vol.22 (2009-03 issued)
巻頭論文
改善多項制の下におけるクレーム訂正 | |
三村, 量一 | 1-30 |
連続企画 : 政策形成プロセスと知的財産法 その1
制度論的観点から見た著作権 : アクター・利益・利害関係と参加のロジック(1) | |
Engelbrekt, Antonina Bakardjieva;田村, 善之//訳 | 31-54 |
連続企画 : 特許発明の本質的部分の保護の適否 その2
均等論における本質的部分の要件の意義(2・完)均等論は「真の発明」を救済する制度か? | |
田村, 善之 | 55-85 |
特許法における補正・訂正に関する裁判例の分析と提言(2・完) : 新規事項追加禁止を中心に | |
吉田, 広志 | 87-136 |
論説
追及権をめぐる論争の再検討(2・完)論争の背景、EC指令の効果と現代美術品市場 | |
河島, 伸子 | 137-161 |
米国著作権法フェアユース判決(1978-2005年)の実証的研究(2・完) | |
Beebe, Barton;城所, 岩生//訳 | 163-199 |
アメリカにおけるミュージック・サンプリング訴訟に関する一考察(1) : Newton判決とBridgeport判決が与える影響 | |
安藤, 和宏 | 201-231 |
中国における自動車意匠の保護の状況と関連裁判例の分析 : 自動車意匠の類似性判断をめぐって | |
余, 翔;Ying, Zhou;蘭, 蘭//他訳 | 233-254 |
マドリッド議定書における国際商標登録制度をめぐる論点 : 日本の商標法を中心に | |
李, 京林 | 255-300 |
活動報告
シンポジウム「知的財産法と情報法の現代的課題」レポート : 早稲田大学・北海道大学グローバルCOEジョイント著作権シンポジウムレポート | |
北海道大学大学院法学研究科グローバルCOE事務局;安藤, 和宏 | 304-308 |