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Recent Submissions(2019) 2018年度活動報告. 北大宗教学年報, 2: 44-44 ウゲット=カニャメロ, エンリック (2019) 日本における臓器提供の事情とその背景について : 「人間」の概念、匿名性、家族を中心として. 北大宗教学年報, 2: 42-43 吉谷, かおる (2019) 結婚と教会 : 現代社会における<結婚>をめぐる神学的課題. 北大宗教学年報, 2: 38-41 宗教とかかわる女性の課題に取り組む活動の一端を報告するため、日本聖公会というキリスト教の団体に所属し、フェミニスト神学を学ぶ者として、今日教会の現場で議論になっている「結婚」をどうとらえるかという問題....
近藤, 望 (2019) カトリック学校の宗教教育の実践と課題 : 教科指導と学校生活を中心に. 北大宗教学年報, 2: 33-37 本発表は、発表者の勤務先である学校法人札幌光星学園札幌光星高等学校の宗教科の授業実践例に基づいたものである。
学校法人札幌光星学園は、1817年、フランスで創立された男子修道会であるマリア会が母体と....
堀, 雅彦 (2019) W.ジェイムズにおける「未分類の残余」への視点と「宗教」概念の再構成. 北大宗教学年報, 2: 26-32 本稿は、2018年12月に東京大学で行われた研究会―「宗教学生成期における哲学の位置」―での発表をもとにしたものである。堀の発表は、ウィリアム・ジェイムズ(William James 1842-191....
長島, 徹 (2019) ヘイドン・ホワイトの『メタヒストリー 十九世紀ヨーロッパにおける歴史的想像力』における「歴史の詩学(The Poetics of history)」についての考察. 北大宗教学年報, 2: 11-25 現在、宗教学において、マックス・ミュラー、タイラー、マレット、フレイザーなどが示した、十八、十九世紀の「時代遅れの」宗教史は、それ自体が古典(史料)として扱われており、それらが反映する思想について、ま....
鄭, 君達 (2019) 20世紀の宗教研究における男性中心主義を暴くフェミニズム研究の再考 : C.P.クライストを中心に. 北大宗教学年報, 2: 1-10 20世紀のフェミニズム研究は、男性中心主義というキーワードに焦点を当てた。そして宗教研究の領域でも、同じような潮流がみられる。当時、フェミニストの神学者たちは、各自の領域において様々な研究を行い、宗教....
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