No.4 (2013-11-29 issued)
論文
『境界研究』第4号の刊行によせて | |
岩下, 明裕;平山, 陽洋;福田, 宏 | 3-4 |
20世紀転換期米メキシコ国境地域の「曖昧な領域」性 : モルモン教徒メキシコ移住とビリャ懲罰遠征隊 |
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佐藤, 勘治 | 1-14 |
〈モンテネグロ語〉の境界 : ユーゴスラヴィア解体以降の言語イデオロギーにおける「言語」の再編(2007-2011) |
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中澤, 拓哉 | 15-30 |
「地域」はいかに構築されうるか : チェコ、ポーランド、ドイツ境界「ベスキーデンラント」の事例から |
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森下, 嘉之 | 31-52 |
1920年代初頭のハンガリー系亡命者と中央ヨーロッパ政治情勢 : 『ウィーン・ハンガリー新聞』の動向を中心に |
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辻河, 典子 | 53-75 |
研究ノート
18世紀末テキサス-ルイジアナ境界地域の形成過程 : フィリップ・ノーランの家畜交易を中心に |
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二瓶, マリ子 | 77-105 |
与那国開港をめぐる中央と地方の視点 |
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舛田, 佳弘 | 107-115 |
書評
平岡昭利『アホウドリと「帝国」日本の拡大:南洋の島々への進出から侵略へ』 | |
渡辺, 敦子 | 117-122 |
ラム・ペン・アー編『日本の対東南アジア関係:福田ドクトリンおよびその後』 | |
井原, 伸浩 | 123-127 |