メディア・コミュニケーション研究 = Media and Communication Studies;68

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“才”和“就”的习得情况考察

刘, 爱群

Permalink : http://hdl.handle.net/2115/58529

Abstract

本调查以非汉语环境下初级阶段的296名日本大学生为对象,观察他们在刚开始接触“就”和“才”不久是如何处理、使用这一对副词。调查从期中、期末考试试卷收集语料,尝试从语言规则的复杂性、学生的中介语规则的过度泛化、母语的负迁移、认知策略以及教学上的局限性等几方面进行偏误分析。
中国語の副詞「才」と「就」は、複雑なルールを持つものであり、初級段階で習得されにくい言語項目の一つである。本文は、中国語を選択する学部生(合計296名)を対象に、「才」と「就」の習得をめぐって、主に中間テストや期末試験などのペーパーテストを通じての横断的考察である。この考察では、初級学習者はこれらの副詞を習得する際に、彼らの中間言語において、二者の混同、「就」もしくは「才」の脱落、添加及び語順の問題などの誤用を取り上げている。さらに、本文では、これらの誤用の要因に関して、母語からの干渉、「才」と「就」の言語形式の複雑さ、学習者の中間言語ルールの過剰一般化、他の第二言語の学習経験や学習方略などによるものと分析している。

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