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フランスにおける内部統制とリスク・マネジメントのフレームワーク

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/47159

Title: フランスにおける内部統制とリスク・マネジメントのフレームワーク
Other Titles: The Framework of Internal Control and Risk Management of France
Authors: 蟹江, 章1 Browse this author →KAKEN DB
Authors(alt): Kanie, Akira1
Keywords: 内部統制報告制度
内部統制報告書
リスク・マネジメント
内部統制のフレームワーク
Issue Date: 8-Sep-2011
Publisher: 北海道大学大学院経済学研究科
Journal Title: 經濟學研究
Journal Title(alt): Economic Studies
Volume: 61
Issue: 1/2
Start Page: 23
End Page: 40
Abstract: フランスの内部統制報告制度は,会社のリスク・マネジメントおよび内部統制についての説明を要求するものである。リスク・マネジメント・システムおよび内部統制について論述的に説明するフランスの内部統制報告書は,内部統制の有効性についての経営者による評価結果だけが記載されるわが国やアメリカのそれとはやや趣を異にする。内部統制やリスク・マネジメントの手続は,会社の経営目標の達成を実質的に支えるものでなければならない。どのようなシステムを設置するかは経営判断に属する問題であり,経営に責任を負う者がその内容を決定しなければならない。内部統制とリスク・マネジメントのフレームワークは,こうした判断を下す際に1つの拠り所となるものである。フランス企業の実情をよりよく反映するフランス独自のフレームワークが設定されたことで,利用者自身が内部統制報告書の情報を評価することが可能となった。フランスの内部統制報告制度は,内部統制が有効であるという「経営者の認識」だけを伝達するのではなく,経営者の「会社経営への取り組み姿勢」を伝達できるという意味でわが国やアメリカの制度とは異なる大きな特徴をもっている。
Type: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/47159
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OAI-PMH ( junii2 , jpcoar )


 

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