北海道大学演習林試験年報;第6号

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風衝地における造林木の成長

工藤, 弘

Permalink : http://hdl.handle.net/2115/72818

Abstract

第二次世界大戦後、森林開発は急速にすすみ、戦前には考えられなかった奥地・高山まで伐採と人工造林が行われた。しかし厳しい環境条件のため、そこではいろいろな気象害が発生し、樹木の成長に大きな影響をあたえている。 風速が樹木の成長にあたえる影響についての実験では、毎秒風速3-4mの風をうけて生育したトドマツは無風て生育したものに比して、風乾重量で45%減少するといわれている。しかし現実に風衝地ではどうであろうか。風の影響を少なくするにはどのようにしたら良いかなと造林木の成長を中心に、風衝地での森林造成の基礎的資料を得ることを目的としてこの調査は行われた。

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