vol.14 ( 2022-03-24 issued )
暴力と映画的真実 : 真利子哲也監督インタビュー |
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堅田, 諒;黄, 也 | 4-21 |
ピノキオとコヨーテ : 真利子哲也小論 |
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川崎, 公平 | 23-42 |
ふたりいること、中途であること : 小津安二郎『麦秋』について |
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阿部, 嘉昭 | 43-63 |
「正しく傷つく」こと、正しく発語すること : 『ドライブ・マイ・カー』について |
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応, 雄 | 64-75 |
言葉には老いがない : 谷川俊太郎『普通の人々』『ベージュ』『どこからか言葉が』など |
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中村, 三春 | 76-93 |
『BRUTUS』から見る村上春樹「三つのドイツ幻想」 : 「幻想」(ためらい)を生み出す現実 |
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山根, 由美恵 | 94-113 |
宮本百合子『伸子』から「一本の花」へ |
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貝澤, 由紀 | 114-133 |
ロベール・ブレッソン『ラルジャン』における金銭表象を巡って |
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三浦, 光彦 | 134-152 |
ヤンチョー・ミクローシュ監督の『静寂と叫び声』におけるダンスと権力空間について |
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モルナール, レヴェンテ | 153-170 |
「生の現在進行形」と「出来事の複数性」 : 侯孝賢『憂鬱な楽園』試論 |
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龔, 金浪 | 171-191 |
北海道大学映像・現代文化論学会彙報 |
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193-193 |