HUSCAP logo Hokkaido Univ. logo

Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers >
工学研究科  >
雑誌発表論文等  >

札幌市のモニュメンタル建築における視覚的様相の季節変化に関する研究

フルテキスト
都市学研究42.pdf1.92 MBPDF見る/開く
この文献へのリンクには次のURLを使用してください:http://hdl.handle.net/2115/14923

タイトル: 札幌市のモニュメンタル建築における視覚的様相の季節変化に関する研究
その他のタイトル: The changing appearance of color of monumental buildings throughout the seasons in Sapporo city
著者: 畠山, 雄豪 著作を一覧する
奥, 俊信 著作を一覧する
森, 傑 著作を一覧する
発行日: 2005年
出版者: 北海道都市地域学会
誌名: 都市学研究
巻: 42
開始ページ: 31
終了ページ: 36
抄録: This research explores the changing appearance of color of architecture. Different seasons create different appearances. The purpose of this research is to demonstrate the changing appearance of color by comparing architecture between summer and winter in Sapporo city. The aspect of visual phenomena, such as color and light, can be understood by analyzing the appearance of architectural spaces. This research aims to clarify the phenomenon about appearance of color of architectures in northern city. 都市の中の建築は、周囲の環境の影響を受けたり、 影響を及ぼしながら存在していて、それ自体のみの 影響しか考える必要のない建築は立地上少ない。しか しながら、経済性を中心に考えていくあまり、他の影 響よりはその建築自体のことを考えていくばかりであ る。建築ファサードは、人々が建築を視覚的に認識す る上で重要な要素である。また、積雪寒冷地の都市に おいては、降雪、積雪、融雪という「雪」の現象事項 を無視した建築の存在は難しい。 現在、景観などに使われている色彩の研究は、従来の表色手法を用いた研究が主であり、色彩の現象的側 面を扱った研究は少ない。本稿は、建築ファサードに おける色彩現象を、視覚的様相としてとらえる。 D.Katz1) は、様相を分類し考察している。奥2) は、 様相を用いて都市景観の事例分析をし、様相を体系化 した。亀谷3) は, 様相概念の有効性と都市計画、建築 計画的手法としてのあり方を論じた。また、柳原4) は、 都市景観における様相の時間変化を解明するために歴 史的な建物とその周辺建物の様相の時間変化の現状把 握をし、その多様性、安定性を明らかにした。本稿では、 積雪寒冷都市である札幌において、都市に存在するモ ニュメンタル建築のファサードについて夏季と冬季で 様相の時間変化を把握し、実態を明らかにする。調査 対象地域として札幌市中心部の建築を事例とし、様相 の時間変化を把握する。更に、周囲建物との関係性を 明らかにする。また。積雪寒冷地の特徴である積雪時 と非積雪時による違いを明らかにしていく。
資料タイプ: article (author version)
URI: http://hdl.handle.net/2115/14923
出現コレクション:雑誌発表論文等 (Peer-reviewed Journal Articles, etc)

提供者: 森 傑

 

本サイトに関するご意見・お問い合わせは repo at lib.hokudai.ac.jp へお願いします。 - 北海道大学