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Recent Submissions青木, 紀 (2007) 研究センターとしての再構築. 子ども発達臨床研究, 1: 1-2 田中, 康雄 (2007) 子どもたちの「生きづらさ」を考える : 児童精神医学の視点から. 子ども発達臨床研究, 1: 3-10 児童精神科医の視点から子どもたちの生きづらさについて、考察した。
生きづらさを問い続けるためには、生きるということ、さらには「豊かに生きる」ということを思索する必要がある。その意味で、生きがい感を持....
室橋, 春光 (2007) 生きにくさを抱える子どもたち : 生物学的基盤から社会的環境まで. 子ども発達臨床研究, 1: 11-17 「生きにくさ」には時代的・社会的背景があり、容易には定義し難い。しかし「生きにくさ」は、多数派の生活が基準となりそれが「普通」となるとき、少数派の生活様式のうちに「普通」ならざるものとして現れる。発達....
陳, 省仁 (2007) 現代日本の若者の養育性形成と学校教育. 子ども発達臨床研究, 1: 19-26 少子化問題は現代日本社会の大きな問題である。中央政府、自治体やNPOがこの問題を懸命に取り組もうとするにも関わらず、状況の改善は容易ではない。本文は少子化問題を日本社会の養育性形成過程の問題として考え....
佐藤, 公治 (2007) 発達の根源への問い. 子ども発達臨床研究, 1: 27-37 人間精神の活動を支え、それと深く関わっているものとして身体と情動が位置づいていることが再認識され始めている。しかし、人間精神と人間発達の根幹に位置する身体に根ざした経験や活動が記号化社会の加速化の中で....
宮﨑, 隆志 (2007) システム社会における生きづらさの構造. 子ども発達臨床研究, 1: 39-44 「生きづらさ」に関わって以下の3つの論点を検討する。①機能的な差異が生じたときに、善意に基づ
く配慮が「逸脱」を刻印するのは何故か、②現代の日常生活における「正常」を規定する論理は何か、
③「生き....
藤野, 友紀 (2007) 「支援」研究のはじまりにあたって : 生きづらさと障害の起源. 子ども発達臨床研究, 1: 45-51 本稿は「生きづらさ」や「障害」といったキーワードを手がかりとしながら、「支援」にまつわるいく
つかの論点および研究の課題を整理した。「生きづらさ」「障害」とは誰にとってのどのような問題であ
り、ど....
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