みなさま
識者の皆さま
神戸大の内島です。
最近研究データの保存と研究倫理について、学内でも色々と
動きがあり、政府の動向についてややとまどいがあります。
研究倫理については学術会議の下記の資料を基に、各大学で
提案がなされているようで、研究論文や報告書、研究データの
保存、メタデータの付与、検索可能性の確保などが記載されて
います。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-k150306.pdf
下記は内閣府のオープンサイエンスに関する報告書で、オープン
アクセスとオープンデータをうたっていますが、対象とメタデータの
付与、検索可能性の確保などはほとんど同じ事を別の観点から言
っていると言えます。
http://www8.cao.go.jp/cstp/sonota/openscience/
皆さんの大学でも似たようなことが進行しているのかどうか。また、
上記の回答や報告書に関与された識者の方がおられるとしたら、
両者に関連は想定されているのかどうか。
ご教示頂ければ幸いです。
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月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
2015年5月号(64号)を発行しました!
DRF(Digital Repository Federation)
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/
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