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[drf:1649] ILL担当者のきもち



※w投稿です。二重に受け取られる方、ご容赦ください。

小樽 鈴木です。今日(?昨日?)の出来事とその感想です。

本学教員からILLの申し込みがあり、依頼前にGoogleで検索した
ところ、サウサンプトン大学のリポジトリにヒットしました!もちろん
サウサンプトン大学ですから、メタデータだけということもなく、PDF
という文字をクリックしたらファイルがダウンロードされ、わーい(はーと)。
機関リポジトリで公開している文献にあたることってあまりないので(笑)
嬉しくて、さっそく先生にお伝えしました。

しばらくすると電話があり、「だめだー、これ、偶数ページが...」

最初なにをおっしゃっているのか分からなかったのですが、見ると、
偶数ページだけ、左側が数センチ、文字にかかって切れているのですー。
スキャンの際に左にずれちゃったのかな?という感じ。

えーーー、ひどーい。すごく残念です。

I機関リポジトリ担当者のみなさま!(そして自分)
登録の際は、ファイルの中身を最後まで見ようね!

ILL担当者は、OA論文を大歓迎しておりますが、一度喜んだあとの
がっかりはこたえます。どうぞよろしくお願いいたしますー。

今後、先生ご自身が投稿されるようになったりすると、こういう
ことも増えるのかなぁとおもいました。


ちなみに、今日はもう1件、某研究所で公開されていたので喜んだら
最初の2頁しかなかった; という事例にも遭遇しました。がっかり。
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