10号 (2011-12 issued)
論文
非専門家の問いの特徴は何か? それは専門家の眼にどう映るか? | |
齋藤, 芳子;戸田山, 和久 | 3-15 |
サイエンス・カフェに「粘菌」の実物を持ち込むことから見る, 来場者の意識変化に関する考察 : 科学技術コミュニケーションにおける実体験の重要性 | |
児玉, 耕太;竹本, 寛秋 | 16-32 |
科学技術コミュニケーション実践の評価手法 : 評価の一般的定義と体系化の試み | |
石村, 源生 | 33-49 |
報告
科学者コミュニティによる双方向コミュニケーション活動 : 「ゲノムひろば」の実践から | |
白井, 哲哉;加藤, 和人 | 53-64 |
環境配慮行動と科学リテラシーに関する実践報告 : 「高校生と考えたキッチンエコ」プロジェクト | |
岡崎, 朱実 | 65-76 |
出雲科学館における学校教育と社会教育の戦略的な組み合わせ : 子どもたちの意欲と能力に応じた科学才能教育として | |
中山, 慎也 | 77-88 |
オーストラリアの科学コミュニケーション実践・研究の連携事例 | |
都築, 章子;加納, 圭;楠見, 孝;鈴木, 真理子 | 89-101 |
科学コミュニケーションにおけるブラックボックスの分析と応用 | |
村岡, 恒輝;山邉, 昭則 | 102-110 |
医療的ケア問題における専門家と市民のコミュニケーション : テクノロジーの普及モデルとキャズム論の視点から | |
コリー, 紀代 | 111-120 |
訂正 | |
123-123 |
編集後記 | |
125-125 |