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On the Alternation between CVCVC and CVCC Forms in Nivkh

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タイトル: On the Alternation between CVCVC and CVCC Forms in Nivkh
その他のタイトル: ニヴフ語におけるCVCVC語形とCVCC語形の交替について
著者: Shiraishi, Hidetoshi 著作を一覧する
発行日: 2009年 2月 8日
出版者: 北海道大学大学院文学研究科 = Graduate School of Letters, Hokkaido University
引用: 津曲敏郎編 = Toshiro Tsumagari ed.
誌名: サハリンの言語世界 : 北大文学研究科公開シンポジウム報告書 = Linguistic World of Sakhalin : Proceedings of the Symposium, September 6, 2008
開始ページ: 85
終了ページ: 94
抄録: ニヴフ語のCVCVC 語形は自然発話においてしばしば第二母音が脱落しCVCC に縮約される。CVCC 語形は地名や植物名、物品名などあらゆる語彙分野に豊富に存在することからニヴフ語においては無標の語形と考えられる。本稿はCVCC 語形のCVCVC 語形に対するこうした優位性を説明するために、語末子音を空の音節核をもつ音節の頭子音と見なす提案をする。これによりCVCVC 語形は全体で3 モーラから構成されることになり、McCarthyand Prince (1993)が提案するFoot binarity 制約により排除することができる。同様にニヴフ語において希少なCVVC 語形も3 モーラから構成されると仮定でき同じ制約で排除できることからこれを本稿の提案を支持する論拠と見なす。
記述: 北大文学研究科北方研究教育センター公開シンポジウム「サハリンの言語世界」. 平成20年9月6日. 札幌市
資料タイプ: proceedings
URI: http://hdl.handle.net/2115/38302
出現コレクション:Proceedings

 

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