第6号（特別号） (2014-12-05 issued)
| 表紙 | |
| 巻頭言 | |
| 室橋, 春光 |
| 目次 | |
特集1 : Development概念の転換 : 支援の背後にある困難性を探求する
| 特集1説明 | |
| 1-1 |
| シンポジウム開催にあたって | |
| 宮崎, 隆志 | 3-3 |
第I部 問題としてのDevelopment概念
| 年齢、獲得、定型 : 発達心理学における『発達』の前提となっているもの | |
| 川田, 学 | 7-14 |
| 子どものからだの変化から見えてくる"人間らしい"発達とは？ | |
| 水野, 眞佐夫 | 15-18 |
| 発展概念の転換と地域の思想 | |
| 宮崎, 隆志 | 19-24 |
| 現代の社会変動とDevelopment概念の変容 : マニラの経済開発と惨事便乗型資本主義 | |
| 石岡, 丈昇 | 25-29 |
| 質疑応答 | |
| 31-31 |
第II部 発達と支援の再考
| 「抵抗」としての発達支援 | |
| 加藤, 弘通 | 35-41 |
| 人間発達援助者の発達を考える : 自己教育の視点から | |
| 間宮, 正幸 | 43-48 |
| 発達とは何か : 特別教育の視点から | |
| 室橋, 春光 | 49-53 |
第III部 総括討議
| 総括討議 | |
| 57-66 |
コメント論文
| 待てない私たちが待つために : ７人の発表者へのコメントとして | |
| 伊藤, 崇 | 69-72 |
| シンポジウムを終えて（コメント） | |
| 辻, 智子 | 73-74 |
| Development概念の転換シンポジウムと私の研究の関連について : 若干のコメント | |
| ゲーマン, ジェフリー | 75-77 |
| 貧困研究と「発達」、「支援」 | |
| 鳥山, まどか | 79-79 |
| 教育学としてDevelopmentをどのように議論しうるか | |
| 田岡, 昌大 | 81-90 |
総括コメント論文
| 非「定型化」発達論の存在論的基盤 : まとめにかえて | |
| 宮崎, 隆志 | 91-95 |
特集2 : 読み書きに悩んでいる子どもたち : 読み書きの困難における問題の所在と支援
| 特集2説明 | |
| 97-97 |
| 企画趣旨 | |
| 室橋, 春光 | 99-100 |
基調講演
| なぜディスレクシアのある子ども若者を指導しなければいけないのか？ | |
| 品川, 裕香 | 103-112 |
話題提供
| 読み書き困難のある児童を支援する個別・小集団の指導 : 札幌市立北九条小学校発達障がい通級指導教室 | |
| 山下, 公司 | 115-124 |
| 英単語習得の困難な生徒の支援 | |
| 奥村, 安寿子 | 125-129 |
| 読み書き困難を持つ知的ギフテッドの支援 | |
| 小泉, 雅彦 | 131-136 |
総括コメント論文
| 読み書きの困難を抱えつつ学びを求める子どもたち : 「読み書きに悩んでいる子どもたち -読み書き困難における問題の所在と支援-」シンポジウムを終えて | |
| 室橋, 春光 | 137-138 |
| 執筆者紹介、奥付 | |
| 139-139 |