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ジャガイモSウイルスの感染性cDNAクローンの構築と分子性状比較 [全文の要約]

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/74380
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Title: ジャガイモSウイルスの感染性cDNAクローンの構築と分子性状比較 [全文の要約]
Authors: 李, 莘 Browse this author
Issue Date: 25-Mar-2019
Abstract: ジャガイモSウイルス(PVS)はジャガイモの主要ウイルスの一つで,世界中のジャガイモ栽培地域に広く分布し, 接触およびアブラムシで伝搬される.PVS 単独感染ジャガイモ品種の多くは無病徴または軽微な病徴を現すのみであるが, 外観目視検査による抜き取り廃棄が困難なPVS は, 種いも生産過程における感染の拡大が問題となる.種いもが PVS に感染していた場合の二次感染塊茎の収量は最大20%減になり, また他種ウイルスとの混合感染により病徴が激化する. PVS は従来Chenopodium quinoa での全身感染性から普通系統とアンデス系統に大きく分けられ, アンデス系統は普通系統よりジャガイモでの病原性が強く, アブラムシ伝搬性も高いことが報告されている. また, これら典型的な2 系統とは生物学的性状の異なるPVS 株も報告されている. PVS はカルラウイルス属で, 約 8.5 kb のプラス一本鎖のRNA をゲノムとし,その5′末端にキャップ構造,3′末端にポリA 配列を持ち,6 つのオープンリーディングフレーム(ORF)を有する.これまで世界中の多くのPVS 株の全ゲノム配列が解析されているが,PVS のゲノムの機能や複製・移行・病原性に関する知見は少ない.その理由のひとつは, RNA ウイルスの逆遺伝学的研究において非常に有用な感染性cDNA クローンがPVS では構築されていないことにある. そこで本研究では, 感染性クローンの構築を行うとともに,日本におけるPVS 株と世界各国のPVS 株を全ゲノム配列に基づいて分子性状を比較した.
Description: この博士論文全文の閲覧方法については、以下のサイトをご参照ください。
Description URI: https://www.lib.hokudai.ac.jp/dissertations/copy-guides/
Conffering University: 北海道大学
Degree Report Number: 甲第13595号
Degree Level: 博士
Degree Discipline: 農学
Examination Committee Members: (主査) 教授 増田 税, 教授 貴島 祐治, 講師 畑谷 達児
Degree Affiliation: 農学院(生物資源科学専攻)
Type: theses (doctoral - abstract of entire text)
URI: http://hdl.handle.net/2115/74380
Appears in Collections:課程博士 (Doctorate by way of Advanced Course) > 農学院(Graduate School of Agriculture)
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