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クーン・タッカーアプローチに基づく厚生経済学の基本定理について : 古典的有限次元財空間経済モデルのケース

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/40123

Title: クーン・タッカーアプローチに基づく厚生経済学の基本定理について : 古典的有限次元財空間経済モデルのケース
Other Titles: On Kuhn-Tucker Approach to Fundamental Theorems of Welfare Economics : Classical Convex Economy with Finite Dimensional Space Case
Authors: 久保田, 肇1 Browse this author →KAKEN DB
Authors(alt): Kubota, Hajime1
Keywords: 凹計画法
クーン
タッカー定理
最大値関数
劣微分
厚生経済学の基本定理
Issue Date: 10-Dec-2009
Publisher: 北海道大学大学院経済学研究科
Journal Title: 經濟學研究
Journal Title(alt): Economic Studies
Volume: 59
Issue: 3
Start Page: 117
End Page: 135
Abstract: 本論文ではビューリー(2007、第5章)において取り扱われた、クーン/タッカー的な接近法による古典的な凸有限経済における厚生経済学の基本定理を取り上げる。この経済の消費者が凹な効用関数を持つと仮定する事によって、厚生経済学の基本定理は制約条件付最適化(最大化)問題として表現できる。そこでこの問題に非線形計画法の基本定理であるクーン/タッカー定理を適用する事により、パレート最適な配分では線形社会厚生関数が最大化される事が示される。更に、制約条件付最適化(最大化)問題における最大値関数の性質により、財・サービスに対してその市場価格がその限界社会厚生値になっている事や、最大化された線形社会厚生関数の各係数が市場均衡における各消費者の所得/貨幣の限界効用の逆数になっている事が導かれる。これらの結果は効用関数の微分可能性を前提にすることなく得られている。
Type: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/40123
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OAI-PMH ( junii2 , jpcoar )


 

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