第56巻 第2号 (2005-07-11 issued)
| 皇帝ハイリンヒ７世とナポリ王ロベルトの訴訟 －１４世紀初めの皇帝権－ | |
| 田口, 正樹 | 1-49 |
| 最近三〇年間の遺留分をめぐるドイツの法改正論議(5・完) : 高齢社会の下の遺留分の存在論 | |
| 藤原, 正則 | 51-102 |
| フランス福祉国家の思想的源流（１７８９～１９１０年）（５・完） －社会経済学・社会的共和主義・連帯主義－ | |
| 田中, 拓道 | 103-163 |
| サイバースペースと表現の自由（八・完） : 表現内容規制をめぐるアメリカ憲法理論の検討を中心に | |
| 小倉, 一志 | 165-207 |
| 監督者責任の再構成（２） | |
| 林, 誠司 | 209-284 |
| いわゆる第三セクターに関する行政法学的考察（３） | |
| 石, 龍潭 | 285-320 |
| 垂直的制限の反競争的効果に関する反トラスト学説の検討（２） －経済的効果と反トラスト法の目的に着目して－ | |
| 大槻, 文俊 | 520-476 |
| 治療行為の傷害構成要件該当統性について | |
| 佐藤, 陽子 | 321-357 |
| アメリカ原状回復法における優先的取戻し（２・完） －連邦倒産事例における擬制信託－ | |
| 植本, 幸子 | 359-399 |
| インサイダー取引規制に関する考察（１） －日本と中国の比較において－ | |
| 葛, 愛軍 | 474-419 |
| ＜北大立法過程研究会＞報告 （３） 「立法」の現場から法律学に期待すること －私の考える立法学－ | |
| 岩崎, 隆二 | 401-417 |