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年度報告プログラムの活用化への試み

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Please use this identifier to cite or link to this item:http://hdl.handle.net/2115/72828

Title: 年度報告プログラムの活用化への試み
Authors: 桝本, 浩志 Browse this author
小宮, 圭示 Browse this author
Issue Date: Feb-1990
Publisher: 北海道大学演習林
Journal Title: 北海道大学演習林試験年報
Volume: 7
Start Page: 51
End Page: 52
Abstract: 現在、演習林には「演習林森林情報処理システム」と呼ばれる様々な森林情報を処理することを目的としたシステムが作られており、そのシステムの中では販売プログラムをはじめ、給与プログラム・年度報告プログラムなどが開発済みで使用されている。 この開発済みプログラムの運用方法については各林様々だと思われるが、天塩演習林ではこの入力方法について一つの試みを行った。 今までのデータ処理について言えることは、コンピューターの使用がある特定の熟練した人間に偏っていたというのが現状であったように思われる。データ処理については、本来より多くの人に理解され使用されることが理想であり、その理想に一歩でも近づけ活用出来ることが必要ではあるが、誰もがコンピューターを道具として活用するには熟練が必要となる。しかし、業務処理プログラム等の使用に関してはさほど熟練の必要がなく、多くの人が使用出来るものであり、たとえば作業日報及び物件費のデータ入力などもそれであって、コンピューター使用の第一歩であるといえる。 今回は、昨年度から当林で試みているデータの入力方法について報告する。
Type: bulletin (article)
URI: http://hdl.handle.net/2115/72828
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