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森林内におけるGPS測量の可能性

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/72948

Title: 森林内におけるGPS測量の可能性
Authors: 小宮, 圭示 Browse this author
水野, 久男 Browse this author
杉下, 義幸 Browse this author
市川, 一 Browse this author
米, 康充 Browse this author
Issue Date: Aug-1992
Publisher: 北海道大学演習林
Journal Title: 北海道大学演習林試験年報
Volume: 10
Start Page: 105
End Page: 108
Abstract: 天塩地方演習林では人工衛星を用いた測量システムとして近年注目されているGPSについて、その測量の実際と、森林内での実用について、実験を行ったのでその結果を報告する。 北海道大学演習林では、現在、超長期にわたる森林情報を蓄積するためにコンピュータによる情報処理システムの開発を行っている。その中のひとつに地図情報があるがこの情報を処理し蓄積することは大変な作業である。これをより確実で、より簡便にそして長期間にわたって蓄積する必要かある。そこで、地図情報を緯度、経度で表す蓄積方法を採用することによって、演習林で扱ってきた場所に関する多量な情報を一括して処理でき、経営試験遂行上に大きなメリットがあると考えられる。例えば標準地や調査地等の位置情報を考えると、現在の方法で緯度、経度を求めるためには、トランシット測量などで基準点(三角点等)から測菫する必要があるため、測点間の見通しの悪い林内では大変困難な作業となり、多大な労力と時間がかかる。また、長期間にわたる測点の保守などの現場の維持管理も困難となり、測点の紛失ということも予想される。そこで、GPS測量は、気象等に左右されず、例えば現在のコンパス測量やトランシット測量では見通しのきかない等困難な測点間の測量等でも簡単に正しい結果が出せるなど利用度が高いと考えられる。また、紛失した測点も緯度、経度での記録があればGPS測量により容易に再現できる可能性がある。
Type: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/72948
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