第65巻 第6号 (2015-03-30 issued)
| 北大法学論集 第65巻 第6号 全1冊 | |
論説 = Articles
| 倒産手続下での労働者代表の関与 : 現行法の状況と改正に向けた課題 | |
| 池田, 悠 | 1-28 |
| 罪数論と一事不再理効の関係の再構成（１） : 「かすがい」、集合犯を中心として | |
| 倪, 潤 | 614[1]-573[42] |
| アメリカにおけるコミュニティの組織化運動（４・完） : ソール・アリンスキーの思想と実践 | |
| 石神, 圭子 | 572[43]-538[77] |
| 中国の民事裁判における当事者の地位に関する考察（３・完） : 処分権への制限を手がかりに | |
| 王, 冊 | 536[79]-477[138] |
| 国籍の役割と国民の範囲 : アメリカ合衆国における「市民権」の検討を通じて（７・完） | |
| 坂東, 雄介 | 476[139]-428[187] |
| アメリカにおける歴史的環境保全の法的研究（２） | |
| 小幡, 宣和 | 426[189]-392[223] |
| 中国のジェンダー法政策推進過程における婦女聯合会の役割（２） | |
| 李, 妍淑 | 390[225]-332[283] |
シンポジウム = Symposium
| 日仏シンポジウム：フランス私法および司法制度における最近の動き（前書き） | |
| 町村, 泰貴 | 29-32 |
| 第１部 フランス相続法と家族企業の承継 | |
| ジョエル, モネ;上向, 輝宜//訳;張, 子弦//訳;町村, 泰貴//監訳 | 33-51 |
| モネ教授の講演に対するコメント（１） | |
| 藤原, 正則 | 52-55 |
| モネ教授の講演に対するコメント（２） | |
| 篠森, 大輔 | 56-57 |
| 第２部 弁護士の研修について : フランスでは、どうやって弁護士になるのか？ | |
| ジョエル, モネ;白取, 祐司//訳 | 58-69 |
| 第３部 フランス法における商事裁判所 | |
| ジョエル, モネ;町村, 泰貴//訳 | 70-80 |
講演 = Lectures
| 司法の使命と役割・学説の使命と役割 | |
| 藤田, 宙靖 | 81-106 |
| 韓国のロースクール制度実施５年間の評価について | |
| 朴, 濬佑;李, 妍淑//訳 | 330[285]-300[315] |
研究ノート = Notes
| イギリス原状回復法における弁済者の優先的保護（２・完）: 錯誤による弁済を中心に | |
| 橋本, 伸 | 107-157 |
| 日本と中国を含む北東アジア地域の環境問題の解決のため、国際法は役に立つのか : 国際法・国際法学の限界と可能性 | |
| 児矢野, マリ | 298[317]-268[347] |
資料 = Materials
| 帝国公証人条令（1512年） | |
| 田口, 正樹//訳 | 266[349]-248[367] |
| 〈北大立法過程研究会報告（1）〉フランスの立法過程における議会多数派の役割 | |
| ジュリィ, ベネッティ;徳永, 貴志//訳 | 246[369]-231[384] |
| 〈北大立法過程研究会報告（2）〉権力分立の理論 | |
| ジュリアン, ブドン;佐藤, 吾郎//訳;徳永, 貴志//訳 | 230[385]-212[403] |
判例研究 = Case note
| 社会保障判例研究 | |
| 川久保, 寛 | 210[405]-195[420] |
雑報
| 北海道大学法学会記事 | |
| 159-159 |
| 林田清明教授の経歴と業績 | |
| 長谷川, 晃 | 161-177 |
| 岡田信弘教授の経歴と業績 | |
| 常本, 照樹 | 179-194 |
| Summary of Contents | |
| 628[i]-615[xiv] |