第56巻 第1号 (2005-05-20 issued)
| 首相・大臣・政権党 －プリンシパル＝エージェント理論から見た石油危機下の田中内閣－ | |
| 高安, 健将 | 1-34 |
| ザクセンシュピーゲルにおける「正規の訴え」（２・完） －同書における rechte Gewere 概念の成立過程を再検討するための一準備作業として－ | |
| 石川, 武 | 35-95 |
| フランス福祉国家の思想的源流（１７８９～１９１０年）（４） －社会経済学・社会的共和主義・連帯主義－ | |
| 田中, 拓道 | 97-147 |
| サイバースペースと表現の自由（七） : 表現内容規制をめぐるアメリカ憲法理論の検討を中心に | |
| 小倉, 一志 | 149-196 |
| シンポジウム －競争秩序への多元的アプローチ（１） －実定法学のクロスロード－ －目次 | |
| 197-198 |
| 趣旨説明 | |
| 吉田, 克己 | 199-200 |
| 報告１ 経済法と私法 －契約違反誘致の競争法上の評価をめぐって－ | |
| 森平, 明彦 | 201-213 |
| 報告２ 法と市場の間 | |
| 長谷川, 晃 | 214-230 |
| コメント | |
| 田村, 善之 | 231-242 |
| 討論 | |
| 243-248 |
| 報告３ 競争秩序と民法 | |
| 吉田, 克己 | 249-263 |
| 報告４ 競争秩序の実現における私法の論理 －交渉力濫用規制を素材として－ | |
| 曽野, 裕夫 | 264-276 |
| アメリカ原状回復法における優先的取戻し（１） －連邦倒産事例における擬制信託－ | |
| 植本, 幸子 | 277-328 |
| 「中欧」の理念とドイツ・ナショナリズム（２・完） －フリードリヒ・ナウマン『中欧論』の研究－ | |
| 板橋, 拓己 | 514-468 |
| ＜北大立法過程研究会報告 （２）＞最近の立法過程と国会の役割 －議会政治発展のために－ | |
| 清土, 恒雄 | 329-389 |
| 「人倫研プロジェクト」ワーキンググループ 提言「身体・組織の利用等に関する生命倫理基本法」（３） 全体目次 | |
| 426-426 |
| （３）提言・その３：「死体関連身体・組織の利用にかんする生命倫理基本法」 | |
| 城下, 裕二;臼木, 豊;佐藤, 雄一郎 | 425-393 |
| ロマン・ドモフスキ著「我々のパトリオティズム」1893年 | |
| 宮崎, 悠 | 466-428 |
| 雑報 | |
| 391-391 |