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北海道大学全学教育科目「唾液のサイエンス」 におけるクリッカー使用とその効果の検討

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/45803

Title: 北海道大学全学教育科目「唾液のサイエンス」 におけるクリッカー使用とその効果の検討
Other Titles: Educational effects in the general education course of Hokkaido University "Science of Saliva" using the Audience Response System, Clicker
Authors: 高橋, 茂1 Browse this author
井上, 貴一朗2 Browse this author
舩橋, 誠3 Browse this author
土門, 卓文4 Browse this author
Authors(alt): Takahashi, Shigeru1
Inoue, Kiichiro2
Funahashi, Makoto3
Domon, Takanori4
Keywords: クリッカー
使用効果
全学教育
アンケート調査
Issue Date: 15-Dec-2010
Publisher: 北海道歯学会
Journal Title: 北海道歯学雑誌
Volume: 31
Issue: 2
Start Page: 75
End Page: 81
Abstract: 近年の大学を取り巻く環境の変化により,大学には多様な学生が入学してくるようになってきた.このため,大学教員には多様な学生に対応できるような授業を行うことが必要となってきた.その対応策の一つとしてAudience Response System,通称クリッカーが挙げられる.これは,学生各自にリコンを配り,授業中にクイズやアンケート方式の質問に答えてもらう双方向式の授業形態である.今回,北海道大学全学教育科目「唾液のサイエンス」(2009年度前期開講)においてクリッカーを用いた授業を行い,授業終了時に受講生に対してクリッカーに関するアンケート調査を実施し,その効果について検討した.受講生は歯学部11名,工学部7名,水産学部3名, 医学部保健学科1名の計22名で,このうちアンケートに回答した学生は20名だった.クリッカーを使った感想では「大変面白かった」が90%,クリッカーにより授業への興味が強まったかについては80%が「大変強まった」と回答した.総合的に考えてクリッカーは有効であったかの質問では,全員が「大変有効」あるいは「やや有効」と回答した.自由記述欄においては,「授業に対する意欲や関心が湧いた」,「講義を最後まで飽きずに集中して聴くことができた」等,肯定的な意見が圧倒的であった.学生の出席状況に関しては,平均出席数が14.2回(全15回),平均出席率は94.8%であった.この出席状況は本科目が木曜日の5講目開講の選択科目であることを考慮すれば,大変良好であると考えられた.以上のことより,クリッカーは学生の授業に対するモチベーション向上や出席率の改善に効果があると考えられた.
Type: article
URI: http://hdl.handle.net/2115/45803
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Submitter: 高橋 茂

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