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第57巻第4号 >

中小企業の製品開発活動と地域ネットワーク -諏訪・岡谷地域と東大阪地域の事例研究-

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ES57(4)_105-126.pdf2.67 MBPDFView/Open
Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/32398

Title: 中小企業の製品開発活動と地域ネットワーク -諏訪・岡谷地域と東大阪地域の事例研究-
Other Titles: Product Development and Regional Networks in SMEs -A Study on the Two Industrial Districts in Japan-
Authors: 平本, 健太1 Browse this author →KAKEN DB
相原, 基大2 Browse this author
秋庭, 太3 Browse this author
Authors(alt): Hiramoto, Kenta1
Aihara, Motohiro2
Akiba, Futoshi3
Keywords: 中小企業
製品開発活動
地域ネットワーク
産業集積
Issue Date: 10-Mar-2008
Publisher: 北海道大学大学院経済学研究科
Journal Title: 經濟學研究
Volume: 57
Issue: 4
Start Page: 105
End Page: 126
Abstract: 本研究では,金属加工の分野においてわが国を代表する産業集積地である諏訪・岡谷地域と東大阪地域の2つの地域を対象として,(1)地域の中小企業が展開する製品開発活動に際して,いかなるネットワークが利用されているか,(2)各種のネットワークの利用が,地域の中小企業の開発成果の実現にいかに結びついているか,の2点の解明が試みられた。分析にあたっては,質問紙調査によって収集された定量的データ,および聴取調査等によって収集された定性的データが相互補完的に用いられた。 分析の結果,以下の2点が明らかにされた。第1に,産官学との日常的な交流,開発プロセスにおける協力のネットワーク,開発アイディアの獲得におけるネットワークの3つの間には,一定の相互関係のパターンが存在する。第2に,製品開発活動における地域ネットワークの利用が,企業の戦略,競争優位性,開発成果に与える影響は地域によって異なる。具体的には,(1)東大阪地域においては,ネットワークの利用が企業の戦略,競争優位性を媒介して開発成果に結びつくパスを見いだせる一方,(2)諏訪・岡谷地域においてはネットワークの利用と開発成果との間に同様のパスを見いだせない。
Type: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/32398
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Submitter: 平本 健太

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OAI-PMH ( junii2 , jpcoar )


 

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