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Recent Submissions(2022) 奥付. アイヌ・先住民研究, 2: 247-247 坂田, 美奈子 (2022) リチャード・シドル著、マーク・ウィンチェスター訳『アイヌ通史:「蝦夷」から先住民族へ』岩波書店、2021年. アイヌ・先住民研究, 2: 237-245 坂田, 美奈子 (2022) 「タンダンヤ-アデレード宣言」 : アイヌ史が先住民史となるための処方箋. アイヌ・先住民研究, 2: 225-236 GRUZDEVA, Ekaterina... [et al.] (2022) A unique linguistic text in Nivkh by A. A. Yushkina. アイヌ・先住民研究, 2: 161-223 Nivkh is a language isolate currently spoken by no more than fifty speakers in the lower Amur region....
Nicholas, George (2022) Heritage and the Human Rights of Indigenous and Minority Peoples. アイヌ・先住民研究, 2: 141-159 While heritage is important to all societies, Indigenous peoples and other minority peoples have lon....
北原, モコットゥナシ (2022) アイヌ・和人への手紙(2)アイヌ・和人の当事者性 : 付A アイヌ文化の真正性 付B対談:アイデンティティ・当事者性について. アイヌ・先住民研究, 2: 103-140 アイヌ民族を巡る諸実践の中では「アイヌとは誰か」が問われることがある。このように問うことは、同時に(あまり意識はされないが)和人とは誰かをも問うことになる。そうした当事者性は、人によっては自明のものと....
佐藤, 知己... [et al.] (2022) 「北海道大学キャンパスガイドマップ」のアイヌ語併記作業について : 翻訳と脱植民地化に関する議論をめぐって. アイヌ・先住民研究, 2: 75-101 本稿は北海道大学が作成・配布する「北大キャンパスマップ」に掲載される学内諸施設の名称をアイヌ語訳する作業の過程および訳案と、作業過程での議論をまとめて記録し、今後に残すものである。既存の語彙にない表現....
新井, かおり (2022) あるアイヌの「共生」の内実 : 貝沢正の二風谷ダム問題に関する記録から. アイヌ・先住民研究, 2: 57-74 現在、アイヌと「共生」という用語は頻繁に結び付けて語られるが、多義的に解釈される言葉である「共生」の意味や、その内実についての議論はほとんど存在しない。本論では後に二風谷(にぶたに)ダム裁判となった、....
加藤, 博文 (2022) オーストラリアへ渡ったアイヌ民族の遺骨と小金井良精. アイヌ・先住民研究, 2: 31-56 本論は、日本人初の解剖学教授である小金井良精が関わった国際的な先住民族の遺骨交換についてオーストラリアの研究者との関係から取り上げたものである。具体的には、オーストラリア国内の博物館に残された資料と小....
落合, いずみ (2022) セデック語の方言比較から浮き彫りになる化石接中辞. アイヌ・先住民研究, 2: 1-29 セデック語(オーストロネシア祖語アタヤル語群)の二つの方言、パラン方言とトゥルク方言の同源語を比較し、どちらか一方に化石接中辞が付加されている形式を調べた。化石接中辞には、語根の語頭子音直後に挿入され....
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