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オンラインユニットクラスタリング問題の競合比の改良

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タイトル: オンラインユニットクラスタリング問題の競合比の改良
著者: 川原, 純 著作を一覧する
発行日: 2011年 6月
出版者: ERATO湊離散構造処理系プロジェクト
引用: 2010年度科学技術振興機構ERATO湊離散構造処理系プロジェクト講究録. p.27-30.
抄録: 将来の入力情報が未知である状況をモデル化した最適化問題をオンライン問題という。オンラインユニットクラスタリング問題はChan らによって提案された問題であり、以下の様に定義されている。各点はd 次元のユークリッド空間上に与えられる。それに対して、アルゴリズムは(次以降の点の発生箇所が未知の状態で)d 次元の多面体を作成しなければならない。その多面体の各辺の長さは、作成した時点では0 であり、アルゴリズムは各次元ごとに単位長まで伸ばすことが出来る。アルゴリズムの役割は新しいクラスタを作成するか、過去に作成した既存のクラスタの辺を拡張して、与えられる新しい点を被覆することである。問題の目的は作成するクラスタの数の最小化である。1 次元(すなわち、d=1)の場合に対して、我々は新しい決定性オンラインアルゴリズムである、グルーピング・アルゴリズムを考案し、競合比(アルゴリズムのコストと入力が既知であると仮定したときの最適コストの比)の上限の値を7/4 (= 1.75) から5/3 (= 1.667) に改良した。
記述: ERATOセミナ2010 : No.4. 2010年6月18日
資料タイプ: conference presentation
URI: http://hdl.handle.net/2115/48481
出現コレクション:2010年度

 

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