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在日ブラジル人の定住化とその意識

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2005-97-225.pdf505.42 kBPDFView/Open
Please use this identifier to cite or link to this item:http://doi.org/10.14943/b.edu.97.225

Title: 在日ブラジル人の定住化とその意識
Other Titles: Orientation of the Japanese Brazilian Residing in Japan
Authors: 濱田, 国佑1 Browse this author
Authors(alt): HAMADA, Kunisuke1
Keywords: 日系ブラジル人
定住化
将来志向
Issue Date: 20-Dec-2005
Publisher: 北海道大学大学院教育学研究科
Journal Title: 北海道大学大学院教育学研究科紀要
Volume: 97
Start Page: 225
End Page: 239
Abstract: 本稿の目的は,2つある。1つは,日本での滞在が長期化している日系ブラジル人が,今後定住に向かうのかどうかを検討することである。もう1つは,ブラジル人の出身階層や学歴といった諸属性により,その将来志向がどのように異なるのかを明らかにすることである。1つ目の課題については,以下の知見が得られた。まず,日本での滞在が長期化するとともに,出稼ぎ意識は薄まり,生活を楽しむ傾向が見られるようになる。その一方,ブラジルへ帰国したいという願望は依然として持ち続けているため,帰国を実現するのが難しいという現状との間にギャップが生じている。もう1つの課題については,ブラジル在住時の職業が,自営業,あるいは農業の場合,日本での生活において節約をしようとする意識が強く,ブラジルへの帰国志向が強いと言うことが明らかになった。その一方,ホワイトカラーの場合には,帰国志向はそれほど強くなく,生活への満足度は高くなっている。
Type: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/14692
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