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規則の形骸化の発生プロセス : 不正のトライアングル理論に基づく検討

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/66751

Title: 規則の形骸化の発生プロセス : 不正のトライアングル理論に基づく検討
Other Titles: Exploration of the factors to make rules mere facades
Authors: 谷口, 勇仁1 Browse this author →KAKEN DB
Authors(alt): Taniguchi, Yujin1
Keywords: 企業事故
企業不祥事
規則
形骸化
不正のトライアングル理論
Issue Date: 13-Jun-2017
Publisher: 北海道大学大学院経済学研究院
Journal Title: 經濟學研究
Journal Title(alt): Economic Studies
Volume: 67
Issue: 1
Start Page: 5
End Page: 13
Abstract: 企業事故・不祥事の発生原因については,倫理制度の不備や安全文化の欠如など多くの要因が指摘されている。その中で,実務家を中心にしばしば指摘される要因として形骸化があげられる。そこで,本稿は,企業事故・不祥事の発生原因の1つである「規則の形骸化」を引き起こす要因を探索することを目的とする。具体的には,①規則の形骸化に影響を与える要因は何か,②その要因はどのように規則の形骸化に影響を与えるのかという問いを設定し,規則の形骸化の発生プロセスに,不正のトライアングル理論(Fraud Triangle Theory)を適用し,分析を試みる。まず,規則の形骸化の内容と特徴を検討し,規則の形骸化を①規則の形式的な遵守と②規則の暗黙的な不遵守に分類した。次に,不正のトライアングル理論(FTT)を規則の形骸化の発生プロセスに適用し,検討を行なった。検討の結果,(1)認識された圧力は,規則の形骸化の動機として位置づけられること,(2)認識された機会は,形式的な遵守と暗黙的な不遵守の選択要因として位置づけられること,(3)合理化は規則の形骸化の決定要因であること,を明らかにした。
Type: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/66751
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Submitter: 谷口 勇仁

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OAI-PMH ( junii2 , jpcoar )


 

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