No. 10 (2004-01 issued)
特許発明の本質的部分に関する一考察 | |
武部, 悟 | 1-19 |
現代アメリカの有権者像 : SRC (Survey Research Center) 調査を中心として | |
石神, 圭子 | 21-40 |
中華人民共和国建国前後における 「民主」 について :「民主派知識人」 を中心に | |
柳, 亮輔 | 41-71 |
特許法における属地主義の原則の限界 | |
梶野, 篤志 | 73-91 |
英国鉄道施設保有会社 (レールトラック社) の破綻に関する一考察 : その資産管理面を中心として | |
金山, 裕道 | 93-122 |
戦後の日台関係における日華議員懇談会の役割に関する研究 : 1973-1975 | |
徐, 年生 | 123-151 |
正義論と価値相対主義の間 : M.ウェーバーの 「価値討議」 と K.ヤスパースの 「コミュニケーション」 に即して | |
菅原, 寧格 | 153-196 |
民法177条 「第三者」 論の再検討 : 近時の 「登記懈怠の制裁」 論に対する疑問 | |
内藤, 靖起 | 197-233 |
学校における 「日の丸」 「君が代」 問題の憲法・教育法学的検討 :「囚われた」 子どもの人権保障のために | |
新岡, 昌幸 | 235-264 |
行政学的政策評価の導入による既得権構造の見直し : 北海道の 「特定政策評価」 を中心として | |
西科, 純 | 265-294 |