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[drf:3990] Re: SHARE Notification System Project Plan



パーマーさん
金曜のSPARC Japanセミナーお疲れ様でした。
翌日は大雪でしたが、大丈夫でしたか?
さて、SHAREに関するお知らせありがとうございました。
カレントアウェアネスにも紹介記事が出ましたね。
http://current.ndl.go.jp/node/25444
しかし、これだけ読んでも具体的に何をするプロジェクトなのか
ピンときませんね。
パーマーさんの紹介してくださったPDFの8ページに概略図があり、
これを見ると発表された研究成果の情報を出版社やリポジトリから
かき集めて統合するデータベースを作り、そこから資金提供元や
大学や一般市民に一元的に情報提供するといった感じでしょうか?
そこには出版物だけでなく、研究データの情報も含まれるという
ことなんでしょうかね。
研究データの保存と共有については、SPARC Japanセミナーの前々日
に国立国会図書館でシンポジウムがあって、日本でも注目されて
いると言っていいんでしょうが、本当に図書館でそんなことやるの?
と半信半疑の図書館員も多いのではないでしょうか。

   栗山 正光
   首都大学東京学術情報基盤センター
   〒192-0397 八王子市南大沢1-1
 

----- Original Message -----
> 香港大のパーマーです。
> 
> SHAREは米国政府のOSTPに応じてな新しいイニシアチブです。下記に昨日の新書類です。
> 
> 研究成果には出版ものが大切ですが、一部分だけです。IRは出版ものだけを示し続けますか、または、研究成果を全部?
> 
> SHAREは図書館により大きな役割をプレイする機会を与えてくれます。
> 
> David Palmer
> HKU Libraries
> 
> Begin forwarded message:
> 
> > 
> > http://www.arl.org/storage/documents/publications/share-notification-system-project-plan.pdf?utm_campaign=SHARE%20Releases%20Notification%20System%20Project%20Plan&utm_medium=email&utm_source=newsletter&utm_content=SHARE%20Notification%20System%20Project%20Plan%20%28PDF%29
> > 
> > 
>  
> ──────────────────☆────────
> 月刊DRF http://drf.lib.hokudai.ac.jp/gekkandrf/
>  2013年1月号(48号)を発行しました!
> 
> DRF(Digital Repository Federation)
> http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/
> ─────★─────────────────────


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