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植物由来の原料を利用した新しい医療用ゲル材料の開発 : より安全な外科用接着剤、止血剤を目指して

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/72336

Title: 植物由来の原料を利用した新しい医療用ゲル材料の開発 : より安全な外科用接着剤、止血剤を目指して
Authors: 佐藤, 敏文 Browse this author →KAKEN DB
Keywords: 医療用ゲル材料
糖鎖
Issue Date: May-2004
Publisher: 北海道大学創成科学研究機構
Journal Title: 創成ニューズレター
Volume: 1
Start Page: 9
Abstract: 現在、外科用接着剤、止血剤として用いられている医療用ゲル材料のほとんどは、人の血漿蛋白質や牛や豚の骨と皮といった生体材料(フィブリノゲン・ゼラチン・コラーゲンなど)を原料にして製造されているが、それらからのウイルス性肝炎、発熱性物質、アレルギー、BSE等の感染に対する懸念から、厚生労働省は他の材料に置換る方針を打ち出し、指導と規制を行っている。しかしながら、現状においてこれらに変わる材料はほどんどない。人・動物由来原料を用いない外科用接着剤、止血剤として実用化されているのは、シアノアクリレート(アロンアルファA)のみであるが、その性能や毒性に基づく制約からごく限られたものにとどまっている。そのため、人・動物由来原料を用いず製造可能な汎用の医療用ゲル材料が必要不可欠な状況となっている。そこで本研究では、これら人・動物関係医療品の代替品として植物由来の原料から作られた特殊な構造を持つ糖鎖(糖が多数つながった分子)に注目し、この糖鎖を用いた新しい医療用ゲル材料の実用化を目指す。
Type: column
URI: http://hdl.handle.net/2115/72336
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Submitter: 佐藤 敏文

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