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[drf:3272] 当日飛び入り歓迎! 明日はrliaisonWS Re: Re: rliaisonプロジェクトワークショップのご案内



みなさま、

旭川医大 鈴木です。
いよいよrliaisonプロジェクトワークショップが明日に迫りました!
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?rliaison_Workshop

小樽商大の南さんが、何度かこのMLでお知らせしている通り、
土屋先生と竹内先生が座長を務める豪華なワークショップです。
そして、おふたりの先生の貴重な基調トークもあります!

土屋俊先生からは、文部科学省が本年7月に発表した、
「学術情報の国際発信・流通力強化に向けた基盤整備の充実について」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1323857.htm
について、メンバーとして審議に関わった土屋先生ならではの
視点からのお話が聞けると思います。

また、竹内比呂也先生のトークのタイトルは、
「リエゾン・ライブラリアン,その後」ですから、千葉大学のリエゾン
・ライブラリアンの活動、そして創設されたアカデミックリンクセン
ターの活動についてのお話もあるはずで、

どちらのお話も、リポジトリ担当者に限らず、図書館関係者の
皆さまに興味深い内容ではないかと思います。


さらに、岡山大学の富田部長のお話も、日本で唯一、大学と
してリポジトリへの登録義務化を行った事例報告ですから、
大注目です。
 (参考: [drf:2811] 岡山大学−学内プロジェクト研究成果
  および学位論文(博士)のインターネット公開を義務化に)

土屋先生のトークテーマである、文部科学省の「審議のまとめ」
において、機関リポジトリについて分量を割いて記載されています。
今後、大学として、図書館として、自機関のリポジトリをどう活性
化させていくか考えどころであることから、管理職の皆さま方に
とっても有益なワークショップだと思います。


まだ席に余裕がありますし、場所も東京は水道橋駅前の
東京歯科大学さんで、大変便利な場所です。
当日参加できる方はぜひどうぞ! お待ちしてます。


ちなみに、ワークショップのタイトル
「Do Aim Too Much!(欲張って行こう!)」は、アメとムチ の
もじりです ;-)




2012年8月28日 8:41 Eriko MINAMI <eriko @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>:
> DRFのみなさま、
>
> 小樽商科大学の南です。
>
> 9月11日(火)に東京歯科大学で開催されるrliaisonプロジェクトワークショップ
> ですが、参加申し込み受付が8月31日(金)までとなっておりますので、再度
> ご案内させてください。
>
> 詳細、参加申込みにつきましては以下のURLをご参照ください。
>
> http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?rliaison_Workshop
>
>
> まだ残席がありますので、ぜひご参加をお待ちしております!
>
> (2012/08/08 8:36), Eriko MINAMI wrote:
>> DRFのみなさま、
>>
>> 小樽商科大学の南です。いつもお世話になっております。
>>
>> 以前、お知らせしましたrliaisonプロジェクトワークショップのプログラムが
>> ほぼ固まりましたので、お知らせします。
>>
>> -----
>> 日時: 平成24年9月11日(火)13時-16時30分
>> 会場: 東京歯科大学水道橋本館校舎13-C(JR水道橋駅徒歩0分)
>> 定員: 80名程度
>> 主催: DRF rliaisonプロジェクト(小樽商科大学,北海道大学,帯広畜産大学,
>> 旭川医科大学,聖学院大学)
>> 共催: 東京歯科大学
>>
>> プログラム:
>> 12:30-13:00 受付
>> 13:00-13:05 主催大学挨拶 和田健夫(小樽商科大学)
>>
>> セッション1
>> 「もうお願いはしない: アドボカシーからマンデートへ」座長: 土屋俊
>> 13:05-13:25  基調トーク「本年7月発表の文部科学省学術基盤作業部会の審議のまとめをめぐって」土屋俊(大学評価・学位授与機構)
>> 13:25-13:40  プロジェクト概況報告 鈴木雅子(旭川医科大学)
>> 13:40-13:55  事例発表「義務化一年目の現状と課題」 富田健市(岡山大学)
>> 13:55-14:10  調査報告「リエージュモデル」杉田茂樹(小樽商科大学)
>> 14:10-14:40  質疑応答+全体ディスカッション
>> 14:40-14:55  休憩
>>
>> セッション2
>> 「こんにちは、図書館です」座長: 竹内比呂也
>> 14:55-15:15 基調トーク「リエゾン・ライブラリアン,その後」
>> 竹内比呂也(千葉大学)
>> 15:15-15:45 プロジェクト参加機関事例報告(各5〜7分)
>>  ・「カウンターより愛をこめて」菊池美紀(聖学院大学)
>>  ・「味方を増やす:教員との対話を継続して行うために」城恭子(北海道大学)
>>  ・「みんなで作る「私たちの」リポジトリ」浅野泉(旭川医科大学)
>>  ・「専属司書制+学年担任司書制〜学習支援活動への敷衍と展開」南絵里子(小樽商科大学)
>> 15:45-16:00 事例発表「得るものが多かった教室訪問(仮題)」 和田崇(奈良県立医科大学)
>> 16:00-16:30  質疑応答+全体ディスカッション
>> -----
>>
>> ただいま参加申込み受付中です(8/31迄、宛先: barrel @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx )。
>> ぜひ多くのみなさまのご来場をお待ちします。
>>
>
> --
> 小樽商科大学学術情報課図書係
> 南 絵里子
>
> 〒047-8502
> 小樽市緑3−5−21
> Tel. 0134−27−5272, FAX 0134-27-5278
> *小樽商科大学学術成果コレクション Barrel*
> http://barrel.ih.otaru-uc.ac.jp/
>
> ──────────────────☆────────
> 月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
>  2012年8月号(31号)を発行しました!
>
> DRF(Digital Repository Federation)
> http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/
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鈴木雅子 <msuz @ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
旭川医科大学教務部図書館情報課
TEL:0166-68-2221 FAX:0166-68-2229
AMCoR  http://amcor.asahikawa-med.ac.jp/
──────────────────☆────────
月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
 2012年9月号(32号)を発行しました!

DRF(Digital Repository Federation)
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/ 
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