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Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers >
Showing results 1 to 11 of 11
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Recent Submissions中川, 紗百合... [et al.] (2021) 三叉神経痛症状を呈した高齢者に発見された小脳橋角部の類上皮腫の２例. 北海道歯学雑誌, 42: 70-75 今回，舌痛や上顎の痛みを訴えて当科受診した高齢女性に対し， 三叉神経痛を疑いカルバマゼピンを投与し，概ね痛みのコントロールが得られた．そこで中枢性の原因精査のため脳神経外科に対診したところ，同科のMR....
馬場, 陽久... [et al.] (2021) 上下顎に広範な発育を呈した外骨症に対して補綴装置を想定したモデルサージャリーを行った１例. 北海道歯学雑誌, 42: 63-69 骨隆起は補綴治療を行うときに問題となることがあるが，義歯製作時に作業用模型上で骨隆起部をリリーフし，骨隆起を回避した設計とすることで対応するのが一般的である．しかしながら，骨隆起が義歯の着脱に影響を及....
Nitta, Yukie... [et al.] (2021) A comparison of the hemodynamic responses between fentanyl and fentanyl-remifentanil in total intravenous anesthesia for orthognathic surgery. 北海道歯学雑誌, 42: 58-62 Background: The purpose of this retrospective study was to examine whether total intravenous anesthe....
Saeki, Ayumi... [et al.] (2021) TLR2 signals triggered by mycoplasmal lipoprotein/lipopeptide induce K+ efflux to activate the NLRP3 inflammasome. 北海道歯学雑誌, 42: 52-57 The proinflammatory cytokine interleukin (IL)- 1β plays a crucial role in controlling bacterial infe....
飯田, 俊二... [et al.] (2021) 新型コロナウイルス感染症が学生生活に及ぼした影響 : 北海道大学歯学部6 年生へのアンケート調査. 北海道歯学雑誌, 42: 44-51 2020年は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）により，北海道大学歯学部6 年生（49期生）は3月から長期にわたり臨床実習の停止を余儀なくされ，一方では学生・教員ともに慣れない中，オンライン授....
島田, 英知... [et al.] (2021) エチドロネートによるヒト骨型アルカリ性ホスファターゼ活性阻害に対する２価金属と基質の影響. 北海道歯学雑誌, 42: 36-43 ビスホスホネート（BPs）はアルカリ性ホスファターゼ（ALP）活性の発現に必要な遊離Mg2+（ Mg）をキレ ートしてALP活性を阻害するとされているが，不明な点も多い．また，最近，ALP活性はMg,....
工藤, 智也... [et al.] (2021) 骨芽細胞様細胞（MC3T3-E1）のthapsigargin感受性Ca依存ATPaseの分離. 北海道歯学雑誌, 42: 28-35 骨芽細胞にはCaで活性化されるATPase（Ca－ATPase）が存在し石灰化との関連が推測されるが報告は少ない．そこで，骨芽細胞様細胞（MC3T3－E1）のCa-ATPaseの性質を調べた．E1細胞....
川村, 良... [et al.] (2021) 腫瘍及び非腫瘍細胞由来アルカリ性ホスファターゼの阻害剤に対する反応性の相違. 北海道歯学雑誌, 42: 19-27 【目的】最近のi P S 細胞や腫瘍細胞に関する研究はALPが細胞の分化に関与することを示唆する．そこで，腫瘍細胞と非腫瘍細胞のALPを比較することを目的にALP阻害剤に対する反応性の違いを検討した．....
北村, 哲也 (2021) 一般歯科診療所における口腔擦過細胞診 : 口腔がん早期発見に向けて. 北海道歯学雑誌, 42: 13-18 はじめに 口腔がんは希少癌で，一般開業歯科医師は一生のうち1 回か2 回しか遭遇しないといわれていたが，がん情報サービスの統計によると2017年の口腔咽頭癌罹患者数は12年前と比較すると2 倍に上昇し....
山本, 恒之 (2021) 酵素細胞化学と連続切片による破骨細胞のゴルジ装置の立体復構. 北海道歯学雑誌, 42: 8-12 はじめに 立体復構は，顕微鏡とともに発達してきた古くから伝わる解剖学研究法である．概略を述べると，ある構造物を，ミクロトームという精密機器を使って一定の厚さで連続的に薄切する．このようにして作製した切....
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