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Recent Submissions(2018) 奥付・裏表紙. 經濟學研究, 68(2) 米山, 喜久治 (2018) グローバル化と基幹社員のイノベーション能力 : 大学工学部卒者の事例研究. 經濟學研究, 68(2): 61-82 明治以来日本の近代化,産業化は,先進諸国へのキャッチ・アップを目標にして,外国からの「技術移転」に敏感に対応する制度を構築してきた。実用性の観点から世界に先駆けて「工学部」を大学の学部に編入,「芸術学....
岡野, 泰樹 (2018) 非職業会計士によるCSR保証サービス. 經濟學研究, 68(2): 49-59 本稿は,主に職業会計士以外の保証主体(非職業会計士)によって行われている代表的なCSR保証サービスを,監査論における保証の観点から検討し,その特質を明らかにするものである。それにより,今日行われている....
平井, 廣一... [et al.] (2018) 地租改正と地主的土地所有の歴史的性格 : 経済史と法制史・民法的観点から(2). 經濟學研究, 68(2): 17-47 地租改正にその基礎を与えられ,産業革命期に確立した地主的土地所有の性格に関して,石井寛治は,借地借家法の研究者である水本浩と渡辺洋三の主張する「賃借権の物権化」を論拠に,その近代的性格の不十分性から「....
濱田, 康行 (2018) ゆうちょ銀行の未来. 經濟學研究, 68(2): 9-16 郵便貯金制度は日本の財産であった。たしかに,そのあまりの巨大さに批判されたこともあったが,この制度が,日本の貯蓄を進めたことにより日本の資本主義が外国資本への依存を最少に留めて,内生的に発展したことは....
田中, 嘉浩 (2018) ナッシュ均衡の存在について. 經濟學研究, 68(2): 3-8 ゲーム理論は20世紀中頃の von Neumann and Morgenstern の著書発刊以降,主に Princeton大学で発展してきた。特に,非協力非ゼロ和 n人ゲームにおいて,Nash均衡は....
園, 信太郎 (2018) Kolmogorov system に対するある疑念. 經濟學研究, 68(2): 1-2 Kolmogorovの公理系を利用する前に,暗黙の内に,主観確率の乗法法則などが使われているのではないのかと,疑念を述べた。例として,ポーヤの壺に言及した。
(2018) 表紙・見返し. 經濟學研究, 68(2)
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