DSpace Collection: 2018-03-23
http://hdl.handle.net/2115/68672
2018-03-23
2024-03-29T00:24:59Z
-
堀田善衞『時間』 : 乱世を描く試み
http://hdl.handle.net/2115/68682
Title: 堀田善衞『時間』 : 乱世を描く試み
Authors: 水溜, 真由美
2018-03-22T15:00:00Z
水溜, 真由美
-
アイヌ語古文献における仮名の用法 : 日本語とアイヌ語とで表記上の差異は存在するか
http://hdl.handle.net/2115/68677
Title: アイヌ語古文献における仮名の用法 : 日本語とアイヌ語とで表記上の差異は存在するか
Authors: 佐藤, 知己
2018-03-22T15:00:00Z
佐藤, 知己
-
杜延業《群書新定字樣》再考
http://hdl.handle.net/2115/68674
Title: 杜延業《群書新定字樣》再考
Authors: 池田, 証壽
Abstract: 杜延業『群書新定字様』逸文について,これまでに指摘のある『法華経釈文』「雇」字条と『切韻』残卷「叩・撿・挍」字条に,未紹介の逸文「爵」字条と「福」字条を加えて,その内容を検討する。逸文の検討に際しては,直接引用かどうか,引用文そのものかどうかに留意し,形・音・義を総合的に考察する方法による。「杜延業」を明記する確実な逸文(引用文)は,「雇・爵・福」字の三条であり,これらに共通するのはいずれも本義でなく転義を示すことである。スタイン将来敦煌本388番の前半に收録する『S388字様』(仮称)が『群書新定字様』であると断定されて久しいが,新出の逸文はその再考を促すものである。
2018-03-22T15:00:00Z
池田, 証壽
杜延業『群書新定字様』逸文について,これまでに指摘のある『法華経釈文』「雇」字条と『切韻』残卷「叩・撿・挍」字条に,未紹介の逸文「爵」字条と「福」字条を加えて,その内容を検討する。逸文の検討に際しては,直接引用かどうか,引用文そのものかどうかに留意し,形・音・義を総合的に考察する方法による。「杜延業」を明記する確実な逸文(引用文)は,「雇・爵・福」字の三条であり,これらに共通するのはいずれも本義でなく転義を示すことである。スタイン将来敦煌本388番の前半に收録する『S388字様』(仮称)が『群書新定字様』であると断定されて久しいが,新出の逸文はその再考を促すものである。