Une contextualisation du Cadre européen commun de référence pour les langues au Japon : compte-rendu d'une expérience pédagogique menée à l'université du Hokkaido
Jégonday, Nicolas
Permalink : http://hdl.handle.net/2115/55142
Abstract
『ヨーロッパ言語参照枠』(CEFR)は外国語教員の教授法の考え方や実践を刷新する主要なファクターと今では考えられている。しかしながらヨーロッパのCEFRは、元々は、地理的政治的状況からいっても学習の文化からいってもヨーロッパからはかけ離れた教育状況において、言語教育のアクターを自らの実践についての省察へと誘うものである。北海道大学のフランス語学習初心者への教育の経験によって、行為の観点、複言語能力、異文化間能力といったCEFRの幾つかの方向性が、日本の一大学におけるフランス語教育に適合しうることが明らかになる。
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