HUSCAP logo Hokkaido Univ. logo

Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers >
経済学研究科  >
經濟學研究 = The economic studies >
第57巻第3号 >

アメリカ企業のグローバルな租税回避戦略―国際的租税回避行為と租税優遇措置の濫用行為―

フルテキスト
ES57(3)_29-60.pdf772.67 kBPDF見る/開く
この文献へのリンクには次のURLを使用してください:http://hdl.handle.net/2115/30329

タイトル: アメリカ企業のグローバルな租税回避戦略―国際的租税回避行為と租税優遇措置の濫用行為―
その他のタイトル: Global Strategic Tax Avoidance of American Business ―International Tax Avoidance and Abusive Tax Saving of Tax Incentive―
著者: 須戸, 和男 著作を一覧する
キーワード: 国際的租税回避行為
租税優遇措置の濫用行為
租税優遇措置の濫発
クレーゾーン対抗措置
発行日: 2007年12月 6日
出版者: 北海道大学大学院経済学研究科
誌名: 經濟學研究
巻: 57
号: 3
開始ページ: 29
終了ページ: 60
抄録:  今日における経済のグローバル化は,財・サービスのクロスボーダーな取引の増大,高度な情報通信技術の発達により,巨額な国際金融取引・資本取引が可能になったことに伴い,アメリカの多国籍企業や大企業の国際的租税回避行為が増加してきた。 一方,1970年代以降の景気後退に直面したアメリカ連邦政府は,これに対応するため,従来の租税優遇措置を拡大し,さらに多くの新たな租税優遇措置を導入した。租税優遇措置の目的は国内経済の活性化を図り, 国内産業の国際的競争力を高める経済政策であったが, この政策目的を逸脱する租税優遇措置の濫用行為が急増してきた。国際的租税回避行為の増加と租税優遇措置の濫用行為の増加は, 連邦政府の税収減少をもたらし, 巨額な財政赤字を生み出す結果となった。 本稿は,このような国際的租税回避行為および租税優遇措置の濫用行為に対する政府の対抗措置とその効果とその測定について検討すると共に, 租税回避行為を防止するためのあり方について考察を試みるものである。
資料タイプ: bulletin
URI: http://hdl.handle.net/2115/30329
出現コレクション:第57巻第3号

 

本サイトに関するご意見・お問い合わせは repo at lib.hokudai.ac.jp へお願いします。 - 北海道大学