>
> 栗山先生 土屋先生
>
> 龍谷大学の芝野でございます。
> お忙しい中、おふたりの先生に、レスポンスを
> 頂戴できたこと、感謝申し上げます。
>
> 確かに図書目録は、MARCが流用できるから
> 入力ミスはほとんど無いですよね・・・。
> うらやましいです。
>
> JaLC(の付加サービス)でメタデータの正確性
> が増すのですか?
> よく状況を把握できていないのですが、
> JaLCは今後日本の学術コンテンツ
> にDOIを付与する機関ですよね。
>
> 日本語の全国学会誌以外の大学紀要などの
> 論文にもDOIが付与されていくのでしょうか?
> もし大学紀要もDOI付与予定ならば、そのメタ
> データは、各大学(機関)が作成するものなの
> でしょうか・・・。
> 正直なところ、大学紀要はJSTが規定している
> ようなSIST「科学技術情報流通技術基準」に
> のっとって作成されておらず、私の個人的な
> 感覚では大学紀要はそれぞれの学問分野の
> 慣例を引きずったままのため、何だか大変そう
> です。
>
> とぼやきつつも、担当者としては何とか
> せんならんとは考えておりますので、
> もう少し頭をまわします。
>
> また、宜しくお願い申し上げます。
>
> :
>
>> 芝野様
>> 誤字脱字は目録の知識とは無関係だと思いますよ。
>> 従来の図書目録の入力でもミスは避けられなかったわけで、
>> これは永遠の課題ですね。
>> で、図書目録の入力ミスがどうして減ったかというと、
>> 共同目録でMARCの流用入力などの体制が整ったからですね。
>> ですから、論文についても同様の体制を作れればいいと
>> 思います。
>> 実際、現状では国会図書館でも各大学でも同じデータを
>> 別々に作成しているわけで、作業が重複してますよね。
>>
>> #役に立たないレスポンスで済みません。
>>
>> 栗山 正光
>> 常磐大学人間科学部
>>
>
> みなさま
>
>
> > 誤字脱字は目録の知識とは無関係だと思いますよ。
> > 従来の図書目録の入力でもミスは避けられなかったわけで、
> > これは永遠の課題ですね。
> > で、図書目録の入力ミスがどうして減ったかというと、
> > 共同目録でMARCの流用入力などの体制が整ったからですね。
> > ですから、論文についても同様の体制を作れればいいと
> > 思います。
> > 実際、現状では国会図書館でも各大学でも同じデータを
> > 別々に作成しているわけで、作業が重複してますよね。
> > #役に立たないレスポンスで済みません。
>
> ということで、JaLC(の付加サービス)
> に期待するところです。しかし、それで
> も最初にメタデータをつくるところの問題なので、芝野さんの悩みは解決しな
> いかもしれませんが。
>
> 土屋
>
>
> --
> 龍谷大学図書館事務部(深草) 芝野 朋子(SHIBANO Tomoko)
> TEL:075−645−7885 FAX:075−645−8691
> 612−8577 京都市伏見区深草塚本町67
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