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ダケカンバ巣播造林試験 : 1990年における現況
| Title: | ダケカンバ巣播造林試験 : 1990年における現況 |
| Authors: | 林学科造林学教室 Browse this author |
| Issue Date: | Mar-1991 |
| Publisher: | 北海道大学演習林 |
| Journal Title: | 北海道大学演習林試験年報 |
| Volume: | 8 |
| Start Page: | 2 |
| End Page: | 3 |
| Abstract: | 本試験地は、苫小牧地方演習林熊の沢事業区9林班に、1963年造林学教室によって設定された。試験地周辺は、1954年の15号台風によって被害が生じた地域で、上木の残された天然林内でダケカンバの種子を巣播し成林を試みたものである。本試験地は面積30m×30mで、この中に直径1mの巣が82個設けられ、鉱物質土壌を裸出させたのちー巣あたり2gずつ播種された。 当試験地については、1964年、1965年、1967年、1984年に調査が行われており、1984年にダケカンバ以外の全樹木の伐採を行った。今回の調査は、1990年5月に行った。 |
| Type: | bulletin (article) |
| URI: | http://hdl.handle.net/2115/72881 |
| Appears in Collections: | 北海道大学演習林試験年報 > 第8号
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