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第59巻第3号 >

マツダの企業再生プロセス

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タイトル: マツダの企業再生プロセス
その他のタイトル: Turnaround of Mazda Motor Corporation
著者: 平野, 実 著作を一覧する
キーワード: 企業再生
リーダーシップ
ステークホルダー
戦略的フォーカス
組織改革
発行日: 2009年12月10日
出版者: 北海道大学大学院経済学研究科
誌名: 經濟學研究 = Economic Studies
巻: 59
号: 3
開始ページ: 71
終了ページ: 83
抄録: 本稿は,マツダの企業再生のプロセスを,Stuart Slatter とDavid Lovett(1999)が提示した実践的な企業再生のフレームワークを用いて明らかにすることを目的としている。マツダは,1980年代後半のバブル期の販売チャネルの拡大や車種の拡充により,マツダのブランドの希薄化と高コスト体質に陥った。その結果としてバブル経済崩壊後,1993年から1995年にかけて3期連続の大幅な赤字に陥り,1996年にフォードの支援を仰ぐことになった。その後,フォードがマツダの経営権を掌握し,フォードから派遣された4人の米国人社長と,マツダ生え抜きの日本人社長のもとで様々な改革を実行し,2007年度に過去最高の売上高と利益を記録し,マツダは再生した。本稿では,このマツダ再生に至るプロセスが,Slatter & Lovettの指摘する「企業再生の4つの主要目標」と「7つの必須要素」で構成される分析枠組にもとづいて分析される。
資料タイプ: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/40119
出現コレクション:第59巻第3号

 

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