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[drf:4422] Re: "Knowledge Unbound"の翻訳



栗山さん、梶原さん、

> 年度当初の多忙な時期にお騒がせして済みません。
> どうせ完成までには何か月も(あるいはそれ以上)かかる話ですので、
> 体制が固まった段階で検討していただければ十分です。
> 今ちょっと考えているのは、DRFを出版者として奥付に出すことを許して
> いただけないかということです。
> つまりDRFが月刊DRFだけでなく電子書籍の発行元になる(まだ1ページ
> も訳してないのに気が早い:-)。

このあたりのややadministrativeな話は、パブリックなDRFリストでやるのは
あまり適切でないような気がしますので、drf@...をはずしました。

基本的には山本さんもおっしゃるように、NII/国公私協議会の下に公式組織が
できた以上、DRFにメリットがあるとすれば機動性ですから、金がほとんどか
からない取組は(会長?事務局?)判断でどんどんやってしまっていいのでははな
いでしょうか。

しかし、栗山さん、「奥付」とはいやに古いですね。基本的には、junii2の
"publisher"に"DRF"をいれるかどうかということになるのではないかと思いま
すが、そうなると、首都大学東京リポジトリに置くとしたときに、それが可能
かどうかという問題も考えておかないといけないと思います。Maximal
occurranceがunboundだから両方書けるのかもしれませんが、、、

そのあたりご検討いただければと思います。

> "College (Un)bound"は両方にかけてますね。『大学(解)縛』でしょうか?

ぼくは、これ、つまり「知識解縛」がとてもよいと思います。分かりやすさよ
りも、衒学のほうが大事です。

土屋

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