7号 (2010-02 issued)
小特集 World Wide Views | |
1-1 |
グローバルな市民参加型テクノロジーアセスメントの可能性 : 地球温暖化に関する世界市民会議(World Wide Views)を事例として | |
八木, 絵香 | 3-17 |
地球規模での市民参加におけるファシリテーターの役割 : 地球温暖化に関する世界市民会議(WWViews)を事例として | |
三上, 直之 | 19-32 |
World Wide Viewsに対する市民参加型アセスメント | |
山内, 保典 | 33-48 |
温暖化リスクの専門家の視点から見たWWViewsへのコメント | |
江守, 正多 | 49-54 |
小特集 日本の科学技術コミュニケーションのこれから | |
55-55 |
科学技術コンテンツを「コミュニケーション生態系」の中に位置づける | |
石村, 源生 | 57-64 |
Science Communication: a "Down Under" Perspective | |
Davis, Lloyd Spencer | 65-71 |
科学コミュニケーション : 送り手のリテラシー,受け手のリテラシー | |
小出, 五郎 | 73-78 |
CoSTEPでの「対話の場の創造」の実践 : 科学技術への市民参加に向けて | |
三上, 直之 | 79-86 |
Third-Order Thinking in Science Communication | |
Wakeford, Tom | 87-93 |
科学技術への市民の関与 : 市民参加・市民科学の可能性 | |
小林, 傳司 | 95-102 |
大学における教養教育を通じた脳神経科学リテラシーの向上 : ポスト・ノーマル・サイエンスとしての脳神経科学とその科学リテラシー教育 | |
原, 塑;鈴木, 貴之;坂上, 雅道;横山, 輝雄;信原, 幸弘 | 105-118 |
脳神経科学リテラシーをどう評価するか : 教育評価用の質問紙作成の試み | |
永岑, 光恵;楠見, 孝 | 119-132 |
インタビューの場における科学技術コミュニケーション : Researcher Zukan 制作の経験から | |
可知, 直芳;西尾, 直樹;手塚, 太郎 | 135-143 |
技術者が実践する科学技術コミュニケーション : 植松努氏の親子ロケット教室から見えてきたこと | |
郡, 伸子 | 145-153 |
親子向けワークショップにおけるサイエンスとアートの融合 : 親子サイエンス・ワークショップ実施報告 | |
宮田, 景子 | 155-164 |
学生による横断的科学コミュニケーションの試み : 阪大学生有志団体Scienthroughを事例として | |
飯島, 玲生;中川, 威;石田, 峰洋;鈴木, 竜太;中津, 壮人;橋本, 亮;矢引, 達教 | 165-176 |
講演会の生中継 : 「新しい中継」の科学技術コミュニケーションにとっての可能性 | |
佐藤, 祐介 | 177-184 |
理系大学院生が身につけるべき科学技術コミュニケーション能力 | |
栃内, 新 | 187-195 |