第12号 (2012-12-26 issued)
ハイデガーのロゴス論Ⅰ : 『存在と時間』序論第7節におけるロゴスの定義をめぐって | |
多田, 圭介 | 1(左)-29(左) |
圏論と構造主義 | |
深山, 洋平 | 31(左)-46(左) |
病気,怪我によって(一時的に)制限された自己決定の再拡張 : 自己決定をトレードオフとインフォームド・コンセントで確保するために | |
村松, 哲夫 | 47(左)-66(左) |
20世紀初頭日本がトルコに於いて行った 情報活動 : 小林哲之助の事例 | |
ウグル, アルトゥン | 67(左)-84(左) |
インターネットと北海道への中国人観光者 : 観光研究における質的オンライン研究の応用について | |
周, 菲菲 | 85(左)-102(左) |
チベットアムド地域ワォッコル村におけるルロ祭とその歴史的背景 | |
喬旦, 加布 | 103(左)-136(左) |
Ziler a Bedeitunge vun der Linguistik vum Letzebuergeschen a Japan | |
西出, 佳代 | 137(左)-155(左) |
Research on the Verb-particle constructions : Hunt up and Hunt down | |
田部, 千絵子 | 157(左)-167(左) |
イタリア語と日本語の複文における時制について | |
Marianna, Cespa | 169(左)-187(左) |
従属節におけるノダの機能 | |
安田, 崇裕 | 189(左)-207(左) |
場面形成上の聞き手待遇における「聞き手」の捉え方 | |
呉, 泰均 | 209(左)-220(左) |
指示詞の発話機能 : ポライトネスの観点から | |
李, 京和 | 221(左)-233(左) |
言語的修復行動における他者開始について : 形式整理と分類基準を中心として | |
張, 玲玲 | 249(左)-266(左) |
山鹿素行の『孫子諺義』について | |
張, 捷 | 267(左)-287(左) |
『論語徴』における「古言」に關する考察 | |
趙, 熠瑋 | 289(左)-308(左) |
動補構造“V过1”の意味機能に関する一考察 : “V完”との対照を通じて | |
楊, 安娜 | 309(左)-322(左) |
吉田喜重映画における不穏な空気 : 「もの」のある風景をめぐって | |
朱, 依拉 | 323(左)-338(左) |
De la guerre tribale au crime contre l’humanite : Regards anthropologiques sur l’institution de la violence extreme | |
Clercq, Lucien | 339(左)-373(左) |
『砂の器』の功罪 | |
寺山, 千紗都 | 1(右)-16(右) |
狂気が持つ力と、その終焉 : 北野武〞フラクタル三部作〝にみる自写のイメージ | |
井川, 重乃 | 17(右)-33(右) |
コミュニティ論からみた地域社会参加の構造的課題 : 札幌市の事例から | |
森下, 義亜 | 375(左)-389(左) |
子育て環境にみる家族の機能と社会的支援 | |
郭, 莉莉 | 391(左)-412(左) |
社会的包摂としてのインフォーマル教育 : 子どもの村学園を事例として | |
北澤, 泰子 | 413(左)-431(左) |
外国人の周辺化と日本語教育 : 栃木県真岡市の事例から | |
矢板, 晋 | 433(左)-455(左) |
札幌市円山におけるオオムラサキの生息状況 | |
和田, 貴弘 | 457(左)-468(左) |
徳之島におけるソテツ景観の意味 : 生業活動の組み合わせとその変遷から | |
金城, 達也;寺林, 暁良 | 469(左)-489(左) |