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Recent Submissions園, 信太郎 (2006) Kolmogorov の三公理に続くある御きまりの手順について. 經濟學研究, 55(4): 95-96 Kolmogorovの三公理を導入後のある御きまりの手順に注意を促した。これは「空の」試行の排除などである。
角田, 幸太郎 (2006) 人的資源の会計的認識 : 日英プロサッカークラブの実務を例として. 經濟學研究, 55(4): 79-94 先進諸国の産業は,第2次産業から第3次産業へとその中心が移行してきた。企業の競争力や価値を生み出す源泉として,「目に見える」資源だけではなく, 「目に見えざる」資源が重要な役割を果たしている。これらは....
工藤, 教孝 (2006) インフレーションと資本蓄積. 經濟學研究, 55(4): 65-77 デフレ克服, すなわちインフレーションは本当に経済を活性化するのだろうか。本稿では貨幣供給速度増加によるインフレが資本蓄積と産出水準に対してどのような影響があるのかを理論的に分析する。分析の土台となる....
佐々木, 憲介 (2006) W. カニンガムにおける理論と歴史. 經濟學研究, 55(4): 43-64 ウィリアム・カニンガム(William Cunningham, 1849-1919)は,イギリス歴史学派を代表する論者の一人として経済学史上に名を残し,また経済史という学問分野を確立する上で功績のあっ....
吉野, 悦雄... [et al.] (2006) モンゴルにおける税制度とGDP計算方法. 經濟學研究, 55(4): 31-41 本稿ではモンゴルにおけるGDP計算方法の実態について分析する。モンゴル政府は,国民経済統計を市場経済体制に適応した統計制度に切り替えている。遊牧民の所得はGDPに計算されているが,ミルクなどの畜産物は....
小島, 廣光 (2006) 協働の窓モデル. 經濟學研究, 55(4): 11-30 本研究は,過去15年間に世界各国で急速に展開し始めたNPO,政府,企業という3つの異なるセクターに属する組織間の戦略的意図にもとづく協働(以下「戦略的協働」もしくは「協働」と略記)のプロセスを解明する....
内田, 和男 (2006) 90年代以降の所得乗数低下について(推論). 經濟學研究, 55(4): 1-10 90年代以降日本経済が低迷を続ける中で, 政府は繰り返し財政政策の出動によって景気のてこ入れを試みた。しかし結果的にみて, 財政政策はその効力を失ってきていると判断されることが多い。本稿では, この期....
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