vol.14 (2012-02 issued)
GCOE全体研究会
環境政策における政策過程論 : 市民参加と政策実現条件 | |
倉阪, 秀史 | 1-24 |
PerfumeとAKB48の違いに関する一考察 : 「グループ」と法 | |
森田, 果 | 25-65 |
特集 : シンポジウム 現代中国の裁判における法的効果と社会的効果
解題 | |
鈴木, 賢 | 67-69 |
リスク時代の秩序再建と能働司法 | |
呉, 英姿;坂口, 一成//訳 | 71-95 |
幾つかの裁判例からみる法院の裁判における法的効果と社会的効果の統一 | |
呂, 芳;徐, 行//訳 | 97-124 |
コメント | |
高見澤, 磨 | 125-130 |
コメント | |
尾﨑, 一郎 | 131-136 |
論説
絶滅危惧種の違法取引に対する法執行 | |
坂元, 雅行 | 137-184 |
フランスにおける戦略的都市計画の変容 : 広域整合スキーム(SCOT)の場合 | |
ストゥルイユ, ジャン・フランソワ;亘理, 格//訳 | 185-219 |
自治体財政権の現状と課題 | |
岩橋, 健定 | 221-270 |
越境環境損害に関する国際的な責任制度の現状と課題 : カルタヘナ議定書「責任と救済に関する名古屋-クアラルンプール補足議定書」の評価を中心として | |
遠井, 朗子 | 271-306 |
労働者の引き抜きをめぐる裁判例の分析 : 法的介入の正当化根拠の観点から | |
平澤, 卓人 | 307-385 |