目記念インタビューに中筋さんと猿橋さんが
>>>> 行ってきたところです!
>>>>
>>>> DSpaceをお使いの皆さんはご存知と思いますが、Barrelで言うと
>>>> 左側のメニューの「ブラウズ」の2番目「タイトル」をクリックした
>>>> 画面で、いま何件入っているか分かります。私たちはここで、
>>>> あー、もうすぐ○○件目だねー、あと何件で××件目だわよと
>>>> チェックしており、節目に近づいた際に、スタッフ各自の登録待ち
>>>> 手持ちの文献を確認しあっております。
>>>> (うちは、先生担当制なもので;)
>>>>
>>>> インタビューはとっても楽しいですし、対面してお話できるチャンス
>>>> ですので、いろいろお聞きしたり図書館の意向をお話したりしています。
>>>> なにより、先生の研究内容を知ることは図書館活動全体にとって大変
>>>> 有意義なことだと強く感じます。
>>>>
>>>> 学内の先生にもよく読まれているようで、ダウンロード回数1位、
>>>> 10万件目もインタビューしたのですが、それを大学広報誌の編集委員
>>>> の先生がごらんになって、その先生に「先生紹介」コーナーの白羽の
>>>> 矢を立て、「今回は、本学のBarrelから高頻度で利用された文献第1位
>>>> に輝いた商学科の乙政先生です」と記事で紹介されていました。
>>>> http://www.otaru-uc.ac.jp/hsyomu1/hermes/21go/hermes21.pdf
>>>> Barrelの紹介もされていて、冊子が出てから知ってびっくりしました(笑)
>>>>
>>>> インタビューについて、たくさんインタビューしてますね、100件ごと
>>>> なんて大変そう、と聞かれることもあるんですが、わたし個人的には、
>>>> 2300件も論文を載せていて、25の論文しか内容を紹介してないのかー
>>>> と思っています;-) 
>>>>
>>>> 参考になりましたら幸いです。
>>>>
>>>> ------------------------------------------------------------------
>>>>
>>>>> 一橋大学 高橋様、DRFの皆様
>>>>>
>>>>> 筑波大学の斎藤です。
>>>>> 先ほどは、中身なしのメールをお送りしてしまい
>>>>> 大変失礼いたしました。
>>>>> (高橋さんにもお送りしてしまいました、
>>>>> 申し訳ありません!)突然のご指名に動揺が・・・
>>>>>
>>>>>> 筑波大学さんが最近2,000件突破インタビューをなさっていますよね。
>>>>>> 2,000件目が学長だったところが、「ほんとに?」という感じですが
>>>>> ほんとです!ということでお願いします(笑)
>>>>> #ほぼ同時にいただいた先生方のコンテンツを
>>>>>  どのような順番で登録しようかちょっぴり考えたことは
>>>>>  否定しませんが・・・
>>>>>
>>>>> でも気づいてくださってありがとうございます。
>>>>> せっかくなので宣伝です↓
>>>>> https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/portal/tr_interview/interview.html
>>>>>
>>>>> かねてより、小樽商科大学Barrelさんのインタビューシリーズ
>>>>> http://barrel.ih.otaru-uc.ac.jp/library/interview2.jsp
>>>>> や、北海道大学HUSCAPさんのインタビュー、たとえば
>>>>> http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/1000_p.jsp
>>>>> を「いいなあ、ウチもやりたい」と憧れを持って見ていたのですが、
>>>>> ついにやってしまいました\(^o^)/
>>>>> 今は、「やってよかったー」という気持ちでいっぱいです。
>>>>>
>>>>> 番号管理の方法については私も知りたいです。
>>>>> 小樽商科大学さま、その他インタビュー先行館の皆さま、
>>>>> いかがでしょう?
>>>>> #ウチでは、このときは学長から多数のコンテンツのご提供が
>>>>>  あって、それを加えると2,000件目になることが予想されていた
>>>>>  ので、どの論文になるか、カウントダウンしてチェックしていま
>>>>>  した。(何度も言いますが、ほんとに「奇跡的偶然」なのです←違う?)
>>>>>
>>>>>
>>>>> Nanako TAKAHASHI 一橋大学学術システム課(コンテンツ主担当) さんは書きま
>>>>> した:
>>>>>> みなさま
>>>>>>  
>>>>>>  一橋大学の高橋です。
>>>>>> 教員インタビューを企画するかどうか検討しているのですが、
>>>>>> 先行館のみなさまにお尋ねします。
>>>>>>
>>>>>> 筑波大学さんが最近2,000件突破インタビューをなさっていますよね。
>>>>>> 2,000件目が学長だったところが、「ほんとに?」という感じですが
>>>>>> 本当のところはどうだったのでしょうか。
>>>>>> 小樽商科大学さんも定期的にインタビューされてますね。
>>>>>> こちらは、恣意的な操作はしてないとおっしゃってましたが、
>>>>>> ○件目という番号管理はどうされていますか?
>>>>>>
>>>>>> 本学では、ある程度まとめておいて一括登録した場合などもあり、
>>>>>> どなたが X00件目なのかわかるのかしら?とか、
>>>>>> 紀要など包括許諾分を含めて X00件目にしたほうがよいのかしら?とか
>>>>>> いろいろ思案中です。
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>   
>>>>> -- 
>>>>> *---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
>>>>> 斎藤 未夏 
>>>>> 筑波大学附属図書館情報管理課専門職員(リポジトリ)
>>>>> yano @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
>>>>> Tel:029-853-2470 Fax:029-853-6052
>>>>>
>>>>>
>>>>>
>>>>>
>>>> --
>>>> 小樽商科大学附属図書館(学術情報課情報普及係)
>>>>  鈴木 雅子  TEL:0134-27-5274 FAX:0134-27-5278 
>>>> ** Barrel: http://barrel.ih.otaru-uc.ac.jp 
>>>>  
>>>>
>>>>
>>
> 
> 


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一橋大学 学術・図書部 学術システム課
主査(コンテンツ主担当)
  高橋 菜奈子 (Nanako TAKAHASHI)
〒186-8602 国立市中2-1
TEL:042-580-8247  FAX:042-580-8232
E-mail: inf-c @ xxxxxxxxxxxxxx
※課名が変更になりました。