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Recent Submissions李, 湘平 (2008) コーポレート・ガバナンスの視点からみた監査役の位置づけ. 經濟學研究, 57(4): 205-220 株式会社という経営形態は,巨万の富を急速に築き,多くの人に利益をもたらし,さらに一国の経済発展を促進する。しかし,大規模な株式会社は,一旦不正・不当な行為が発生すると,社会に非常に大きな衝撃を与えるも....
成田, 泰子 (2008) J.N.ケインズとA.マーシャル -方法論的関係についての一考察-. 經濟學研究, 57(4): 187-204 従来,ケインズとマーシャルの経済学方法論に関する立場は同一のものであると捉えられる傾向にあった。しかし,そうした通説的な,考え方に対して異論を唱えたのがコースであった。 本稿ではコースが提起した二つの....
坂川, 裕司 (2008) 小売企業における規模優位機会の実現能力 -単一事例にもとづく考察-. 經濟學研究, 57(4): 127-148 ここでは(株)ラルズという小売企業の規模成長経路を明らかにする。この企業を事例として取り上げる理由は次の2点にある。ひとつはバブル経済崩壊後の1990年以降,低成長経済下にある北海道に経営基盤をもちな....
平本, 健太... [et al.] (2008) 中小企業の製品開発活動と地域ネットワーク -諏訪・岡谷地域と東大阪地域の事例研究-. 經濟學研究, 57(4): 105-126 本研究では,金属加工の分野においてわが国を代表する産業集積地である諏訪・岡谷地域と東大阪地域の2つの地域を対象として,(1)地域の中小企業が展開する製品開発活動に際して,いかなるネットワークが利用され....
園, 信太郎 (2008) 「「確率」を問うこと」の不可避性について. 經濟學研究, 57(4): 101-104 「「確率」とは何か」という問いが、個人論的合理性を重視するかぎり、事実上不可避であることを指摘した。
小島, 廣光... [et al.] (2008) NPO・政府・企業間の戦略的協働 -霧多布湿原トラストと北海道グリーンファンド-. 經濟學研究, 57(4): 35-100 本研究は,過去15年間に世界各国で急速に展開しはじめたNPO,政府,企業という3つの異なるセクターに属する組織間における戦略的協働のプロセスの解明を試みたものである。具体的には,戦略的協働を分析するた....
後藤, 祐一 (2008) NPO・政府・企業間の戦略的協働に関する実証研究 -ツール・ド・北海道の事例分析-. 經濟學研究, 57(4): 149-186 本研究の目的は,ツール・ド・北海道における戦略的協働(もしくは「協働」と略記)の詳細な事例研究を通じて,NPO,政府,企業といった3つの異なるセクターに属する組織による戦略的協働のプロセスを解明するこ....
向原, 強 (2008) 結合情報を利用した標準モデル構築アプローチの有効性に関する一考察. 經濟學研究, 57(4): 23-34 モデル管理研究において代数的モデリング・システムは代表的な成功事例である。本論では,ユーザ定義モデルと標準モデルの概念を数学的記法に基づいて定義した後,代数的モデリング・システムの機能を,この枠組みを....
村田, 潔 (2008) ネット検索企業の社会責任. 經濟學研究, 57(4): 13-22 ネット上に公開されている無数の情報の中から,自らが利用したい情報を見つけ出すためのツールとして,検索エンジンは広く利用されている。あらゆるタイプのメディアがデジタルメディアに集約化され,サイバースペー....
八鍬, 幸信 (2008) 戦略情報システム実現のための創発的手段としてのEUC. 經濟學研究, 57(4): 1-12 情報技術の戦略的利用は,経営情報システム研究における重要なテーマの一つである。問題は,その戦略的活用の機会をだれがどのようにして発見するかということである。その機会は,経営戦略理論家やアナリストではな....
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