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Recent Submissions小塚, 力... [et al.] (2017) 階段地拵え地の更新状況について. 北方森林保全技術, 第34号: 1-5 雨龍研究林は1901(明治34)年の発足以来、森林管理としては択伐作業を中心とする天然林施業を行ってきた。特に近年においては、森林生態系の各種モニタリングや組織研究の成果に基づいた天然林の復元技術の開....
五十嵐, 進 (2017) 調査業務を教育に活かす : 野生生物管理実習におけるエゾシカ食痕調査. 北方森林保全技術, 第34号: 6-9 苫小牧研究林において7月6日から10日にかけて野生生物管理実習を実施した。学生は35名、教員は齊藤隆先生、岸田治先生、内海俊介先生の3名、ネズミ捕獲調査、両生類観察、昆虫調査、コウモリの観察など、野生....
馬谷, 佳幸... [et al.] (2017) 天塩川水系琴平川における治山ダムのスリット化にともなう魚類相の変化. 北方森林保全技術, 第34号: 10-20 北海道大学中川研究林は比較的急傾斜地が多く、天塩川水系の大小山地河川(天塩川支流)が流れている。また、総面積の約39%にあたる約7,500haが土砂流出防備保安林もしくは砂防指定地となっており、林内の....
早柏, 慎太郎 (2017) JavaScriptを利用した森林可視化への取り組み : 毎木調査データを利用して、森林を立体描画する. 北方森林保全技術, 第34号: 21-28 研究林には様々な調査によって多くのデータが蓄えられており、長期観察林の毎木調査データもその一つである。天塩研究林では古いものでは1985年から調査を開始し、現在21箇所にて継続調査している(図-1)。....
浪花, 彰彦 (2017) GPSテレメトリー法による中川研究林内に生息するアライグマの越冬地調査. 北方森林保全技術, 第34号: 29-37 我が国では、外来種であるアライグマが野生化し、農業等被害の増大や生態系への影響、人に対する衛生被害等が懸念されている。報告者は以前、2011年から2013年の無積雪期3シーズンにわたって、中川研究林に....
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