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[drf:1594] 図書館見学の訪問先アドバイス
- Date: Fri, 12 Feb 2010 12:45:57 +0900 (JST)
みなさま、京都女子大学の水野義之というものです。
突然ですみません。初めての投稿になります。
図書館見学の訪問先について、アドバイスをいただければと思い、
投稿させていただきます。場違いであれば、もうしわけありません。
ここでの質問の目的は、
今後の図書館のコンセプトあるいは具体的な施設設備の
あり方について、議論の参考になる既存の図書館、あるいは
今後に関する議論について、知りたいということです。
これを読め、あるいはこの掲示板がよい、等のご提案でもありがたいです。
特に知りたいことは、今後に予測されるコンテンツ電子化の時代は、
場所としての図書館のコンセプトを、どう変えるのか、ということです。
私個人は、紙の図書も残ると思うし、電子化も進むので、両方を、
おそらく半々くらいでサポートすることが、これまでの図書館の
コンセプトに追加されるだろう、と考えております。
しかし様々な工夫もありうることと思います。それらを考える上で、
参考になるようなヒント、あるいは具体的な、お勧め図書館を
お聞かせいただければありがたい、ということです。
ちなみに、私がある程度の情報を持っている(あるいは実際に訪問した
ことがある)図書館は、以下のものです。
国立国会図書館・関西館(建物、自動倉庫、各種実験プロジェクト:数年前ですが)
明治大学の図書館(都心の大学環境での工夫)
国際基督教大学の図書館(自動倉庫、教育課程の連携)
関西学院大学の図書館(キャンパス構成、動線、新旧建築、内部設計)
武庫川女子大学の図書館(階層分け、管理など)
成蹊大学の図書館(利用促進の空間設計コンセプト、キャレル等)
多摩美術大学の図書館(建築の工夫)
奈良県の図書情報館(誰でも入り易い図書館の工夫)
千代田区の図書館(セカンドオフィス、Web図書館、ネット環境、地域連携)
金沢の21世紀美術館(コンセプトの重要性、地域連携、建物、運営の工夫)
他にも興味深い図書館は、全国に数多くあることと思います。
何か、ここの図書館はこういう点で面白いよ、というような
アドバイスをいただければ幸いであります。
以上、場違いであれば、すみません。ここに書いた理由は、
主に悩んでいる問題が、最近の電子化動向を、図書館コンセプトに
どのように反映させたらよいか、という側面だからです。
そういう面でもアドバイスをいただければ幸いですし、加えて、
上記のように、図書館のあり方全般についても興味を持って
おりますので、その点でもコメントをいただければありがたいです。
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Yoshiyuki MIZUNO, Kyoto Women's University
Tel/fax: (+81) 075-531-9158
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