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[drf:3713] Re: 出版社版PDFを博士論文として学位授与された場合



土屋先生
> しかしいずれにせよ、「本文要約ってAbstractsでいいの?」という問い合わ
> せには、「図書館が判断することではない」と返事すればよいだけだと思いま

いやいや、それでは図書館が恨みを買うことになってしまいます。
ここはやはり研究者と文科省との間の仲介役として「穏便」にことを
済ますのが生き延びる道かと。。。

   栗山 正光
   常磐大学人間科学部現代社会学科
   〒310-8585 水戸市見和1-430-1

(2013/06/03 13:15), Syun Tutiya wrote:
> 森下さん、
> 
>> 出版社と戦う戦わないはともかくとして、
>> 要約はほら、Abstractsがあるじゃないですか・・
>> というか、
>> 学位取得者<本文要約ってAbstractsでいいの?
>> という問い合わせが絶対に来ます。
>> 学術雑誌に投稿した論文はほぼAbstractsがあると思いますので、
>> 新たに要約を作らなくても良いですし。
>> このへん、実務で担当されている方の意見も伺いたいところです。
>> 6/7に、話題として取り上げられたりしますかね。
> 
> あんなものは博士論文の要約とはいえないでしょう。まあ、医学の論文ならば
> いいのかもしれないけど。論文要旨も大学が作成、公表することになっていま
> すが、実際には、学位申請者に書かせたものをそのまま使っている場合は多い
> です。
> 
> しかしいずれにせよ、「本文要約ってAbstractsでいいの?」という問い合わ
> せには、「図書館が判断することではない」と返事すればよいだけだと思いま
> す。
> 
> 土屋
> ──────────────────☆────────
> 月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
>  2013年6月号(41号)を発行しました!
> 
> DRF(Digital Repository Federation)
> http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/
> ─────★─────────────────────
> 
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