樹木種子の生態環境に関する研究
門松, 昌彦
Permalink : http://hdl.handle.net/2115/72816
Abstract
標記の研究の目的は、①天然林における種子の形成と環境との関係を明らかにすること。②遣伝子資源の管理と資源造成の面から多様な樹種の種子採取の方法を確立することである。そして、松田 彊(代表)・藤原滉一郎・滝川貞夫・秋林幸男・青井俊樹,夏目俊二及び筆者が、特定研究費の助成を受けて1987年より開始した。今回は、筆者の責任において1988年12月までの経過と成果について目的別に報告する。 なお研究の遂行に当たっては、菅田定雄・松本吉夫・阿部一宏各技官を始め雨龍地方演習林および名寄林木育種試験場の皆様のご協力を得た。改めてお礼申し上げる。
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